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2014年の振り返り・ひとまず走行距離

2014年の走行距離:4092キロ 去年のはじめに今の職場に移って早2年ほど。大分環境にもなれて、夏場のコンピューターシステム入れ替えは、辛かったけれども乗り切りました。 2014年 2013年 2012年 1月 387.1 337.0 326.6 2月 274.8 312.9 376.5 3月 268.1 383.6 234.1 4月 299.6 258.7 282.4 5月 305.6 139.4 281.0 6月 294.9 130.5 308.1 7月 373.2 382.8 407.1 8月 370.2 410.6 453.0 9月 375.4 299.2 421.8 10月 424.1 361.1 365.1 11月 351.8 289.2 273.9 12月 367.2 300.2 337.9 総計 4092.0 3605.2 4067.5 3年分の月間走行距離の変遷で、2年前と今年は走行距離こそ似通っていますが、やはり3月、4月が走れていない。これでは4月のかすみがうらで苦戦するのは当たり前でしょうね。 その後は今年はコンスタントに走っているのですが、暑い時期に頑張っておくと、その後の走力が上昇するようです。

2014年12月の振り返り

あっという間ですね。今年も最後の日になりました。 本日は20キロ+α走って終了。今日はまだ暖かいけれども、明日からは寒くなりそうですね。 12月の月間走行距離:367キロ 大田原が終わって、そんなに時間をあけずにハーフマラソンを2つ走ることができましたが、今年の締めの予定だったベジタブルマラソン in 熊谷はDNS。距離もそんなに過激に伸ばしていませんが、そこそこ走れるようにはなってきているようです。 12月の中旬から来年4月のかすみがうらマラソンに向けた練習をスタートさせました。 今月のレース: 12月7日: 加須こいのぼりマラソン  1時間27分15秒   ランニングフォームについて、一種の悟りを開いたマラソン。「足首の力を抜く」「着地の最後に踵をつける」としかうまい表現がないのですが、他の方が「踵を落とす」と表現していることと同一かもしれません。その後、いくつかの靴で試しても走りにくさの差はあれど、基本はこの走りで良いように思います。 12月23日: 足立フレンドリーマラソン  1時間28分33秒  速報よりもタイムは少し遅かったようです。コースはフラットですが、5キロ地点まで逆風、16キロまで追い風、残りが逆風で、体感よりも時間がかかりました。 とりあえず来月1月のレース 1月11日   谷川真理マラソン(ハーフ) 1月25日   勝田全国マラソン(フル) しかし、年明けは忙しそうだし、練習や大会参加自体ができるのか、と一抹の不安を抱えながら年を越します。

ベジタブルマラソン in 熊谷はDNS

足立フレンドリーマラソンを走ったあとで軽く風邪を引いた、と思ったらどうも花粉か何かのアレルギーのようです。 かつ年末のアレヤコレヤも重なり、結局ベジタブルマラソン in 熊谷はDNS。少し残念ですが、体調を整えるのを優先。

足立フレンドリーマラソン 2014・速報

コースはフラットですが、向かい風、追い風、向かい風のハーフマラソン。 タイム:グロス 1時間28分30秒 今回もあまりガーミンは見ずに走りましたが、ゴールのタイマーを見て1時間28分を越していて、体感ではもう少し走れているように感じました。追い込みが足りなかったかもしれません。まあでも所期の練習は果たしているように思うのでまずまずのレース。

練習のスケジュール

私の一週間の練習スケジュールの組み立ては、基本が「 アドバンスト・マラソントレーニング 」に準拠しています。 標準的なスケジュールが、 月曜 休み 火曜 インターバルなどスピード練習 水曜 距離走 木曜 つなぎのジョグ 金曜 距離走 土曜 つなぎジョグ 日曜 長距離走 火曜と水曜がセット練習になっていて、木曜は無理しない。金曜に少し長めに走って、土曜もつなぎ、日曜に結構な距離(20キロから35キロ)を走ることになっています。 しかし私の仕事が月曜と水曜が忙しく、なかなか火曜と水曜でセット練習はできない。そこでこのサイクルをずらしてみることにしました。 水曜 休み 木曜 インターバルなどスピード練習 金曜 距離走 土曜 つなぎのジョグ 日曜 距離走 月曜 つなぎジョグ 火曜 長距離走 「アドバンスト・マラソントレーニング」では頑張った練習の翌日はあまり走りこまない、もしくはゆっくりと距離を稼ぐような練習の構成になっています。このように曜日をズラしてみると仕事と無理なく調整できるようなので、当座はこのような練習で続けてみようと思います。

加須こいのぼりマラソン 2014年12月7日・詳報

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埼玉県の加須市で行われるハーフマラソン。日曜にバイトに行っていた関係で加須市は通り過ぎることはあっても降りるのははじめて。そしてまたこのレースの由来が、加須市が鯉のぼりの生産日本一にあることもはじめて知りました。 前日まで: いわゆるセット練習にするにはいろいろパターンが有るようです。土曜日ロング走→日曜スピード練習、またはその逆など。土曜に20キロから30キロ走りたかったのですが、前日は午前仕事、午後も自分たち主催の催し物があるために、金曜16キロ、土曜16キロ。  前日の土曜日も忙しかったので、昼は時間があるときにバナナ4本くらいしか食べられず、夕は食べることが出来たのですが、酔わない程度にビールも飲んだりしてあまりレース前とは思えない準備態勢。  帰宅したのも夜9時。あまり準備していなかったので、ランギアなどを集めて、寝てしまいます。 大田原やその他のマラソンの失敗から下剤は飲まないことにしました。 当日: 6時過ぎには出発するために早めに起きる。シャワーを浴びて、ご飯と納豆と、アボガドの定番の食事。補液水のOS1をちびちび飲みながら移動。カステラはやめて、 マクロビ派ビスケット というものをかじりながら移動。湯島〜北千住〜加須と1時間20分程の旅程。  結構寒くて、ダウンジャケットが必要でした。ダウンは小さくたためて、バックパックの中にしまえるので重宝します。加須駅から会場までは2キロ弱を徒歩。ちょうど体をほぐすと考えればちょうどよい距離です。  はっきり覚えていないのですが、走り始めで5度位の天気。晴天で日が当たると暖かい。着替は体育館が解放されていて、しかもそんなに混み合わずにスペースが取れました。トイレも長蛇の列ではない程度で待ち時間も苦にはならない。 当日の装備: キャップ:結局使用せず。 サングラス:Swans の黒。 上:黒のタンクトップ。フラッドラッシュを着込む。 アームカバー:C3fit の黒。 手袋:モンベルのトレイルアクション・グローブ 下:North Face の フライウェイト・レーシング・ベリーショート (トレイルランニング用。軽量、インシーム付き。丈も短め。腰紐はなく、バンドの部分が一見「腹巻」になっていて、ジェルを入れるポケットが多数ついている。腰紐の部分が柔らかく出来ている、

ランニングフォーム・またもや

忘れる前に書いておかないと。 日曜の加須でのハーフマラソンで気付いたことがあります。 途中でペースを落とすことと、ランニングフォームを良くしようとして膝から下の力を抜こうとした時にそれは起こりました。 着地から足を地面から離すときに足首の力を抜くようにしたらむしろペースは少し上がる 。これを利用してハーフを走りました。月曜以降もトレーニングで同じように走りましたが、この走り方が上手く行く靴と、合わない靴があるようです。 一体何が起こっているのだろう。 足首の力を抜くようにすると、おそらく ・少しだけ着地点が体の後方になる(と言ってもほんの数センチとかの差でしょう)。 ・つま先で着地する意識が少し薄れて、踵も上手く地面に着ける。 ・踵を着けるので、膝から下のアキレス腱を中心とした腱のバネを上手く使うことが出来る(というより、上手く使う必要あり。) でもまあ、全身の力をつけないと、走るのは楽ではないですね。

大田原マラソン 2014年11月23日・詳報その2(スタートからフィニッシュまで)

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やっとレース経過をまとめます。  まずはコースから。スタートして陸上競技場を3分の1ほど回って外に出て、運動公園の周囲を回るように走って、市内に出て行く。 次に高低図。中間点を過ぎた23キロまでは下り基調。そしてそこからは上り基調に変わるレース。 スタートから5キロ:4:14 4:16 4:11 4:07 4:15 記録によるとスタートロスは3秒。最初は少し混んでいましたがすぐにバラけて走りやすくなる。アップもほとんどしていないし、最初の2キロは4:15ペースで走っているのですが、3キロからペースアプしているのは、サブスリーのペーサーと追随軍団に早くも飲み込まれてその集団について行ったためです。思えばこれが失敗でした。今年はやや早いペース、キロ4:08〜4:10で進んでいるために私には明らかに早すぎたようです。4〜5キロ少しペースが落ちているのは、給水をとっているせいでしょうか。 5キロから10キロ:4:10 4:10 4:10 4:10 4;13 10キロ通過 42:08 サブスリー狙い集団について行ったのはペースが少し早いと感じられる以上に、狭い空間で沢山のランナーと並走するのは窮屈で走りにくい。いろいろ気を使って、リラックスして走れなかったですね。 10キロから15キロ:4:12 4:08 4:11 4:09 4:19 ここの区間はまだサブスリー集団についていっていますが、だんだん苦しい感じがしてくる。その証拠に15キロで給水を取ったときにやはりペースダウンしている。 1 5キロから20キロ:4:10 4:19 4:23 6:46 4:18 20キロ通過 1:27:33 16キロ過ぎ、ここでこれ以上キロ4:10のペースを維持することは無理だと悟り、自分のペースをつくろうとします。しかしここからが苦難の道。気合が抜けたせいか、はたまた前夜の下剤のせいか、お腹の具合がよろしくなく、19キロ手前のトイレに駆け込む。このときはトイレがすんでも少しはペースを維持することが出来ます。 20キロから25キロ:4:18 4:24 4:23 4:37 5:04 少しはペースを落として、キロ4:20を維持出来れば・・・、なんて甘く考えていましたが、上りの区間に入って、どうにもペースを維持できない。4:30も無理、そしてキロ5:00前後で

大田原マラソン 2014年11月23日・詳報1(走りだすまで)

いまさらですが、いい加減振り返っておかないと記憶から消し去るので、思い返すのも辛いですが、書きます。 湘南国際を11月3日に走って、3週間ほどのフルマラソン。少し間隔が短いかと思ったのですが、だんだんと週間の走行距離を短めにしました。 月曜:ランオフ 火曜:ゆっくり10キロ 水曜:10キロ。普段は3キロほどをマラソンペースで走りますが、何を考えたか5キ20分で走れるか試してみて、実際に走ってしまった。 木曜:ゆっくり10キロ 金曜:これもゆっくり10キロ 土曜:6キロ。ほんと脚を動かす程度。 疲労は抜けたような感じがあったのですが、実は全く疲労困憊の脚だったようです。 前日まで: いわゆる糖質を減らす「カーボアウト」はやらないのですが、金曜くらいまでは体重を見ながら食事量の調整。お酒も我慢。本当は前日の土曜はゆっくりしていたかったのですが、夕方に用事があって、帰ってきたのもそんなに早くない。今ひとつ食事のことは定まりません。 尾籠な話ですが、レース前のトイレに並ぶのがいやで、ここのところは前日に下剤を飲みます。しかし、当然普段飲みつけない薬なので、どちらかと言えばお腹が下ることが多くて、もうこのレースを最後に下剤を飲むことはないでしょう。 当日: 上野から那須塩原の新幹線(6時26分上野発)に乗るために早めに起きる。あまり寝た感じがしない。シャワーを浴びて、ご飯と納豆と、アボガドの定番の食事。移動の途中でカステラを買って、補液水のOS1をちびちび飲みながら移動。 車中は結構混みます。指定席を買っていないとおそらく座れないでしょう。2年前、はじめて大田原に参加したときにはランバスを使いましたが結構時間がかかったことと、昨年は高速道路での事故のために途中でランナーを下ろす(私は昨年から新幹線で移動)ことを見てから、2年連続で新幹線移動。 7時30分過ぎには那須塩原駅について、緊張感の漂う中、シャトルバスにのって会場へ。駅から会場の美原公園までは結構距離があることに気が付きます。 3年連続で大田原の県北体育館の中で着替えます。四千人程度のレースだとあまりひどく混み合わないので楽ですね。 当日の装備: キャップ:サロモンのキャップ。走り出す前、日差しがあったときに暑く感じて、キャップを水で濡らしましたが、逆効果だったで

加須こいのぼりマラソン 2014・速報

遠いようで意外に近い加須市でのハーフマラソン。 記録:グロス 1時間27分15秒 ・大田原から2週間でそれなりに走れたことが収穫。 ・仕事の都合もあって金曜15キロ、土曜15キロと普段のレース前よりは走りましたが、負荷としてはまだまだ軽すぎるか。 ・気温は低かったのですが、晴天でそんなに寒く感じなかったのが救い。ただし時に吹く向かい風はやっぱり辛いですね。 ・少し張りがありますがいつも悩まされる右股関節と臀筋はあまり痛まず。 ・説明に上手くなりませんが「足首の力を抜く・緊張をほぐす」感じだと上手く走れる。そして骨盤・お尻の位置や傾きに注意するのも一定ペースで走るのには重要ですね。 とりあえずこんなところで。

寒い時のランニングスタイル・そろそろ改訂しないと

アクセス解析をすると、最近では 寒い時のランニングスタイル がコンスタントに一番にきています。 その後、 ネックウォーマーを使うようになって補足 をしました。 そしてまた、 ベースレイヤーとしてメリノスピンサーモを使うようになって、補足 しました。 しかしまた2年以上経って、最初に書いた内容に少しづつ変更があります。 気に入っていたウェアもモデルチェンジ してしまったり、手に入らなくなった物があって、最初の内容は改訂する必要があるのですが、もう少し寒い時期に新しく試しているウェアやギアを試して、納得がいったら書きなおそうと思います。 ・・・はい、分かっています。大田原マラソンをちっとも振り返っていません。そのうちに日曜になると加須こいのぼりマラソン(ハーフ)を走ってしまうのですが。

来4月までのレース確定

はい、大田原を振り返らずにいまだグダグダ過ごしています。 ずいぶん寒くなって朝に走るのは辛いのですが、火曜10キロ、水曜10キロと無理しない程度に走っています。 今日はかすみがうらマラソンのエントリー日。いつも水曜にエントリー日が設定されていて、私の仕事も水曜が忙しい事が多く、エントリーできるか結構やきもきします。 今年も昼休みの合間になんとか無事にエントリーできました。これで来4月までのレースは決定です。 12月7日   加須こいのぼりマラソン(ハーフ) 12月23日 足立フレンドリーマラソン(ハーフ) 12月30日 ベジタブルマラソン in 熊谷(ハーフ) 1月11日   谷川真理マラソン(ハーフ) 1月25日   勝田全国マラソン(フル) 2月8日   東京・赤羽ハーフマラソン 2月22日   姫路城マラソン(フル) 3月8日  羽生さわやかマラソン(ハーフ) 3月22日    板橋City(フル) 4月5日  行田市鉄剣マラソン(ハーフ)  今期は関東で日帰り可能なレースに絞りました。練習を兼ねてレースをたくさん入れているので、エントリー代が結構かさむ。これに移動費や宿泊費がかかるとさすがに大変ですから。 4月19日   かすみがうらマラソン(フル)   2014-2015期の最後の勝負レース。ここにむけて今後の調整をしてゆきます。

2014年11月の振り返り

はい、大田原マラソンの振り返りをきちんとすることなくグダグダ過ごしております。 本日は木曜から4連続で走って、11月が終わり。本日は20キロ行こうと思っていましたが、15キロで断念。右のハムストリングが調子悪いですね。フォームの問題よりは、軽い肉離れでも起こしているかもしれない。 今月の走行距離:351キロ 日程の関係でフルを2本走っているので、自然と走行距離は伸びます。まあしかし、結果につながっていないので、質を上げないといけないなと思います。 参加レース 11月3日:湘南国際マラソン ・フル 3時間6分41秒  大田原の前の30キロ走のつもりで参加。30キロ通過が2時間7分50秒とまずまずだが、それ以降が上手く走れず。暑かったせいもあるかと思います。ここで蓄積した疲労が上手く抜けなかったのが行けなかったか。 11月23日:大田原マラソン・フル 3時間21分39秒  まだ詳報を上げていませんが、今年は15キロくらいで脚が売り切れ。それ以降は完走することだけを考えて走りましたが、いろいろ考えさせられます。レース規模とか、大会運営とかは一般市民が参加できる大会の中では最高の物と思います。また来年も挑戦しよう。  私の走力では、かつ今年の調整では3週間前のフルマラソンの疲労が抜け切れていなかったようです。うーん、認めたくないですが、年齢からはやはり疲労が抜けにくくなっているようで、20代、30代の人たちの調整方法は必ずしも私には当てはまらないようですね。 まあ、これが実力でしょう。 今後のレース予定 12月7日   加須こいのぼりマラソン(ハーフ)・エントリー済み 12月23日 足立フレンドリーマラソン(ハーフ) ・エントリー済み 12月30日 ベジタブルマラソン in 熊谷(ハーフ) ・エントリー済み 1月11日   谷川真理マラソン(ハーフ) ・エントリー済み 1月25日   勝田全国マラソン(フル) ・エントリー済み 2月8日   東京・赤羽ハーフマラソン ・エントリー済み 2月22日   姫路城マラソン(フル) ・エントリー済み 3月8日  羽生さわやかマラソン(ハーフ) ・エントリー済み 3月22日    板橋City(フル) ・エントリー済み 4月5日  日立さくらロードレース(ハーフ)、行田市鉄剣マラソ

ああ、サッカニーの靴が・・・

今期、 サッカニーのA5 が最も走っていてしっくり来る靴でした。 数年前は日本での取り扱いが無く、手に入れるには、Amazonとか、Wiggle とか 海外の通販サイト を使うしかありませんでした(アメリカの Running Warehouse も靴を送ってくれるようです。しかし私は使ったことがありません)。 そのため日本の ABC Mart がサッカニーを扱ってくれるようになったことは大変喜ばしく、店舗やウェッブ・ストアで靴を買いました。店舗で実際に足を入れることができるのはサイズを確かめるの最低条件だと思うのです。 ところが ABC Mart、皆さんご存知のようにそこかしこに店舗があって、商品の回転が早い。売れ筋の商品は大量に陳列してあっても、日本で知名度の低いサッカニーの靴は早晩取扱量が減るのではないかと危惧していました。 A5は、本国ではモデルチェンジしてA6となっています。海外のブログなどを見ると良さそうな靴で、私も試してみたいのですが、待てど暮らせど ABC Mart のウェッブに登場することがない。業を煮やして海外の Amazon で買おうとするのですが、関税がかかるのか予め Deposit を結構な額を払う必要があり、円安のこともあって比較的廉価なはずのサッカニーの靴が2万円近くする。これに加えてサイズが合わないリスクを考えると到底手を出せる額ではありません。 そこで、ABC Mart にメールで問い合せました。A6の取り扱い予定はあるのかと。その日のうちに返事が返ってきましたが、その内容は半ば予想していた「 取り扱いの予定なし 」だそうです。残念ですが仕方がない。国内で売っている靴で、自分に合う靴を地道に探してゆくしか無さそうですね。

調子にのって、もう15キロ

まだ右脚ハムストリングの張りはあるけれども、今日も15キロ。そんなに早くないペースなので、無理なく走れる。 走っている途中のちょっとした脚、ないし膝の動かし方でハムストリングの負担が相当に軽くなるので、やはりフォームがおかしいのでしょう。推測では右足で地面を蹴ろうとする意識が強すぎるのでしょう。 さて、今日履いた靴は Adidas Adizero Japan Boost 2 (海外では Adios Boost 2)です。先日の シューズ試履会 で試して、履いてみようと思った靴。ただし定価が高いので、ネットで安い店を探したり、上野のジュエンで10%オフを駆使したりして手に入れてみました。 Adizero Japan 2 になった時に、ソールの固い、また復元力・剛性(ソールをしならせて、元に戻る力)がものすごく強い靴になって、私が苦手な靴になってしまいました。今、私が好きな靴は、ソールはやわらかめ、剛性はほどほど、靴底が分厚くなく、踵から爪先の落ち込みがあまりない靴です。 Japan Boost 2になって、もともとの靴のデザインなどは変わらないので、ソールの剛性は結構あり、つま先への落差も大きなままです。唯一、Boost 素材をつかっているので、ソールに柔らかさが感じられることが大きい点。それにいろいろな靴を履くことが、脚への刺激になると言われているので、全く毛色のちがう靴を履くことが大切と思っています。 とかなんとか言いながら、やっぱり私も、「世界記録を出した靴」(ゲブリセラシエが Adizero Japan で、最初の2時間4分切り、デニス・キメットがJapan Boost 2で2時間3分切り)を履いてみたい、というのが本音だったりして。

15キロほど走ってみる

廃人から、正確には仕事はきちんとやっているので、ランニング廃人から復活して今日は15キロほど走る。 まだ気になる右ハムストリングの張りがあるので無理せずに。うーん、ランニングフォームの問題だろうか。 今後やろうと思っていることは ・ シューズの探索 。お気に入りのサッカニーA5がもはや手に入らず、後継モデルのA6もまだ国内代理店のABCマートで取り扱いなし。なので今も2種類ほど新しい靴を試しつつあります。十分に履いたところで報告します。 ・ 体幹トレーニングの導入 。補助運動を全くやっていなかったので、壁を破るためには必要だと思いました。 まずはこんなところです。 もう少しで大田原のレポート書きます。まとめておかないと、前に進めないですしね。

大田原を振り返る前に、今後のレース予定

はや大田原マラソンから2日。 またもやうまく走れなかったショックから、日曜、月曜は廃人同然に過ごしておりました。ほとんど飲んでいなかったお酒も解禁。とはいへ、体重が激増しているのでもうやめます。 脚は、走っている最中から右脚のハムストリングの違和感があり、今日でもまだ気になります。あまり長引かずに治りそうですけれども。 走ろうかと思うのですが、今日も、明日も冷たい雨の予報で、完全にやる気が削がれている。そう遠くない木曜くらいからは徐々に走ろうと思います。 昨年も同様のことを書きましたが、やはり実力不足で前半に突っ込むと後半失速するレースをここ2年は何度も繰り返しています。全く学習機能がありません。これに耐えられる、脚を作ることが必要ですね。 さてそのために来年4月くらいまでの予定をたててしまいました。 12月7日   加須こいのぼりマラソン(ハーフ) 12月23日 足立フレンドリーマラソン(ハーフ) 12月30日 ベジタブルマラソン in 熊谷(ハーフ) 1月11日   谷川真理マラソン(ハーフ) 1月18日   千葉マリンマラソン・ハーフ (前後のレースを考えて回避) 1月25日   勝田全国マラソン(フル) 2月8日   東京・赤羽ハーフマラソン 2月22日   姫路城マラソン(フル) 3月8日  羽生さわやかマラソン(ハーフ) 3月22日    板橋City(フル) 4月5日  日立さくらロードレース(ハーフ)、行田市鉄剣マラソン(ハーフ)、もしくはなにわ淀川ハーフマラソン  どれも日帰り可能。行田市鉄剣マラソンは近くて良いかな。なにわ淀川はスタートが11時過ぎ。 4月19日   かすみがうらマラソン(フル) エントリーは12月3日から。 本格的な練習再開を12月16日くらいからを予定しています。あまり休みを入れないのですが、ヘナチョコランナーなので、休みを入れると走力が落ちるばかりで何も良いことがないのは経験済みなので。 ハーフマラソンを多く入れましたが、いつもは前日にあまり走らないものの、今回はその前日に長めに走ってセット練習にしようかと思います。何度フルマラソンを走っても後半にペースを維持できなくなるので、これを打破する必要があると考えています。

大田原マラソン 2014・速報 またもや・・・

見事に撃沈しました。 タイムは3時間21分20秒ほどなので昨年と全く変わらず。 ・3時間のペーサーについて行ったら見事なオーバーペースになった。 ・気温が10度の後半になる予想で、その格好ではずっと寒い思いをした。 ・風が吹き荒れて、しかもどの方向を走っても向かい風のように感じた。 ・体調管理の不始末。お腹の具合が良くない、風邪気味のように感じて服用した解熱剤のせいか体温がなかなか上がらない、前日までの食事が少なかったか後半にガス欠。 と原因をあげつらえばキリがないのですが、要は実力不足ですな。 今期の練習を見直して、今後の修正点を考えます。

今年の大田原は熱いのか

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はい、漢字間違いです。でも天気予報だと明日23日の大田原は気温が上がりそうです。 走るときの格好が軽装で良かったり、手がかじかむ心配はなさそうだけれども、暑そうですね。日差しには私は弱いので、その対策ができるようにしておかなくては。

大田原まであと2日

今日も早く走り過ぎないようにゆっくり走ることを心がける。10キロ。ペースはキロ5分ほどですかね。脚のバネが戻ってくればよいなあ、と思ったり、やっぱり右の足首が固い、ないし着地の動作がぎこちないのが右脚全体が張る原因なのだろうな、と思いながら走る。 ストレッチもやっていますが、今の足首には静的ストレッチよりも、動作を叩きこむのがよいのか、 こんな動画 を見つけました。裸足ランナーの高岡尚司さんのページで、階段の上りを利用して「踵を上手に落とす」動作の訓練にもなっています。 これをやると確かに私は右脚の動作がぎこちないことがわかります。そして動的ストレッチにもなるのか、右脚の調子も上向きのように思います。 話は変わってレース前の食事。経験を積んできて、前日に無理やり食べ物を詰め込むのは無理があるようなので、本日金曜の夜から米を解禁。ここ1週ほどは米を控えていました。とはいっても 食事を変えてから 、果物は結構食べているのですが。 本日朝の体重が59.8kg。明日、そしてレース当日の朝の体重がどのようになっているか注意深く見ながら食事をしていきます。 明日は6キロほど軽く走って最終調整終了。気が早く荷造りを今夜からはじめて、その確認をして明後日に備えることにしましょう。 それにしても天気予報の気温を見ると、2日ほど前の予報では大田原はレース中は10度台前半のはずが、今日になって見てみるとスタート時で10度を超えて昼には17度くらいの予想になっている。気温があまり上がらないのがよいのだけれども。

我慢する週

もう大田原マラソンまで1週を切っているどころか4日。 ここで練習を増やしても走力が上がるわけがないので、今週は走る距離を制限して疲労回復。 火曜日:ペースを上げないように10キロ。設定ペースがキロ5分だけれども、やはり4分50秒ほどにあがってしまう。 水曜日:刺激をいれるために3キロから5キロ。マラソンペースで良いはずが、皇居1周5キロを20分で行けるかどうか試すことに。最初、竹橋から半蔵門の登り区間でペースが上がらないが、三宅坂からの下りもあって、キロ3分40秒なんてペースで進んでぴったり20分。ダメージもないのでまあよしとしましょう。  大田原は都心から5度ほど気温が低く、おそらくスタートの午前10時の時点で気温は10度ほどの予想。丁度今朝走った時間が都心で10度ほどでしたので、少々寒いのですが、ランシャツランパンで今朝は走りました。  この気温ではやはり手袋が必要ですね。 練習の期間は、日曜がフルのレースなら、木曜15キロ、金曜10キロ、土曜6キロで調整するのですが、今回はさらに距離を落として木曜10キロ、金曜10キロ、土曜6キロの予定。 体重を59キロまで絞りたいのですが、なかなか最後の1キロが落ちない。栄養も取る必要があるのですが、走る距離を落としているので体重が減らないのが難しいところですね。 さて、どんな仕上がりになるか。

SOCIAL MARATHON in 湘南国際マラソン

先日の湘南国際マラソンを走る前日、大会の案内チラシを見ていたら、この「SOCIAL MARATHON」をやっていることに気が付きました。 今年の東京マラソンでもありました。登録しておくと、リアルタイムで途中の通過タイムを Facebook などに自動投稿してくれる仕組み。 湘南国際ではそのタイムアップデートに加えて、30キロ地点で横からのランニングフォームの自動撮影をしてくれる。 この30キロ地点という設定、絶妙だと思います。ランナーがバラけていて撮影しやすいポイントである、という制約もあるでしょうが、丁度疲れが出始める距離で、本来の走りの癖や、修正すべき点が見えると思うのです。 確認はしていないのですが記憶ではここはコースではまっ平らな地点。レース記録を見るとキロ4分20秒のスピードで通過しています。 自分の感想としては、うーん、疲れが見えるのか勢いの無い走り方に見えます。もう少し体幹部の筋肉を使う必要があるでしょうか。腕振りが、腕を引くことに注意を取られすぎでしょうか。脚もこれも疲れているのか踵の引き上げが足りないように思います。 まあ、修行がたりないということですね。

回復を信じて

ブログを見返すと、ここ一月は、疲れたとか、疲労とかが表題に並びすぎ。 日曜には無理しないで15キロ。そのうち10キロはレースペース(キロ4分15秒)より少し遅いペースで5キロと、少し速いペースで5キロ。予定ではあと5キロ、キロ4分くらいで行くはずでしたが、右ハムストリングの張りが気になったので無理せず。 もうこの段階で練習を追加しても本質的な走力は変わらないので、残り1週間は怪我をしないこと、疲労を抜いてゆくこと、風邪を引かないこと、体重を調整することに当てます。 夜も早めに帰宅できると良いのだけれどもそういう時に限ってぼつぼつ仕事があるので体調管理は気を使いますね。気温が下がってきて、走るのには良いけれども、体調も崩しやすくなるので、この点も要注意。 こんな事は走ったり、レースに出場しなければ今まで全く気にしなかったことですね。 あとは1週間で疲労が回復することを信じて調整するのみ。

脚の疲労感とシューズ

11月3日に湘南国際マラソンを走って(シューズは サッカニーのA5 )、特に脚に痛いところが無かったのですが、やはり疲労感が抜けない。 ニュートン Distance III、ターサージール2、ファイブフィンガーズ、そして現在試している靴と走って、どうも今の疲労が残る足には今試している靴は負荷がかかるようです。 火曜日に帰宅ランした時に珍しく左の腸脛靭帯、大腿四頭筋の膝上あたりが痛くなり、長引くかと思ったのですが、とりあえずは沈静化したので安心しています。 木曜日も同じ靴で走ったのですが、痛みはないものの走った後の疲労感ばかりが気になりました。走った感じは良い靴なのですけれど。 そしてまた木曜日に職場でなぜか走り回ることがあり、その時に履いていたのが職場でスリッパ代わりに使っている クロックスのローファー 。靴底は薄くて、柔らかい。ほとんど何のサポートもないのに走った感覚が柔らかくて、筋肉の痛みも無かったのに驚きました。 そういえば私が今までマラソンで使って完走後に足の状態が気にならなかったシューズは共通性があって、靴底が薄いこと、柔らかいことのようです。好きだった靴は、 K Swiss の K-Ruuz や、最近ではサッカニーA5。おおよそたくさんのランナーが履いている靴ではないのですが、私の脚にはしっくり来る。 手持ちの靴でA5以外に似たような靴は・・・、ありました、 ミズノのウェーブユニバース4 。おそらく日本では売っていなくて、ウェーブエキデンとかが近いシューズだと思います。 これで今日走ってみると、多少慣れは必要ですが、気持ち良いし、その後の酷い疲労感もないので何度かまた使って見たいと思います。 しかし、このような靴で国内で手に入りやすいのはソーティージャパンになるのですかね。本当のエリートランナーが履いている印象があって、手を出したことがないのですが。

脚の疲労抜けず

痛いところは無いものの、やはりフルマラソンを走ると疲労が蓄積しますね。 木曜、金曜と15キロずつ走って、土曜はファイブフィンガーズでゆっくり走る。 しかし疲れているときの症状で、ふくらはぎがものすごく重くなり、今日も25キロ走れるけれども、その後のふくらはぎの張りが半端ないことになっています。 アキレス腱を痛めたとかでは無いけれども、腱への負担が並ではない。アキレス腱を中心としたふくらはぎの腱にエネルギーを溜めるようなランニングフォームを心がけているけれども、もしかすると風邪気味の時や体調不良の時には筋肉痛がひどくなるかもしれない。 さーて、大田原まで2週間。シューズ選びは昏迷を極めていますが、今日試した靴はまずまずだったように思います。それが何かはもう少し走りこんでから書くことにします。

疲労感・シューズは昏迷を極める

月曜に湘南国際を走って、まずまず脚の痛いところもなし、しかし大事をとって火曜、水曜とランオフ。 木曜:ニュートン Distance III で15キロ。 金曜:ターサージール2で15キロ 本日はなんとなく風邪気味が悪化しているのか、はたまたターサージールがしっくりこなかったのか、走っている最中から結構な疲労感。うーん、今年のはじめくらいまでは結構好きな靴だったのだけれども今の私にはうまく合わない。 どこが?と聞かれると困るのですが、おそらく、踵から爪先の落ち込み(オフセットとか、トゥードロップ)のバランス、フォアフット部のクッション性と靴全体の剛性、踵の固さ、といった部分が今の走りとマッチする靴が良いのでしょう。 ずっと自分に合う靴を探し続けるのでしょうね。

湘南国際マラソン 2014年 二日経って・覚え書き

二日経ちました。 もう水曜だし、走ろうとも思ったのですが、疲労が抜けていない。脚には思ったほどダメージが無くて、むしろ腿全面の大腿四頭筋がまだ筋肉痛がする。いつも悩まされている右肢の殿筋、股関節、膝なども特に気になるところがない。うーん、やっぱり全力を出していないということですかね。 さらには走った後から少し喉が痛い。風邪のひきはじめか、もしくは長距離を走った後にみられる上気道炎様症状か、こじらせるのは嫌なので、火曜、水曜とランオフ。 詳報に書かなかったことをいくつか。 ・もう少し、給食を持っていけばよかったか。  携帯したのが Honey Stinger 4個。これで通常は十分なはずですが、出走前の炭水化物も少なめだったのか、明らかなガス欠では無いけれども、何かを食べたい、と走りながら思いました。  珍しく走り終わってすぐにお腹が空きはじめて、帰りの電車でバナナを4本完食。  これは、給水が水かヴァームで、糖質が入っている液体ではなかったことも関係しているかもしれません。  携帯するものが多くなるのは嫌ですが、次の大田原は Honey Stinger を5個は持って行きましょう。  ただし最近は、ラン中の給食をジェルから固形物に切り替えることを試していて、 カンロのトレイルバー に注目しているのですが、なかなか売っていない。湘南国際の会場でも売っていたのですが、帰りを急いで買わずじまいでした。いつかは試そう。 ・サッカニーのA5  名作だと思います。現状のサッカニーのラインナップの中では靴底が一番薄い。そして一部のレーシング用シューズと違って靴底の柔軟性があって私には合っている。走って脚への無理な負担が無いように思います。  しかし・・・、すでにモデルチェンジしてA6になっているのに、国内取扱のABC MartではまだA6の取り扱いは無し。私の手持ちも手付かずのA5を一足残すのみ。さて、シューズはどうしましょうか。

湘南国際マラソン 2014年・詳報 2014年11月3日

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暑かったですね。走られた方ご苦労様です。 前日まで・前日からの動き: レース日が11月3日の休日に固定されているので、今年はたまたま3連休の月曜日がレース日でした。まだ走りこみの月なので、木曜20キロ、金曜15キロ、土曜7キロ、日曜7キロと少し多めの距離を踏んでレース前の調整。土曜、日曜の距離を制限して脚の調子が少し上向きと思ったのが、後々の失敗に繋がっているかもしれません。  前日から炭水化物を解禁にして、朝はピラフ+残っていたうどんを焼きうどん。仕事があって、帰宅途中で天丼+そば、夜もご飯を食べて果物も追加。 当日 は新宿発のランバスに乗るために3時起床。あまり眠れなかった。昨日食べ過ぎであまりお腹も空かず、それでもアボガド、納豆、りんごにバナナを2本。車中でおにぎりを1つ。4時すぎには出発して御茶ノ水からJR、新宿の西口からトップツアーのマラソンバスで会場へ。満席になったバスから出発するので早めの出発で6時40分には会場入り。車中ではほとんで寝ていて、会場近くで目を覚ますと疎らな雲がかかっている程度の良い天気。気温はそんなに高くないのですが、日差しは強そうです。 本日の装備: キャップ:なし。これは反省点で、かぶっておけばよかったと後で思いました。 サングラス:Tifosi の Tyrant 上:青色 Tシャツ アームカバー:なし 手袋:なし 下:North Face の フライウェイト・レーシング・ベリーショート (トレイルランニング用。軽量、インシーム付き。丈も短め。腰紐はなく、バンドの部分が一見「腹巻」になっていて、ジェルを入れるポケットが多数ついている。腰紐の部分が柔らかく出来ている、最近サロモンやノースのショーツで見かけるデザイン)最近のお気に入り。 ゲイター:カーフサポーターは今回も使わず。 ソックス:Tabio の5本指 、すべり止め付き。 シューズ: サッカニーのA5 。フルマラソンは初。 給食:Honey Stinger を4つ。うち二つは Ginsting といって、カフェイン入り。 7時45分には荷物を預けてしまい、8時前にはスタートブロックへ移動。ここで30分ほど待ちますが、日差しが強くて頭が暑い。しまった、キャップを持ってくるのだと後悔しますが後の祭り。 車いす、ハーフの

湘南国際マラソン 2014年11月3日 速報

タイム:3時間6分36秒 うーん、なまじ調子が良いと思って前半飛ばすと失速する、その典型のようなレース。何回も同じ失敗をしても学習しないのがダメですね。 走った後、痛めた箇所はないようなので回復させて、23日の大田原を目指します。

疲れてますわー

レース2日前の体重が59.4kg。 昨年の同時期に比べると3キロほど減量。食事を変えたので、楽に体重を減らせるようになった・・・、と言いたいところですが、お酒を減らしているのが体重減の一番の要因なので、自分でもいったいどれだけ飲んでたんだと思います。 さて体重が減ったのはよいのですが、木曜20キロ、金曜15キロはさすがにやり過ぎだったのか、今日はどーんと体の疲れが出て、7キロ走るのことで自重しました。 それ以外に2週前の タートルマラソン から右脚の殿筋、股関節、膝、足首の張りがかなり気になる。ストレッチを思い出したかのようにやっていますが、一番の原因は今回は足首とふくらはぎがずいぶん硬くなっていることのようです。あと2日で少しストレッチをやって何とかなるものか。まあ試してみましょう。 さて月曜日の11月3日。天気予報では晴れですが、気温があまり上がらないで欲しいなぁ、というのが正直な気持ちです。

2014年10月の振り返り

10月は台風も来たりしましたがその合間を縫って走ることができました。 月間走行距離:424キロ 昨年8月以来の400キロオーバー。距離じゃないよ、練習の質だよ、とも思いますが、大きな怪我もなく走れているのがよい。 怪我がないと言っても疲労がないわけではなく、いつも悩まされている右足首、右膝、右殿筋の張りは走り方が雑になると気になります。また左のふくらはぎも張りますね。そこらが走り方がまずいと歪みが溜まってくるところのように思います。 レース タートルマラソン in 足立   ハーフ 1時間27分36秒  コースは数回土手の登り降りが有る以外はほとんどフラット。ただし気温は高く出走時24度で、日陰なし、雲ひとつなしの条件でこのタイム。昨年の寒い雨の中よりは3分ほどタイム更新ですが、目標にしていたキロ4分から4分5秒なんてスピードは練習していなければ維持できるはずなく、今後の課題ですね。  昨年はロング走が足りていないと感じたので30キロ走のレースを入れたのですが、今季はスピード練習が足りない(インターバルをやればよい、といのはわかっているのですが)ので、大田原が終わったらハーフマラソンを多く走ってみようと思います。 今後のレース 11月3日   湘南国際マラソン(フル) 11月23日 大田原マラソン(フル) 12月7日   加須こいのぼりマラソン(ハーフ) 12月23日  加古川マラソン →足立フレンドリーマラソン(ハーフ) 12月30日 ベジタブルマラソン in 熊谷(ハーフ) 1月11日   谷川真理マラソン(ハーフ) 1月18日   千葉マリンマラソン・ハーフ (前後のレースを考えて回避) 1月25日   勝田全国マラソン(フル) 2月8日   東京・赤羽ハーフマラソン 2月22日    東京マラソンか 姫路城マラソン(フル) 3月8日  羽生さわやかマラソン(ハーフ)(予定) 3月22日    佐倉朝日健康マラソン(フル) (考え中) 板橋City(フル)   佐倉が22日ではなく29日になったので、恐らく板橋Cityに出場でしょうね。同日に徳島マラソン(フル)があるのですが、前泊も必要なので、おそらく都内かその近郊のレースでしょう。 4月5日  日立さくらロードレース(ハーフ)、行田市鉄剣マラソン(ハーフ)

疲労蓄積につき

もともと月曜日はランオフ。 それで少し脚の調子が上向きかとおもいきや、やはり体全体に疲労がたまっている。日曜日に32キロなんて走るのではなかったか。 火曜日 16キロ これは無理なく行けました。 水曜日 予定は10キロですが、あえなく寝坊。 木曜日 (予定)20キロ 金曜日 (予定)15キロ 土曜日 (予定)10キロ 日曜日 (予定)6キロ 月曜日(祝日)湘南国際マラソン フルマラソンの前で走り過ぎのようですが、元々のターゲットは11月23日の大田原マラソン。そのためにフルを一度走っておきたかったので、このような予定です。 目標としてはキロ4分20秒で30キロ(目標2時間10分)で行って、その後どこまで維持できるか、ないし攻められるか。サブスリーを目指すならば残り12.195キロをキロ4分6秒ペースというハーフマラソンのペースで行かなくてはいけない。 30キロ地点のタイムによって、残りのペースが決まりますね。 2時間10分 :残りを50分 4分6秒ペース 2時間9分 :残りを51分 4分10秒ペース 2時間8分 :残りを52分 4分15秒ペース 2時間7分 :残りを53分 4分20秒ペース 2時間6分 :残りを54分 4分25秒ペース あまり無理はしないつもりですし、当日の調子で走りますが、さてどこまで行けるやら。頑張ってみましょう。 それにしても11月2日、3日と雨の予報が気になりますね。

調整中・靴の悩みは尽きない

先週のタートルマラソンの後で、疲労が溜まっているのか、走り方に問題があるのか、脚にちょっとした痛み。 右脚全体が張るのはいつものことですが、特に殿筋・股関節は慣れているとして、ハムストリングと膝前、膝後ろなどいつもとは違うところが少し痛い。 左もふくらはぎの痛みがあって、調子は悪い。 火曜 サッカニーのA5で15キロ。思ったよりも走れる。 水曜 ファイブフィンガズーで7キロ。完全に調子が悪かったので、この距離で断念。 木曜 もう一度ファイブフィンガーズで10キロ。少し調子は上向き。 金曜  GoMeb Speed 2 で20キロ。ああ、走れる、という感じがする。 土曜 大阪出張。大阪城の周りを2周ほど。サッカニーのA5。 日曜  New Balance のRC1300 で32キロ。走り過ぎかもしれませんが、キロ5分を越えないペースを維持する。良い靴ですが、今の私の足は左脚が弱いのか、左のふくらはぎが痛い感じが10キロほど続きました。 さて明日以降の脚の様子がどうなっているかですが、故障している感じはないので、湘南国際にむけて調整。 靴は本当に悩みますね。RC1300はスピードのでる良い靴ですが、まだその感覚に私の走り方が慣れていない。 A5は良い靴ですが、フルマラソンはまだ走ったこと無し。ただし、これくらいのソールが薄目で、いろんな仕組みが過剰ではなく、走った感じが柔らかめの靴がよい。 金曜の20キロでGoMeb Speed2で大変気持ちよく走れてしまったので、この靴が穴場になるかもしれない。しかし国内で売っていないので、大切に使いたいですな。

タートルマラソン 2014年 2014年10月19日

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いい加減まとめておかないと次のレース(湘南国際)が来てしまいますので、まとめてしまいましょう。 前日からの動き: 木曜20キロ、金曜15キロ、土曜10キロと少し多めの距離を踏んでレース前の調整。 仕事があって、帰宅したのが午後5時過ぎ。昼は少し食べたのですが、果物を色々食べて夕食にして、やはり炭水化物を食べることにしてパスタを茹でる。早めに就寝してしまいます。 当日 は会場が近いので5時過ぎ起床で、準備をしてゆく。果物が主体で、納豆、りんご、バナナ、さらにアボガドとパスタを食べて準備しておく。お腹の具合は調度良いという感じですね。 早めに8時過ぎには現地につくように出発して北千住から徒歩15分ほどの会場に着きます。気温は低めなのですが、どんどん気温が上がっている感覚があり、しかも雲ひとつない晴天。 本日の装備: キャップ:サロモンのキャップ。最初はキャップ無しにしようと思ったのですが、頭が暑い感じがして、水に浸して出走前に頭を冷やすのに結構これが役に立ちました。 サングラス:久しぶりに Swans。 上:今日のイベントの Team Diabetes Japan の青色Tシャツ。 アームカバー:なし 手袋:なし 下:North Face の フライウェイト・レーシング・ベリーショート (トレイルランニング用。軽量、インシーム付き。丈も短め。腰紐はなく、バンドの部分が一見「腹巻」になっていて、ジェルを入れるポケットが多数ついている。腰紐の部分が柔らかく出来ている、最近サロモンやノースのショーツで見かけるデザイン) ゲイター:カーフサポーターは今回も使わず。 ソックス:Tabio の5本指 、すべり止め付き。 シューズ: New Balabce RC1300 をはじめてレースに投入。 給食:なし。 スタートから5キロ:スタートロス9秒 4:15 4:02 4:05 4:02 4:05 スタートの混雑はすぐに解消されて、走りやすくなる。周囲のスピードに流されて結構なスピードになっているのは気が付きましたが、呼吸がそんなに苦しくないので、時計(Garmin)はほとんど見ずに体感のスピードで走ることにしました。 5キロから10キロ:4:06 4:12 4:06 4:01 4:04 6〜7キロのラップが

タートルマラソン 2014・速報 2014年10月19日

10月中旬開催なのに、なぜか走りやすい天候には恵まれないタートルマラソン。 今年は20度前後かと思いきや、スタート直前のアナウンスでは気温24度。雲ひとつない晴天で、暑いこと暑いこと。それにもめげずに完走しました。 タイム:グロスで1時間27分40秒くらい ガーミンの操作を間違えて正確なタイムがわかりません。1時間27分を超えて、28分には至らない、くらいですかね。密かに1時間25分台が出るかと思っていたのですが、折り返してからスピードを上げられず、これくらいのタイムに落ち着きました。 うーん、太田原マラソンまで約一月。付け焼刃のスピード練習をしてどこまで効果があがるか?まあ、いろいろ試してみましょう。

レース前の調整・左脚でリードする。

といっても、何も特別なことはしないのですが。 通常、レースの3日前から走る距離を少し減らします。私の練習スケジュールだと金曜は少し距離を走る日。15キロから20キロ走るのですが、 木曜 15キロ 金曜 10キロ 土曜 走っても6キロくらい これが日曜にフルマラソンを走る週の通常の調整です。 10月はまだ走る距離を抑える月ではないので、日曜にタートルマラソン(ハーフ)がありますが、今週はこのようにしました。火曜に台風が来て、走れていないのも関係しています。 木曜 20キロ 金曜 15キロ 土曜 10キロ(予定) おそらくビブラム・ファイブフィンガーズで調整するでしょう。 日曜に走る靴は、木曜と、金曜に走ってみて、新しく手に入れた ニューバランスのRC1300 にしました。なんて浮気性なんでしょう。決め手は走ったあとの脚の感覚だけです。あまり痛いところもなく、ここちよい疲労感で走ることができるので、これに決めました。 そして最近とりれているのは、 走るときに左脚でリードする感覚 。私は大きな故障は無いのですが、2年前に股関節、右殿筋の張りがひどくなったことがありました。いまでも右脚に力を入れすぎないように走るのですが、その意識が強くなると逆に走り方がぎこちなくなるのか、右肢に疲労が溜まります。それで、言葉で表現するのは難しいのですが、意識を左脚に集中するようにするとバランスがよくなる感じがします。他の言葉で言うならば、走るときに左脚からまず一歩を踏む、とでも言えばよいでしょうか。走り方を言葉で表現するのは難しいですね。

ニューバランス RC1300・鳩に襲われる

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先日の シューズ試履会 で気に入った ニューバランス RC1300 、本日やっと履いて走って見ました。 海外の品番で過去に重なるRC1300がありましたが、こちらは別物。日本で開発されたレース用の靴です。手に入れた靴は日本の初代RC1300よりさらに軽くなり(160gm)、踵から爪先の落ち込み(オフセット)は4mmのまま、試履した感覚でもソールが過度に硬くはないが、それでいて反発があるので試してみることにしました。 本当はサッカニーのA5の後継、A6を試したいのですが、海外のサイトから買おうとすると、特にアマゾンを使うと最近は手数料をがっちり取られる。A5を買いだめしようにも国内で扱っているABCマートではほとんど在庫なし。そしてまだA6の扱いはなし。 さらにA5は大変好きな靴ですが、ソールがやわらかすぎるかな、と思う時があり、悩みはつきません。それで試したのがRC1300です。 買ってきたばかりなのでソールは硬め、それに走り始めはぎこちない感じですが、私の体がほぐれるころ、少しRC1300のソールもこなれてきて走りやすいように感じました。これは結構スピードを出して走るのに良いシューズですね。 これは2代目のモデルですが、アッパーが少しやわらかいメッシュになったせいかあまり足が窮屈な感じはしませんでした。試し履きしてサイズも選んでいるので、走ったときの妙な脱力感もなく快適です。さて、本当に悩みますね、レースに使う靴を今頃になって悩んでいます。 ところで本日のランの終盤、皇居の大手門の手前辺りを走っていると視界右前方に一羽のハトが私と同じスピードで飛んでいるのに気がつく。それも膝辺りのかなり低空を、です。走っているときは呑気なもので、妙なハトもいるな、なぜ人間と同じスピードで飛んでいるのだろう、と思っていると、1回、2回、3回と脚にまとわりつこうとする。 どうもシューズの青色が気にさわったのか、そのうち同体や頭にまでまとわりつこうとするのでさすがに立ち止まると襲ってくるのをやめました。少し呆然と立ち尽くしました。 4年ほど走っていますが、鳥に襲われるのは初めてですかね。それにしても何があったのか。シューズやシャツの色(オレンジ)に反応したのか、縄張りを荒らされたとでも思ったのか、それとも私の走り方が気に入らなかったのか。 それに

今後のレース

今日は休日ですが当番で日中は職場に待機。そんなに忙しくもなく、雨がひどくなる前に帰宅できたのでよしとしましょう。 少し時間もあったので、今後のレースを見なおしたり、エントリーしたりしました。 10月19日 タートルマラソン(ハーフ) 11月3日   湘南国際マラソン(フル) 11月23日 大田原マラソン(フル) 12月7日   加須こいのぼりマラソン(ハーフ) 12月23日  加古川マラソン →足立フレンドリーマラソン(ハーフ) 12月30日 ベジタブルマラソン in 熊谷(ハーフ) 1月11日   谷川真理マラソン(ハーフ) 1月18日   千葉マリンマラソン・ハーフ (前後のレースを考えて回避) 1月25日   勝田全国マラソン(フル) 2月8日   東京・赤羽ハーフマラソン 2月22日    東京マラソンか 姫路城マラソン(フル) 3月8日  羽生さわやかマラソン(ハーフ)(予定) 3月22日   佐倉朝日健康マラソン(フル) (考え中)   佐倉が最終日曜日、2015年ならば3月29日開催ならば22日の板橋Cityが候補。もしくは3月29日にフルを走って、前後のレースを調整するか。 4月5日  日立さくらロードレース(ハーフ)、行田市鉄剣マラソン(ハーフ)、もしくは  昨年も走った行田市鉄剣マラソンでもよいのか。 4月19日   かすみがうらマラソン(フル) (予定) 来年の2月以降のレースはまだ日程が未定だったり、エントリーが決まっていないものもありますが、例年の開催日から推定しておそらくこの日だろう、ということで予定を立てています。 レースを詰め込みすぎのようですが、ほとんど一人で練習しているので、レースでもなければ強度の高い練習は難しい。そして今年は殆どが関東近郊で、日帰りができるレースにしました。 代わり映えがしない、という欠点はありますが、やはり前泊で行くと時間もお金もかかるし、体調をくずすこともある。昨シーズンは遠征を少し入れて体調管理が難しいことを感じました。余裕ができて、もう少しレースを減らしてここぞという時に遠征したいですね。

ヴィクトリア ワードローブ シューズ大試履会

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木曜日の事、昼間に移動するときに神保町を通ることがあり、少し時間の余裕があると様々スポーツ店を覗くことがあります。 すると、こんなチラシが目につき、ちょうど予定も空いているので、シューズ試履会に参加しました。 参加していたメーカーは、(記憶している限り)Zoot、On、Nike、ミズノ、アシックス、Brooks、North Face、New Balance、アディダス、Salomon、Innov 8(イノベイト)、Montrail 。明日13日はNorth FaceとUnder Armorが入れ替わるようです。 ヴィクトリアの本社は、ワードローブ店(神保町のランドマーク、三省堂書店からはす向かい)から少し皇居側に行ったビルの中。会場はその2階で、メーカーの人とお話をして、1階に降りて道を走る。そしてまた2階の会場に戻って次のシューズを試すことを繰り返しました。 ごめんなさい、本当はいけないのでしょうけれども閑散とした日曜の神田錦町、神田一橋界隈を使って結構何本も流し(ウィンドスプリント)をしました。シューズによって、まったく走る感じが違うことと、サイズが全く違うので やはり実際に試履できて、走ることの出来るこのようなイベントは大変貴重 です。 朝に26キロ走っていたので、時間いっぱいは使わず、会場に用意されていて前から気になっていたシューズを試しました。 結局試したのは、以下のシューズ。 ・On クラウド・レーサー ・On クラウド   On のシューズはその見た目から一見「キワモノ」視されることがありますが、まさに百分は一見に如かずで、履いてみると、想像での走る感触とは全く別物です。レースで使えるかは未知数ですが、少しゆっくり走るのに取り入れても良いように思いました。意外に大きめに作られているのか、25.5cm が良かったようです。 ・アシックス・ソーティーマジックRP  ソーティーは楽々サブスリーを達成してしまう人向けの靴のイメージがあって、いままで試履すらしたことがありませんでした(その割に Takumi Sen とか使っていた時期があります)。しかもソーティーのなかでもいくつもモデルがあって、どれを履けば良いのだか私にはわからず。今回はマジックRPが会場にあったので試履しました。これはソールの反発も、シャンクも入ったモ

最近の体重

4月、5月くらいに 食事をさらに変えて 体重は60キロ前後に落ち着きました。 昨年のレース、今年初めのレースを少ない時で62キロ、多いときには64キロくらいで走っていることから比べれば、少なめ。特にバテている、とか練習の疲労が抜けにくい、ということは無いので、今の食事でそんな問題は無いのでしょう。 しかも、その2, 3キロの体重減少でも最近走ったレース( 富士吉田火祭りロードレース 、 越後湯沢秋桜ハーフマラソン )は、昨年よりもタイムは5分近く短くなっている。 ひとつには5月、6月に走る距離を落とさなかったので、脚力が維持できていのでしょう。もう一つにはやはり体重が軽ければ当然タイムは上がるということでしょうか。 そこで無茶を知りながらも高校卒業したときの体重、だいたい58キロを目指すことにしました。色々試したのですが、 私の体重が増えるときにはやはりアルコール、お酒の量がコントロールできないときにはダメ です。 そんな時に限って仕事のストレスが重なって・・・、なんて言い訳できませんが、しょうがないのでノンアルコール・ビールなどを使って2週ほど頑張ると、やっと今日、瞬間最大風速ですが体重が58キロまで落ちました。 さて、目標としてはこの体重はそんなに簡単に維持できないと思うので、ゆっくりあと一ヶ月半の大田原マラソンに向けて58キロで調整できるか、試してみます。

月蝕を追いかけるランニング

昨日の火曜、朝ランしようとして完全に寝過ごしました。 思い返せば月曜の夜から少しおかしい。帰りの電車でも疲労がどっと出るし、そのせいか目しょぼしょぼして涙が出てくる。おまけにものすごく空腹感に襲われる・・・。風邪のひきはじめや体調を崩すときはこのようになります。こういう時に無理をするとダメなのが分かっているので、昨日の朝は無理せず、予定を睨むと火曜の夜も水曜の夜も空いていて、帰宅ランができそう。 そこで 火曜:16キロ 水曜:22キロ以上目標で実際は21キロ 本日は忙しい日でしたが大過なく比較的早めに走り始めすることができました。そういえば準備している時に見えた月が何となくおかしな欠け方をしている。走っているうちどんどん月が欠けていき、ああそうか、今日は月蝕だったかと思いだしました。 走る方向によっては月を背にして走ったり雲に隠れたりしていたのですが、皆既月食になり、淡い姿で見えていて、また三日月になるところまでは見ることができました。 これを狙って帰宅ランしたわけではないですが、こういう物を見ることができると少し特した気分ですね。かたや今日のランは、日曜の30キロ走、昨日の帰宅ランの疲労からか最後はヨレヨレでしたが。

30キロ走 2014年10月5日

冷たい雨のなか、走りました30キロ。関東は台風が近づいて来ている影響か朝には結構な雨がふっている。20度くらいあった気温もどんどん下がって、おそらく走っている頃には14度くらい。 うーん、一人だと絶対できない練習ですね。キロ4分30秒で走る人々が30人ほどいてマラソンシーズンインしつつあるので、皆表情は真剣。こういう環境で練習できる機会が増えると確かに力がつくのだけれども・・・。 本日の装備: 雨の日のランニングスタイル にほぼ習っています キャップ:雨の時に集中力を切らさないために私には必要です。 サングラス:Zoff で買った、Running with Q のサングラス。レンズは黄色に固定しています。曇りとか雨の時に周りが明るく見えて走りやすい。 上:フラッドラッシュを下に着て、最近お気に入りの North Face のストレッチ・グリッド、半袖で首の部分がジップアップのもの アームカバー:なし 手袋:なし 結構寒かったので合っても良かったか。 下:North Face の フライウェイト・レーシング・ベリーショート (トレイルランニング用。軽量、インシーム付き。丈も短め。腰紐はなく、バンドの部分が一見「腹巻」になっていて、ジェルを入れるポケットが多数ついている。腰紐の部分が柔らかく出来ている、最近サロモンやノースのショーツで見かけるデザイン) ゲイター:カーフサポーターは今回も使わず。 ソックス:Tabio の5本指 、すべり止め付き。 シューズ:Adizero Takumi Ren 2  を投入。 給食:Honey Stinger を二つ。 会場は葛飾あらかわ水辺公園。総武線の新小岩駅から10分弱。雨が降らない場所をみつけて準備して、9時過ぎに開始。 コースは荒川河川のサイクリングロードを下流に向けて2.5キロ、折り返して2.5キロの1周5キロ。給水はスタートと折り返し地点にあって、あまり喉は乾かなかったけれども少しづつ飲みました。 タイム:2時間14分23秒 平均ペースキロ4分29秒 途中でだいたい4分30秒ペースで上手く走れていると思っていたのですが、折り返しなどでスピードが落ちているのですね。最後の5キロを4分20秒から15秒に上げて(つまり5キロで1分30秒ほど稼いで)ちょうど4分30秒ペー

越後湯沢秋桜ハーフマラソン 2014・詳報 2014年9月28日

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さて、次の練習が控えているので早めにまとめてしまいましょう。 前日からの動き: 用事があってゆっくりだけれども10キロくらい歩くイベントに参加。やはり歩くのは走るのと違う動きで、ランニングごとは違う部分の脚が筋肉が張るのだけれどもしょうがない。 昼間にカレーライス。特にご飯は大盛りにしませんでした。夜も特にご飯を多めには食べずに済ます。 当日 は3時過ぎ起床で、準備をしてゆく。果物が主体で、納豆、りんご、バナナ、オレンジと食べて流石にお腹が空く気がしたので上野駅に行く途中でおにぎりを二つ買って車中で食べました。上越新幹線で上野出発が6:14。意外に自由席は混んでいて、次の大宮からは立ちっ放しのランナーも多く見かけました。 1時間10分で越後湯沢駅に到着。シャトルバスを待つ列は長いが結構な台数で来るのでそんなに待つ必要なく、8時過ぎには会場入り。涼しめですが、雲ひとつない良すぎる天気で、日陰を探して準備をします。 本日の装備: キャップ:水に浸して出走前に頭を冷やすのに結構これが役に立ちました。 サングラス:Tifosi の Tyrant。 これは可変色調レンズで、日照に応じてレンズの色が変化します。いつも必死に走っているので、可変色調が役立ったかは不明。 上:カンカン照りだったので、Patagonia の白のタンクトップ アームカバー:なし 手袋:なし 下:North Face の フライウェイト・レーシング・ベリーショート (トレイルランニング用。軽量、インシーム付き。丈も短め。腰紐はなく、バンドの部分が一見「腹巻」になっていて、ジェルを入れるポケットが多数ついている。腰紐の部分が柔らかく出来ている、最近サロモンやノースのショーツで見かけるデザイン) ゲイター:カーフサポーターは今回も使わず。 ソックス:Tabio の5本指 、すべり止め付き。 シューズ: Saucony A5   をまたレースに投入。 給食:なし。 小学生のレースとか始まるのですが、9時30分の出走で9時過ぎには整列。スタートから5列目ほどに並びます。箱根駅伝にも出る上武大駅伝部の選手が最前列に並びますが、皆スラリとした体型ですね。 コース図と高低差をガーミンの記録から。中央の緑からスタートします。図の右方向の山に向かって登って

2014年9月の振り返り

はやく、越後湯沢秋桜ハーフマラソンのまとめをしてしまわないと 月間走行距離:375キロ 今回も400キロオーバーする予定がやはり厳しかった。出張の前後で距離を伸ばすことができなくなり、こんな感じです。 妙なのですが、9月の後半から走り方がまた変化したのか、両ふくらはぎの外側後部、着地するときの足の外側(第5指側)が張る、といういままでにない体験をしています。その代わりと言ってはなんですが、いつも悩まされている右足首、右膝、右殿筋の張りが軽減されているのはありがたい。 レース 越後湯沢秋桜ハーフマラソン  ハーフ 1時間29分22秒  5月の 富士裾野高原マラソン 以来、出場している上り下りのきついレースの4本目。まだ詳報を上げていませんが、昨年よりも4分30秒ほどタイム更新。これも体重を減らしたせいなのか、はたまた走り方が変わってきたのか。途中で(下りのせいも有るだろうけれども)、走っていて後半が楽に感じる、という得難い経験をしました。もちろん最後はかなり苦しく息を荒げながらのゴールでしたが。 今後のレース 10月5日 30キロ走 10月19日 タートルマラソン・ハーフ 11月3日 湘南国際マラソン 11月23日 大田原マラソン 12月7日 加須こいのぼりマラソン・ハーフ 12月23日  加古川マラソン →足立フレンドリーマラソン・ハーフ 1月11日 谷川真理マラソン・ハーフ 1月18日 千葉マリンマラソン・ハーフ (前後のレースを考えて回避) 1月25日 勝田全国マラソン 2月22日  東京マラソンか 姫路城マラソン 3月22日 佐倉朝日健康マラソン (考え中) 4月19日 かすみがうらマラソン (予定) あと何本か、ハーフとか30キロとかのレース・練習会に参加する予定です。

越後湯沢秋桜ハーフマラソン 2014・速報

今年も走ってきました。またもやのぼり下りのあるレース。今年の5月からこんなレースばっかりですね。 今回もコースに細かい変更があって、大きくは6キロ過ぎまで上り、それから下りますが越後湯沢の温泉街でアップダウンが続くタフなレース。今年はヘタばらずに最後まで走り切れました。最後は相当に呼吸が苦しかったですが・・・。 タイム・グロス:1時間29分22秒 昨年より5分ほどタイムを縮めたこと、目標のキロ4分20秒以上で走れたこと、少し気になりましたが最近重く感じる右のアキレス腱、ふくらはぎ、臀筋など大きく痛めた感じがしなかったのが収穫でしょうか。

脚の疲れはほどほどに

でもまだ両ふくらはぎのダルい・重い感じは続いていますが、問題なく昨日16キロ、本日21キロ走れました。 しかしまあ本日は、三宅坂〜大手門〜大濠公園とゆっくり目に走ろうと思っていたら、かなりケイダンス(日本語だとピッチか?)の速い、小刻みなストライドで走るランナーがいて、こんな走り方も有るのだなあ、とゆっくり抜かしていったところ・・・、バトルを仕掛けたと勘違いされたようです。 まあお互い様なのですが、2キロほどの間で私も一度抜かれ、もう一度抜き、私は帰途につきました。刺激をうけて走れたと考えればよいでしょうか。 さて明日は疲労抜きで6〜10キロ走って、明後日が越後湯沢秋桜ハーフマラソン。また7キロほど登って、一気に下るレース。最近の4レース、こんなのばっかりですね。

姫路城マラソン、お願いいたします

東京マラソンエントリーセンターからメールが来ました。 【引用】 このたびは東京マラソン2015にお申込みいただき、誠にありがとうございました。 定員を超えるお申込みがあり、厳正なる抽選を行いました結果、 誠に残念ながら今回はご意向に沿えない結果となりました。 【引用終了】 はーい。分かりました。東京マラソンは今年走っているので、当たらないと覚悟していたので、同じ日の 世界遺産姫路城マラソン のエントリーを確定させました。よろしくお願いしまーす。

脚が重い・・・。さらにシューズで悩む。

正確には両ふくらはぎが重い。 土曜日にいつものようにビブラム・ファイブフィンガーズでのんびり10キロ位と思って走り始めたのですが、久しぶりにベアフット・シューズで走るせいか、結構むりやりなフォアフット着地になってしまい、最後まで妙な走り方になりました。 その影響は今日まで続き、日曜は日中当番で職場にいて、帰宅ラン+15キロくらいで久しぶりに30キロ走ろうと思いきや、家に帰ると疲労感が尋常でなく自重。 今日も祝日だったので35キロ行く予定で、31キロあたりの赤羽橋で疲労困憊。近くの芝公園まで移動し、地下鉄!で大手町でずるをしてそのあと走って、36キロ弱。 ふくらはぎを痛めた、というより疲労が溜まっているようです。 さて、今日の35キロ走、またもや Adizero Takumi Ren で走りました。10キロほどまではむしろ右股関節・右臀部が張るような感じがしたのですが、それ以降は着地に気を使うよりも骨盤をスムーズに前方に運んでいくように走るとあまりいろんな所の細かい痛みは気にならなくなりました。 うーん、やはりいい靴です。今シーズンは比較的柔らかいシューズ(サッカニーのA5)を中心に練習してきたのですが、ものすごく悩みます。 今週末の越後湯沢秋桜ハーフマラソンはA5で出場して、そのあとのロング走で Takumi Ren を使ってみようかと欲が出ます。しかしそろそろシューズを決めないと、11月の湘南国際、大田原マラソンが見えてくる季節なので、あまりいろんなものに手を出してはいられないかな、と。

ウィーンを後に

今、中継点のドュッセルドルフです。小さなラウンジは人でいっぱいで正直暑いくらい。 おみやげは買ったし(ウィーンに行ったのにベルギーのチョコレートです。あまりに大量に買って、免税店の人は眼を白黒、というか白青か。あのね、これだけ買っているのだから愛想くらい振る舞ってください。いくらレジ待ちの人で少し長めの列ができていても、こちらが荷物をレジに置いてあからさまにため息つくことはないでしょう)、あらかたメールなどにも眼を通したので、後は待つだけ。 ドュッセルドルフ空港は不思議な作りで、出入国審査(パスポートコントロール)を過ぎた先には物を買えるようなお店がないようなのでしょうが無い、すこし変則的な行動ですが、パスポートに出国の判子を押してもらわぬままラウンジで待つ。フランクフルトなど大きいところではもう一度安全検査があるので、それがないだけ手間は減るのでよいですが。 さてウィーンでは、3日連続走りました。 日曜到着:到着したのが夜9時で、ここから走るのは無理。 月曜:目覚めるのも遅かったし、少し仕事の用事を済ませた後は観光。 火曜:16キロ 水曜:16キロ 木曜:16キロ すべて朝です。気温は13から14度くらいで東京の気温に慣れた体には寒い。それを見越して長袖ランシャツとか、薄いウィンドブレーカーを持ってきて正解。天気が持ってくれてほぼ雨に合わずに済んだのも幸いでした。 ウィーンはやはりヨーロッパの都市らしく、東京の駅近くなどに比べれば薄暗いけれども、東京も人の行き来する場所を離れれば都心でも暗いので良い勝負か。 治安は悪くない部類だと思います。不思議な光景で警察署の近くに少し柄の悪そうな人々が集まっている(保護観察処分か何かで出頭する人々なのか?)以外は、妙な人々は見かけなかったし、朝早くから働く人が多いのか、大きな道を選んで走ったせいか交通量も早朝から多くて怖い思いはしませんでした。 注意するのは自転車。自転車専用のレーンが歩道と複雑に交差しているので、結構飛ばしている自転車には注意ですかね。 さて帰国し、明日からの日常に備えないと。といっても仕事の都合で職場に寄ってから帰宅なのですが。

とりあえず姫路城マラソンに当選

来年の2月22日、マラソン大会が幾つかあり、東京マラソンに応募していましたがさすがに2年連続当選するとは思えない。 そこで色々探すと、同じ日に姫路城マラソンが行われる。たしかに初開催なのですこし不安はありますが、ランナーが6000人と手頃なサイズの大会。 前日までの受付で、スタートも9時なので前泊は必要ですがまあよいでしょう。 さて来週には東京マラソンの発表があるのでその結果をみて考えましょう。

クリムトに逢う旅

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出発まで忙しく、はたと仕事以外にそこかしこに有る時間をどのように使おうか考えた時、ガイドブックに目を通すと、「クリムト」のキーワードが目に飛び込みました。 そうです。グスタフ・クリムトは19世紀から20世紀に時代が変わるときにウィーンで活躍した画家。専門家でも何でもないので、細かく述べるのはよしますが、肖像画、風景画、そして寓意をこめた絵画が有名です。 私の専門とする分野ではやはりこの絵の印象が強い。 ウィーン大学に掲げられる予定だった「法学」「哲学」「医学」のうち「医学」です。大論争を巻き起こして大学に飾られることは取りやめられ、クリムトの死後、オリジナルは戦火をさけて疎開していたのですが、結局大戦末に消失し、これはレオポルド美術館にある再現複製。 いろんなところでこの絵や他のクリムトの絵を見かけることはあってもやはりオリジナルを見ることには敵わない。ウィーン市内には、ベルヴェデーレ宮殿(のなかの美術館)、レオポルド美術館、セセッシオン会館、ウィーン市立歴史博物館、ウィーン美術史美術館、などなど色々なところに作品が散在しますが、はじめの4箇所に行きました。 しかも月曜日に休みの会館も多く、結局二日がかりでしたが、やはり本物を見るのは良いですね。 そして美術館に行って、目的の作品を見るのもよいですが、それ以外に自分の心に訴えかける芸術家に出会うの興味深い。今回では、エゴン・シーレ、マックス・オッペンハイマー、Josef Dobrowsky、Albin Egger-Lienz など最初のシーレを除いて(私の無知の限りで)名を聞いたことのないような画家の作品に出会えたのがうれしかった。 え、仕事ですか。していますよ。そして走ってもいますよ。

霧のウィーン

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順不同になりますが、今朝も走りました。夜が明けるのがおそく、6時過ぎ。ヨーロッパの街らしく街中でも結構暗い。気温も涼しく、13度位でしょうか。 よく調べていないのですが、発電所かガスを扱うプラントのようです。霧がかかってまさに秋の東ヨーロッパという雰囲気ですが、日中はそこそこ気温が上がります。

出張につき、ウィーンに向かう途中

日本の時間帯がわかりませんが、日曜に出発してドュッセルドルフ経由でウィーンに向かうところ。全日空を主に使うので、ヨーロッパでは今のところ、フランクフルト、ミュンヘン、パリなどを経由地にしているのでドュッセルドルフは初。そういえばいつだったかスイス航空を使ってチューリッヒで乗り換えたことがあったような。 ドュッセルドルフはこじんまりした空港のようです。ラウンジもむしろ閑散としているくらいですが、どうせ1時間ほどしかいないのであまり関係はないのですが。 はじめてウィーンに行くので宿に行くまでどうするか。やはり電車かなあ。 明日からの行動予定もたてて、さてどんなことをするか。走るのは当然として(ランギア持ってきてます)、クリムトとかシーレとかの絵画を尋ねるのだろうなあ。

今週の振り返り・シューズで悩む

さて、やっと鼻炎の症状は治まってきて、走ることができる。 月曜 :もともとランオフ 火曜 :久しぶりに16キロ弱。 水曜 :走りたかったけれども仕事が忙しく断念。 木曜 :20キロ+アルファ。 例の GoMeb Speed で。これも悪くない靴だと思います。 金曜 :朝走るつもりが、二日酔いで無理。仕事が順調に片付いたので、夜走る。何気なく Adizero Takumi Ren が目につき、久しぶりに履いてみるかと思いつきました。ここ数年悩まされている右臀部とは相性の悪い靴だと勝手に思っているので、軽く走るかと思いました。 ところが少し走ると・・・、大変良い。スピードに乗りやすいし、やはり良い靴なので走るのは楽 。特に脚も痛くならずに走り終えました。 土曜 :ビブラム・ファイブフィンガーズで10キロ。きちんと舗装された道だったら裸足って大変気持良いですよ。(うーん、けっこう変態じみてますかね) 日曜 :走り始めが遅くなってしまい、かつ雨が降っている中、32キロ。寒いせいかお腹の調子も悪かったのですが、まずまずのペースで走れました。金曜に調子がよかったのに味をしめ、また Takumi Ren で走りました。最初は調子良かったのですが、10キロ以降はやはり右臀部、右股関節、右ひざが張る感じがして「やっぱりダメか」と思いました。しかし20キロ以降、小休止をいれて後走り始めると何かが変わったのか大変楽。特に最近悩まされている右ひざの負担感が全くなくなりました。   走り方を変えたとしたら、着地を少し意識したくらいですか。過剰につま先着地を意識したわけではないですが、着地の瞬間に趾指を伸展する (不自然な表現ですが、解剖学的に正しい。要は着地の時にむしろ趾指は地面から離すようにします) ようにすると、いろんなところの痛みが激減 します。  さあ、これで悩みが増えました。今期のレースは サッカニーの A5 で決定と思っていたのですが、走りやすくて痛みの出ない靴であればこれは選択肢のひとつになります。もちろん、慎重に距離やスピードを変えて痛みが出ないか確かめる必要がありますが・・・。  A5 はとりあえず今までの距離・スピードで脚に痛みが出ません。しかし Takumi Ren のこのスピードの乗りやすさは別格で、大変魅力的で、本当に悩みます

2014年8月の振り返り

いやー、最後の週に体調を崩しました。 月間走行距離:370キロ 楽に400キロオーバーするはずが、風邪(というより副鼻腔炎のようです)のせいで北海道マラソンも断念し、休養に専念。ただし色々疲労が溜まっていたようなのでリフレッシュに当てられたのはよかったと考えましょう。 レース 富士吉田火祭りロードレース  ハーフ 1時間34分21秒 上り下りのきついレース。体重を落としたこともあったのか、曇りで気温が上がらなかったせいもあるのか昨年よりは5分ほどタイムを更新。ただし脚と体へのダメージが大きく、脚も数日は痛かったし、体調を一気に崩す原因になったかもしれません。 今後のレース 9月28日 越後湯沢秋桜ハーフマラソン 10月5日 30キロ走 10月19日 タートルマラソン・ハーフ 11月3日 湘南国際マラソン 11月23日 大田原マラソン 12月7日 加須こいのぼりマラソン・ハーフ 12月23日 加古川マラソン (考え中) 1月11日 谷川真理マラソン・ハーフ(考え中) 1月18日 千葉マリンマラソン・ハーフ(エントリーはいつからだろう) 1月25日 勝田全国マラソン (考え中) 2月22日 東京マラソンか姫路城マラソン(エントリー済み) 3月22日 佐倉朝日健康マラソン (考え中) 4月19日 かすみがうらマラソン (予定) 詰め込みすぎですが、レースを練習に使うにはこのようにするしか無いでしょうね。

北海道は断念

先週の金曜に体調がおかしかったものの、日曜の富士吉田火祭りロードレースは走れたので大丈夫と思っていました。 しかし月曜夜から喉が痛くなり、火曜、水曜、木曜と痰が絡んだり、熱が出たりと体調は絶不調。こういう時に無理して少し走っているものだからもうダメです。全く体調が戻ってくる気配がなく、 3月に体調不良のなかマラソンを走ってひどい目にあった 記憶があるので、大人の判断で北海道マラソンは断念。残念だけれども一度体調がどん底になると一月は戻るのにかかるのでしょうがない。 北海度に移動しようとも考えましたが、下手に動くと体調をまた崩しそうなので、思い切って宿も移動の飛行機もキャンセル。おとなしく寝て過ごすことにします。 それにしても一月の間に2回も風邪を引いているのはいろいろとストレスと疲労が溜まっているせいだろうか。

富士吉田火祭りロードレース 2014年8月24日・詳報2

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さて、気がついたらスタートの号砲がなっていたと言う感じで周囲も「あれ、もうスターとか」という感じで走り始めます。 先頭から5列目ほどで並んでいたのでスタートロスは殆どなし。 コース図はこのようです。 分かりにくいですが、緑の矢頭があるの富士北嶺公園。この陸上競技場を4分の3週して競技場の外に出てすぐに右折、時計回りに競技場の外周を回って公園の外に出る。するとアップダウンの始まりです。 スタートから5キロまで:4:20 4:34 4:25 5:10 5:12 公園を抜けるまでが1キロほど、そこから軽く登りがあるので一度ペースは落ちるもののまだ元気。そこから少し平坦になるのですが、3キロ手前からの本格的な登りの連続を予期して自重します。3キロから5キロまでが舗装された道路を登り、勾配の変わらないきつい部分です。競技場を抜けたあたりから風も涼しく、道は殆どが街路樹で覆われていて暑さはあまり感じませんでした。給水も2.5キロおきにあったように思います。 5キロから10キロまで:4:46 5:22 4:47 4:35 4:08 ここから一部不整地も入り、単純に上るのではなく、平地があったり、高低図に載り切らない小さなアップダウンがあり、体力を使う。9キロ手前で折り返し元来た道を引き返します。10キロ少し前から下りが始まりますがようやく呼吸が整ってきたのか自分では気がつかずペースを上げていますね。 10キロから15キロまで:3:25 3:28 4:02 3:32 3:39 ここからがこのレースの醍醐味。約15.5キロ地点まで駆け下ります。一直線の部分もあるのですが、途中ガレ場もあったり、平坦な部分もあったりする。下りであまりスピードダウンしなかったのですが、脚や膝の負担はあまり感じませんでした。フォームがどうこうとか着地が云々よりも、骨盤の傾きを一定にして、時には腕振りで調節して、脚には無理な力を込めないように走り続けます。 最近レースに使うようになったA5 、サッカニーの現在の靴ではソールが一番薄く、クッション性は期待できませんが今回のレースで走りにくいと感じたことはなし。 15キロから20キロまで:4:01 4:14 4:12 5:50 5:12 約15.5キロ地点から地図上で右に折り返し、1.5キロほど進んでコース上で第2の折

富士吉田火祭りロードレース 2014年8月24日・詳報1

前日までの動きから。 金曜に風邪を引いたのか調子が大変悪かったのですが、土曜は少し立ち直り、10キロ走って調整。ハーフマラソンの前なのでそんなに食べる必要は無いのですが、普段抑えている炭水化物をここぞとばかり、ラーメン+麦ごはん2杯、夜にはご飯を炊いてこれも2杯。 こんな記事 を書きながらちっとも健康的でありません。 尾籠な話ですが、レース前に下剤を使うとひどい目にあったこともあるのですが、今回も早めに服用したところ夜中にトイレで目が覚めました。ただし今回はレース前やレース中におかしくなることはなく、その面ではよかったけれどもまだまだ考える余地ありですね。 当日は午前3時起き。ランバスで行こうが電車で行こうが午前5時前に移動開始なのでこれはしょうがない。いつものご飯+納豆、アボガドなどで食事。ハーフなので小さなおにぎりを用意しましたが、買っておいたカステラは持参せず。 午前5時に御茶ノ水から中央線に乗り、高尾で乗り継ぎ大月で富士急行線に乗り換えて7時30分過ぎには富士山駅へ。 予め往復乗車券を買っておくと大月駅での乗り継ぎが楽です(今回は 世界遺産・富士山フリー乗車券 を使いましたが、後述する理由で単に往復乗車券が安上がりかもしれない) 。何年前だろう富士吉田駅から富士山駅に変わったのは(調べると2011年のようです)。富士山駅からは無料のシャトルバスが出ていて、8時くらいには会場へ。今日は晴れていて、屋外で着替をしている人が多く、いつも使っている体育館はそれほど混んでいなかったのが助かりました。 本日の装備: キャップ:迷った挙句、シューズをきちんと履いたあと、頭がものすごく暑い感じがして持ってきていたサロモンのキャップを取りに戻りました。水に浸して出走前に頭を冷やすのに結構これが役に立ちました。 サングラス:Tifosi の Tyrant。 これは可変色調レンズで、日照に応じてレンズの色が変化します。いつも必死に走っているので、可変色調が役立ったかは不明。 上:Odlo のタンクトップ。 アームカバー:なし 手袋:なし 下:Salomon の Light Shorts (トレイルランニング用。軽量、インシーム付き。丈も短め。ジェルを入れるポケットが左右に二つ付いている。腰紐の部分が柔らかく出来ていてお

富士吉田火祭りロードレース 2014年8月24日 速報

また今年もこのエグいレースを走りました。 のぼり下りのキツいコースの上に、今年は最後の陸上競技場近くの野球場、サブグラウンドの周りを走らされ少しのアップダウンあり、そして最後に陸上競技場が見えてから急な下り。一体どんだけのぼり下りが好きなんだ。そこで脚は売り切れになりトラック4分の3周でスピードが出せず、最後にゴール地点のタイマーが1時間34分台になっているのを見てやっと息を吹き返しました。 タイム:手元のガーミンで 1時間34分23秒 ペースのアップダウンはありましたが平均キロ4分30秒で行けたのでまずまずのレースと考えましょう。

あれっ、を何連発か

週末には 富士吉田火祭ロードレース を走る。 生まれてはじめて走ったハーフマラソンがこの大会。上り下りのキツいレースですが、気に入って今年で4年連続走ります。 昨年までは富士急行が運営しているマラソンバスを交通手段にしていました。出発が新宿朝5時と早いのですが、乗り込んでしまえば乗り換えなしで行ける。今年もてっきり申し込んだつもりになっていて、旅行会社からの書類が届かないなと思って、メールを確かめてみると・・・、銀行振込を行っておらず、申し込み完了していませんでした。 もう後の祭り。仕方がないのでネットで少し調べるとJRを使い大月で富士急行に乗り換えると無理なく行けそう。しかし、大月駅から先はSuicaが使えないらしいのでチケットが必要。また調べると往復のチケットを予め購入するのがよさそう。結局購入したのが 世界遺産・富士山フリー乗車券 。このチケットの富士山近辺の乗り降り自由を使うことはないと思うので少し勿体無いですが、単純に往復を買うより良さそうなので購入。後は当日朝5時御茶ノ水の電車に間に合うように準備しないと。 今週も仕事が忙しかったのですが、昨日頼まれてその日のうちにやるべきことをすっかり忘れる大ポカ。今日の午前中にあわてて間に合わせましたが、イケませんね。ギリギリで仕事をしていると余裕が出ません。 そしていつものレース前の仕上げで、木曜15キロは問題なく走れたのに、本日は10キロか15キロ行っておこうと思って目覚ましで目がさめると床から起き上がれないくらい体がダルい。熱っぽく風邪の引き始めのようなので自重して今日はランオフ。しかし一日中引きずりこまれるような倦怠感が襲ってきて調子が上がらず。これで明後日のレースが大丈夫か心配です。体調不良で無理して走るとひどい目に合うことは経験済みなので、明日、明後日の体調をみてどのようにするか決めないとイケないですね。

35キロ走・Ultimate Direction SJ Ultra Vest 2.0

少し寝坊してしまいましたが、早い時間から長い距離を走る。 地図をよく見ると、本郷→御茶ノ水→大手町→日比谷→三田→品川→新馬場→大崎→ここから山手通りを北上して、中目黒→大橋→初台→西新宿→東中野→椎名町→北池袋→三又→新板橋→巣鴨→白山→本郷と、時計回りに回ると36キロになる。 いつも20キロ以上走るときには途中でコンビニで補給するのですが、後半で結構バテることが多く練習効率が上がりません。 そこで衝動買いしてしまったのが、 Ultimate Direction の SJ Ultra Vest 2.0 。 胸の部分にボトルが二つ付いていますが、もともとの固いプラスチックのボトルだと走っている時に痛そうなので、サロモンのソフトフラスクに交換して走ってみる。 都内で走るのは信号で止まることも多いのですが、山手通りに入ると結構長い距離を一気に走れます。 今日は少しづつ給水と、補給(シリアルバーを三本と、アミノ酸を三本食べました)を食べ続けながら、大休憩はなく36キロを走破。良い練習になりましたが、朝方は涼しく、来週の富士吉田火祭りロードレース、その次の週の北海道マラソンは例年熱くなるので、その対策にはなっていません。まあ、長い目でみて走力が上がれば良いと考えます。

疲労気味

疲れがたまっているのか(もしくは晩酌をやめろとの意見もあり)、あまり調子良いとは言えません。 月曜 :もともとランオフ 火曜日 :寝坊しました。ランオフ 水曜 :21キロ。この前紹介した、 GoMeb Speed 2 で。この時は調子良かった。 木曜 :16キロ弱。何を考えたかファイブフィンガーズのSEEYAで久しぶりにこの距離を走る。やはり走りがぎこちなく、かつ古傷の右の股関節の痛み、殿筋の張りが気になるようになる。そのあと裸足で走って、少し調整はできたように感じる。  皇居の周りは色々な路面があって、三宅坂から桜田門までの特に下りはアスファルトのメンテナンスが悪いのか、意図的にそうしているのか、かなり裸足には痛く、途中で歩きました。 金曜 :16キロ弱。サッカニーのA5。良い靴なので、これでフルを走ってみようと思います。まだ右股関節は気になりますが、着地後に脚を巻き込んで引き上げる動作を意識し過ぎるとむしろ膝など色んな所が痛くなるようなので、脚の動きよりは骨盤の角度を一定にするような動きを心がける。 それにしても暑いので、日曜に予定しているロング走35キロは早い時間に始めたいものです。

雨の中、走る

本日は当番だったので、土曜夜から半徹夜で仕事。こういう時には十分な休息など取れませんが、朝になってみると意外に晴れ間がのぞき、これは走ると良いのではないかと考えるのですが、なかなかすんなり帰宅できずに走る準備が出来たのが10時30分過ぎ。 こういう時には得てして妙なことが起こるもので、充電できていたはずのガーミンが全くすっからかん。時間がすぎると雨が降ってくるので諦めて途中で充電を止めて走り始めました(案の定、途中で電池が切れました)。 最初は走るペースも、天候も良かったのですが、新板橋をすぎたあたりから断続的に強い雨が降ってくる。1回、2回、3回と四谷三丁目あたりまで行くまでに強い雨をやり過ごすのですが、このように止まっているとだんだん体が動かなくなり、ペースは断然落ちてしまいます。それでも気を取り直し、フォームに気をつけながら、そして途中でやめようと弱気を潰してゆき、26キロ走破しました。 最初は雨の勢いが収まった夕方に走ろと思ったのですが、確かに昼過ぎは晴れていたものの、午後6時頃の猛烈な雨を見ると、まあ本日予定の距離を走れただけ良しとしましょう。 それにしても少し買い物にでた神田神保町は、悪天候のせいか、お盆休みに入ってゆくせいか人がまばらでしたね。

今週の振り返り・スケッチャーズ GoMeb Speed 2

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忙しく、仕事がたまってしまい、時間が取りにくいですね。 月曜日:もともとランオフ 火曜日:泣く泣くランオフ 水曜日:仕事が忙しい日なので、自重して15キロ 木曜日:少し時間がとれたので、20キロ+α 金曜日:疲労抜きで、10キロ 土曜日:20キロ 台風の影響で明日日曜日は雨。うまく走れるのだろうか。 久しぶりに新しい靴をためしました。最近は サッカニーの A5 を中心に使っているのですが、いろんなお店を見たり、海外のブログを見ると色々な靴があって、試してみたくなります。 本日試した靴は・・・、 スケッチャーズ の GoMeb Speed 2。以前、Go Run というスケッチャーズがランニング・シューズに本格的に乗り出した時に買った靴があったのですが、特に大きな印象もなくお蔵入り。 それがなぜ今回、GoMeb Speed 2 を試したかといえば、以前に書いたように メブ・ケフレジギ選手の今年のボストン・マラソンでの快走 で再び興味がわいたこと、それに海外のブログで評価が高かったことです。GoMeb の「Meb」はケフレジギ選手のニックネームです。 見た目はこんな感じの靴です。靴底の黒いものは「Goimpulse sensor」と名前がつけられており、他の部分より少し剛性の高いゴムですが、ニュートンの靴のような独特の走る感覚にはなりません。そして GoMeb Speedが他のシリーズと大きく違うのは、靴底にシャンク(中央よりやや後方の4つの黒い円に囲まれた部分が黒いですが、ここは切れ込みになっていて、剛性の強いプラスチック板が見えます)が入っていて、靴底が一直線に戻りやすいようになっています。 履いた感じは、26cm (US 8)だと少し前足部が狭い感じがしたのですが、全体のサイズはぴったり、そして走った感じも全く問題になりませんでした。 走った感じも着地は適度にソフトで、調度良い。10キロほど行く頃にはほとんどストレス無く走ることができました。ほとんどの区間がキロ5分ほどのペースです。しかも途中でペースを上げた区間が1キロほどあったのですが、この靴はむしろキロ4分を切るくらいのペースが気持ちいいくらい。珍しい靴だと思います。レース用の靴は、ほとんどが底が薄いか、結構固く作ってあって、スピードを上げた時はストレス無く走

疲労気味につき

今日はランオフ。 火曜、水曜と15キロ、少しのんびりできる木曜は20キロ、金曜も15キロと体調が回復してきたと思いきや少し距離を踏んでゆきます。 何を思ったか、金曜日の15キロは目についたナイキ・ルナスパイダーR2で走ってしまいました。いわゆるレーシング・フラット。ナイキの靴は全般に、そして特にルナ・シリーズは細身の靴のようです。その組み合わせだと上手く走れないことが多いのですが、左足の土踏まずの前部分、気づいて見れば時たま靴ずれ(ないし肉刺)を起こす部分に小さな靴ずれが起きた以外は十分に走れました。 と思いきや、翌朝の今朝は足全体が重い。それに本日は午前中仕事の後、後輩の披露宴に駆けつける必要があり、ランニングは自重しました。 さーてこれで明日30キロ走れれば良いのだけれども、日が昇ると暑いので、なるべく早くスタートしたいが、起きることができるのだろうか・・・。

2014年7月の振り返り

暑かった。そして先週から風邪気味、職場のコンピューターシステム入れ替えと振り回されて、練習予定はうまく達成できませんでした。 月間走行距離:373キロ やっぱりここ1週間風邪気味で自重したので距離は伸ばせませんでした。まあ、体調は上向きなのでよしとしましょう。8月、9月の暑い時期でどれだけ練習できるかが鍵のように思います。 レース、練習会 UFG Sports July 皇居ランニング  20キロ 1:27:51 まだまだスピードが足りないなあ、と思いました。 ランステ「プレ道マラ150分走」  暑くて15キロで止めました 熱中症になりかけだと思ったので自重しました。やめるべきタイミングはわかったと思いますし、ランの前にすべきでないことを学びました。 今後のレース 8月24日 富士吉田火祭りロードレース 8月31日 北海道マラソン 9月28日 越後湯沢秋桜ハーフマラソン 10月5日 30キロ走 10月19日 タートルマラソン・ハーフ 11月3日 湘南国際マラソン 11月23日 大田原マラソン 12月7日 加須こいのぼりマラソン 1月11日 谷川真理マラソン・ハーフ(考え中) 1月18日 千葉マリンマラソン・ハーフ(エントリーはいつからだろう) 2月22日 東京マラソンか姫路城マラソン(エントリー済み) 年明けのレースがポツポツエントリー開始しているし、うかうかしているうちに12月の後半のレースは締め切っているものが多く、何に出るかを考えないと。

30キロ走 撃沈

暑くて一人でペース走は無理なので、練習会に参加しました。 ランステの「プレ道マラ150分走」これで30キロを目指したのですが・・・。 キロ4分45秒のグループに参加して8キロくらいまではよかったのですが、徐々に頭が暑くなり、結局無理しないことにして、15キロくらいでギブアップ。 本日が暑かった、という以上に敗因を列挙すると ・やはり風邪が治りきっていない。咳が出るので、土曜から咳止めを飲んでいると、おそらく咳は止まるけれども体温には良い影響は無いのでしょう。 ・耳管(鼻と内耳をつないでいる部分です。トンネルに入ったり、飛行機で上昇・下降で気圧が変わったときに耳がおかしくなりますが、鼻をつまんで力むと治りますね。その時に大事な部分です)がもともと弱いのか、子供の時に中耳炎によくなりました。風邪の影響か、この調子が悪く、漢方薬(柴胡桂枝湯)を飲んでいたのも調子が悪くなった原因でしょう。 ・長く走る前で、前日沢山食べる→下剤を使う→効き過ぎる、も脱水のひとつの原因でしょう。 ・会場の「葛飾あらかわ水辺公園」まで、自宅から約10キロをけっこう急いで自転車で移動しました。到着がスタートの20分ほど前で準備をゆっくり行えないのも効きましたね。 ・暑熱順応もまだ十分でないのでしょう。 まあ、少しは走れたことを収穫として、来週の練習につなげましょう。

やっと走れました

まだ完全には回復していないのですが、体のダルさも取れて今朝は走れました。 それにしても暑いですな。 履いた靴は、 ニュートンのDistance S III 。今年のラインナップはニュートン独自のラグ(前足の靴底にあるゴムの突起状のもの)が5本になって、以前の4本のデザインよりはずっと走りやすいそうですが、それにしても他の靴とは感覚が違う。 いろんな靴で走るのは脚に刺激を入れるためですが、なんだか大腿四頭筋の特に膝上が筋肉痛になったり妙な感じでしたが今日は良い感覚で走れました。 明日はあまり無理しないで、日曜の30キロ+アルファ走に備えます。

自重する

うーん、走れない。 火曜、水曜が体調不良のピークで、今日はまだまし。しかし3月にも風邪が少し良くなって走りに出てしまい、ひどい目にあったことを思い出し結局無理しないことにしました。あの時は結局ひと月後のかすみがうらマラソンにまで影響したように思うので、ここで無理する必要はない。 一昨日から職場のコンピューターシステムが大幅に入れ替わり、それに慣れる、データを移行する、それでも業務を止めることはできない、などでてんてこ舞です。産みの苦しみで、新しいシステムが軌道にのればいろいろ便益があるのは分かっていても、そこまでのおそらく数カ月は大変だなあ、と暗澹たる気分になるのです。 走ることで心の平静を保っている部分もあるので、ぜひ明日には走りたいし、日曜には荒川で「プレ道マラ」の走りこみがあるので、そこまでには体調を回復させたいなあ。

あれやこれやで走れず

月曜朝からなんとなく体が重く、日曜午後に走り込めなかったこともあって6キロほど走りますがなんだか体がおかしい。月曜は当番で仕事場に日中いましたが、だんだん寒気がしてきて、喉も痛い。どうも風邪をもらってしまったらしい。 2週間ほどのあいだ、すこし熱が出るような感じがして、仕事のピークも重なったせいもあったのでしょう。先週無事に乗り切れただけましと考えますか。 それに加えて昨日は少しビールを口にしましたが、全くダメ。こういう時はおとなしく寝るに限るのですが、一晩休んで体調が回復していることを期したのですが、睡眠十分で休息はとれたのものの風邪気味は相変わらず。さらに本日は職場のコンピューターシステムが大幅に入れ替わるので、無理はせずにランオフ。そのドタバタで結構遅くになりました。幸いなことに思ったほど遅くならなかったけれども明日も結構仕事がハードなので、本日は無理に走らずに、休息すべし。明日の朝、できれば15キロ、少なくとも10キロ走るという野望を持つけれども体調整備が優先ですね。 それにしても私は冷房に弱いのか、少し薄着で下手に冷風に当たるとダメです。酷い夏風邪を引いた記憶はないけれども、一度は体調が低調になる時期がありますね。食べ物なども気を付ける必要があるのかしら。

挫かせる雨

はあー、今週は忙しかった。 今日の午前中やっと仕事が一段落ついて、ロング走をしようかと思いきや、昼は暑いし、すこしウトウト昼寝をしていると、雨の音で目が覚める。東京の天候は亜熱帯に変わったのか、スコールのような雨が襲ってくると、しまった、これでは走りに出るわけに行かなくなってしまい、今週の練習は終了。 しかしどうしよう、明日は休日だけど仕事。通常ならば月曜はランオフですが、走るかもしれませんが。それにしてもそろそろ梅雨が開けてくれないと、練習が予定できません(って、走りに行かない理由を天気のせいにしています)。

不思議な感覚・ランナーズハイか?

日曜にまずまずなペースで走ったので、脚は重い。あまり最近は使っていなかったのですが、BCAAアミノ酸のサプリを多めに飲み、日曜もランオフで、火曜の練習予定を見ると・・・、20キロ走れって誰が決めたのですか!(当然、自分です) しかし、ここで走る距離を短くすると、どうせ水曜は仕事が立て込むので15キロまでしか走れないし(予定では20キロ)、一度試しで20キロ行ってみました。 周回コースにすると途中で止めるのが見えているので、新なコースを開拓。いつもの26キロのルートを少し端折ると21キロほど。不忍通りはそれなりにアップダウンがあって面白いですね。 さて日曜も サッカニーのA5 で走りましたが、具合がよかったので本日もA5。サッカニーの靴の中ではソールが一番薄い部類で(以前、Hattori という極薄ソールの靴がありましたが姿を消したようです)、それでも他のメーカーの靴、特にアディダスなどソールが硬めの靴と比べるとソールがずいぶん柔らかい。アシックスの靴ではターサー・ジールを何足か履きましたがそのタッチの柔らかさとも少し違う、独特の感覚です。その分ソールの剛性は少ないように思われ、その力を利用して走るなんてことはできないでしょう。 もうひとつ良い点は、踵から爪先への落ち込み(ヒール・トゥードロップ)が4mmとフラットに近いこと。どうも私はあまり踵が大仰な靴とは相性が悪いようです。 そのA5で走った今日は、とても不思議で走るのが楽。途中で水分補給を二度行いましたが休憩時間も短めで21キロも難なく間に合いました。曇り気味で気温があまり高くなかったのも良かったのでしょう。 しかもその不思議な高揚感は仕事中も続き、必ずしも「ハイ」では無いけれどもなんだか幸福な感じで物事を片付けてゆく大変奇妙な経験をしました。 走っていて、こんな妙な感覚が続いたことはほとんど経験がなく、練習中やレース中にこれが噂に聞く「ランナーズハイ」かと思っても長続きしたことはありません。 変な高揚感で凡ミスをしないように、家に無事に帰り着くように気をつけます。

UFG SPORTS July 皇居ランニング

夏場にきちんと距離を踏むのが大切なのは分かっていても、気温30度越え、都内で走っていれば路面の照り返しあり、日差しを遮る木陰もすくない都心ではなかなかロング走とか、ペース走とかは一人ではできない。 今日はそれを打破すべく、レースに参加しました。皇居外苑では毎週土日になんらかのレースが行われているようで、丹念にさがせば必ず何かあります。 今日は、 UFG SPORTS の皇居20キロレース に参加しました。 本日の装備: キャップ:迷ったのですが、曇っていたのでキャップはなし。 サングラス:Tifosi の Tyrant。 これは可変色調レンズで、日照に応じてレンズの色が変化します。 上:Patagonia の Fore Runner のタンクトップ。 アームカバー:なし 手袋:なし 下:Patagonia のStrider Pro ショーツ (トレイルランニング用。軽量で、ポケットが、ジッパー付きが一つに加えて、ジェルなどを入れるポケットが4つ付いている) ゲイター:カーフサポーターは今回使わず。 ソックス:Tabio の5本指 、すべり止め付き。 シューズ: Saucony A5   をはじめてレースに使う。 給食:なし。 ただし、桜田門・時計台広場をスタートにするので、荷物を置いてある場所に給水ができるように物をおいてきました。スポドリを水で半分に薄めて凍らせておくと大体2から3時間くらいは冷たいままで飲めます。 9:05からスタート。おそらく気温は30度近く。曇り空なのが唯一救い。 スタートから5キロ:4:29 4:09 4:30 4:17 4:06 今日はあまり無理しないでキロ4:30くらいでのんびり行こうと考えていました。スタートしてから靴紐が緩く、二度結びなおして少しタイムロス。しかしながらこれであまり速く突っ込まないようになったように思います。2から3キロでは竹橋からの登り。あまり無理せずに登ってゆきます。 5キロから10キロ: 4:28 4:25 4:37 4:30 4:07 スタート地点に戻って、自分の荷物の置いてあるところに凍らせたスポドリで給水。そのため少しペースが落ちますが、脱水になるよりまし。 主催者が用意してくれた給水はスタート地点から1キロほどなので、もう少しスタート地点か

暑いですねー

台風が来たようですが、風や雨の被害があった西日本に比べれば東京は嘘のように平穏で、今朝の通勤も影響なし。むしろ早めに出勤した人が多かったのか電車がすこし空いているように感じたくらいでした。 雨の影響を避けると、なかなか一日の一定の時間には走れません。仕事も立て込んだりして、いるので、 月曜:ランオフ 火曜:16キロ 水曜:10キロ 木曜:16キロ 以上はすべて朝に走りました。 本日は台風の影響がどうなるかわからないので、朝は走らないことにして、帰宅ランで家に戻ろうと思いますが、台風の通過後は気温があがることがおおいのでどうなることやら。 今週も忙しく、明日も午前中は仕事。 日曜は皇居で20キロ走の予定。暑くなりそうですが、レースに参加して途中で走るのをやめないような状況で練習します。

帳尻合わせ?

なんとか本日は時間が取れ、30キロ走って練習再開の第1週目は終了。 周回コースが苦手で、特に夏場は予定の練習距離に達しないうちに終了にしてしまうことがあります。そのため今日は新しいコースを開発しました。 本郷三丁目→旧白山通り→巣鴨→新板橋→これで山手通りにでて、いつもは新目白通りで早稲田に向かうのですが、本日はずっと南下して神泉までゆき、渋谷をすぎて六本木通りをゆき、六本木交差点→飯倉→虎の門→桜田門→御茶ノ水→自宅、これで30キロを過ぎます。 しかし今日は暑かったし、渋谷など人通りの激しいところはやはり走るのが厳しいところがありますので、コースはよく練り上げることにしましょう。

再び弱い自分

練習開始して、なんとか気合で火曜日、水曜日と走りましたが・・・。 木曜はその日の仕事に間に合わないと判断して自重。 本日も早起きできずに15〜16キロの予定が10キロに変更。予報ほど雨はひどくなかったので走れると良かったのだけれども。 この調子でゆくと練習予定の月間450キロなんてとても到達できず、400キロも危うくなるので、気合を入れるとともに仕事の配分をよーく考えないと。 しかし今年は5月、6月と走行距離は維持するように心がけたせいか、思ったよりも体ができているように思います。翌日疲労困憊するか、と思っても意外に早く回復しているので、怪我をしないように練習を積みたいと思います。

練習開始・暑ーい!

さてほぼ毎年恒例となっている、7月から11月末に向けての練習開始。 本日は仕事が半日で終わり、帰宅ランも兼ねて18キロ弱で練習開始。仕事との兼ね合いもあるし、予定通りには走れないのですが時間が取れる時くらいは少し頑張りたい。 仕事場から皇居まで9キロほど。そこからなかなか決心がつかなかったのですが、1周5キロを5キロ走からハーフマラソンのペースで。ペースがなかなかつかめず前半は突っ込み過ぎでしたが、まずまず20分30秒くらいでフィニッシュ。でもこれがハーフマラソンのペースなので、ものすごくきつく感じたのは、本日が暑かった(28度くらいか?)せいか、スピード練習をしていなかったつけか。いずれにせよ、走れる距離を延ばして、スピードを上げないといけない、ということを痛感させられました。 帰りにゆっくりジョグしていると、後ろから軽ーくきれいなフォームで走り去っていくランナーを見かけました。あんな走りができるといいなーと思いながら、練習をして体重管理をしないとと思い知らされます。

少し早いけれども2014年6月の振り返り

明日1日あるのですが、月曜日はランオフですので、ひと足お先に6月の振り返り。 本日は日中勤務だったのですが、帰宅ランで17キロ。夕方前の豪雨が収まって、途中も雨が降りましたがこれくらいの距離は何とか。 月間走行距離:295キロ  アメリカ出張などもありながらまずまず走れました。今月の目標は疲労を抜くこと、フォームを固めること、それでもそれなりの距離を走ることだったので、まずまず目標は達成できたように思います。しかしながら今の走り方だと20キロ以上を走ると途端にペースが落ちるようなので、そのあたりを強化するのが今後の課題ですね。 参加レース: 千歳JAL国際国際マラソン  3時間29分15秒  タイムとしては見事に撃沈していますが、この時期にまずまず走れたこと、不整地を走るレースが案外面白いことを知りました。  新千歳空港から会場は近いので、東京から無理矢理に日帰りできてしまいました。  それとともに体調を整えることの重要性を思い知らされました。それにしても最近のレースでは体調不良のレースが続いているような・・・。 今後のレース 7月13日 皇居で20キロのレース 7月27日 荒川河川敷で、2.5時間走 おそらく30キロ走ですね。  暑いのは覚悟で、練習会やレースに参加しないと距離走はできないので、参加します。 暑い時期には一人では思うように練習にならないので、8月の前半に20キロ走を入れたいけれどもなかなかレースや練習会はないですね。 8月24日  富士吉田火祭りロードレース   これで4年連続参加になる、登り下りの激しいレース。とりあえず私が参加している時には猛暑になっていないので助かっていますが、今年はどうなるか。 8月31日  北海道マラソン :フル  エントリーして、楽しみにしていたけれども前日に東京で仕事が入り、参加に黄信号が点灯。それが再度予定が変わって、参加できることになりました。とりあえずは札幌の宿を取ったので次には航空券を手配すれば完了。 9月28日  越後湯沢秋桜ハーフマラソン :ハーフ   昨年も参加した 、上り・下りのあるレース。心肺に刺激をいれて、脚を鍛えるのにはフラットなコースよりも好ましい。アップダウン・コースがそんなに好きなのか。 10月19日  タートルマラソン:ハーフ  私の所属

ひさしぶりに走る Takumi Ren

仕事の忙しさも一段落し、今日は東京に戻って走ろうとすると・・・、アレ、自転車がない。 ここでやっと気がつく。木曜に少し先の駅に止めて、仕事帰りに乗って戻ってくるはずをすっかり忘れていた。まずいなあ、有料の駐輪場に止めてはあるけれども、あるかしら。それ以上に自転車のことをすっかり忘れていた自分に愕然。 走る準備をしてアップ替わりに2キロほど走り、自転車をとって戻る。靴はものすごく久しぶりに履いた  Adizero Takumi Ren 。良い靴だと思うのですが、私のフォームのせいか、これやTakumi Sen を履いている時期に右の股関節や殿筋が固くなる故障を抱えて苦しんだ時期があって以来、あまり使わなくなってしまいました。 時に思い出したように履きました が、やっぱり右の股関節が痛くなったりしてますます履く機会がなくなりました。しかし今日、どの靴を履こうか考えて、まずはアップ替わりの2キロで履いてみてダメなら別の靴にしようと試してみました。 結果は2キロで留まらず、その後も走り続けて計30キロ。やっぱりいい靴だと思います。とりあえず右の股関節も少し張る感じがしましたが問題なく走り終えました。 気がついたのは、途中けっこう雨が強く降る時間があったのですが、靴はほとんど濡れていない。アッパーのメッシュがけっこう稠密で水を弾く素材であるせいでしょう。靴底のグリップもよく、天気が悪い日には活躍するかもしれません。 さて明日も走れると良いのですが、日中は仕事があり、走れる時間帯の夕方から夜は雨の予報。はて、どうするか。

出張で富山へ

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出張で富山市内に来ています。 移動時間の関係で、少し時間が空きました。ホテルについたらこんな感じの風景が広がっていました。 今日までが忙しさのピークで、全く走れませんでしたが、やっと明日、明後日と走る時間あり。ただし東京の天気はあまり良くなさそう。

体調悪し・天候も悪し

日曜に長めに走っていらい、仕事も忙しく、あまり体調良くなく、走れていません。 何なのだろうなかなか治らない風邪のような寒気が続くのは。疲れなのかなあ。それにサッカー日本代表がすっきりしない負け方で日本のサッカーワールドカップは終わってしまうしで、意気はあがらず(まったく私に関係無いですね)。 そうそう、サンフランシスコに出張していた時も結構サッカーは注目で、放送もけっこうやっていました。おそらくは中南米からの移民にサッカーが人気であることと、米国のサッカー代表が強くなってきていることが理由だと思います。米国本土からみてほとんど時差のないブラジルでの開催も、日中での放送を強力に行う遠因だと感じました。 そして私はサッカーに詳しくは無いし、つぶさに全チームを分析したわけでは無いですけれども、フランスの調子よさが際立っているように思います。決勝まで勝ち上がるのではないかな、と勝手な印象を抱きました。 話をもどして、今週は金曜まで忙しく、週末にロング走ができればよいか、と考えています。そして週明けには本格トレーニング再開の予定。天気との兼ね合いでうまく走れるとよいなあ。

帰国して

時差ぼけなのか、風邪気味なのかなんとなく体の調子が本調子ではなく、予定通りには走れない。 それでも 金曜日 10キロあまり 土曜日 10キロあまり 日曜日 本日 26.5キロ 今日は本当はこれに皇居を1周して30キロあまりにしたかったのですが、途中で大濠公園(気象庁近くで、坂上田村麻呂像がある公園です)にたどり着いても雨がやまず何となく体が冷えて来る感じがしたので無理はしないことにしました。 ロング走する前にはきちんと食べていないとダメですね。ないしはあまり食べていない状態でも走れるようにしておかないと。今日は土曜から結構食べていたので途中でエネルギー不足にはなりませんでした。 あと1週間比較的のんびり走れる時間があって、7月からはまたトレーニング期間に入ります。昨年と違い、5月、6月はきちんと走っているので、まずまずの調子でトレーニングに入れるのではないかと期待しています。

サンフランシスコの写真を追加

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最終日にようやく街中を走ってきました。 ホテルから程遠くないところにサンフランシスコ・ジャイアンツの本拠地 AT&Tパークがあります。 サンフランシスコと対岸のオークランドをつなぐベイブリッジ。 アルカトラズ島。今は観光名所のようです。 そしてやっと比較的近くに行ったゴールデン・ゲート・ブリッジ。

少しだけサンフランシスコの写真を

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あまり時間がないので見て回ってないのですが、写真を。 サンフランシスコとオークランドをつなぐベイ・ブリッジですね。周囲は暗くて、そんなに明るくライトアップしていない橋もかなり見栄えがします。

弱い自分・サンフランシスコ

仕事でサンフランシスコに来ています。 予定が結構詰まっていて、観光に行けそうにありません。 そんな時にはせめて街を走ればよいのだけれども、日が落ちてしまうと10度近くまで気温が下がって結構寒い。治安は・・・、まずまず悪くなさそうだけれども暗いうちに走り回る元気もなく。 ホテルのジムにあるトレッドミルで走ります。 表示がマイルなので、少々混乱しますが、こんな感じで走ります。 1 0マイル/時 = 16.0km/時 = 3:45/キロ 9.5マイル/時 = 15.2km/時 = 3:57/キロ 9.0マイル/時 = 14.4km/時 = 4:10/キロ 8.5マイル/時 = 13.6km/時 = 4:25/キロ 8.0マイル/時 = 12.8km/時 = 4:41/キロ 7.5マイル/時 = 12.0km/時 = 5:00/キロ 7.0マイル/時 = 11.2km/時 = 5:21/キロ 6.5マイル/時 = 10.4km/時 = 5:46/キロ これくらいの範囲で、いつも走っているペースはカバーできますかね。 今日は8.0マイル/時から、1分ずつスピードをあげて、最高9.5マイル/時、そこから少しづつスピードを落として8.0マイル/時まで落とす。全体で6.5マイル走りました。 火曜くらいには街中を走りたいなあ。

大田原も無事にエントリー

秋の勝負レース、 大田原マラソン 、今年も無事にエントリーできました。 昨年は前半突っ込み過ぎで見事撃沈。その後も、フルのレースで、能登万葉の里、かすみがうらと跳ね返されるレースに遭遇しているので、練習を重ねて何とか良いタイムを出したい。 それにしても近年は本当に人気レースが満員になるのが早くなって、エントリー日を把握しておかないと「レース難民」になりかねません。 これで10月以降は、 10月19日 タートルマラソン(ハーフ) 10月26日 大阪マラソン(まだ考え中です、しかし走ると疲労が溜まりそう) 11月3日 湘南国際マラソン 11月23日 大田原マラソン とほぼ年内のレースは出揃いました。 昨年と同じように12月にもレースに参加して距離を走る練習を入れることにしましょう。

千歳JAL国際マラソン2014 詳報

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ガーミンが途中で衛星信号を拾わなくなり、1キロごとのスプリットが全くわからず。ランネットでようやく10キロごとのスプリットが分かり、詳報を上げます。 前日の動きから当日。 東京で仕事があり、夜までかかるので食事も思い通りに行かず。パスタとかで炭水化物を取りにかかるけれども、なんだか思い通りにならず。就寝したのも遅め。  当日は3時起床。いつもどおりのご飯、納豆、アボガドのご飯をたべるけれどもこの時からお腹の調子がおかしい。無理やり、羽田に6時前に到着し、6時25分発、7時55分千歳着のANA便で移動。タクシーを拾って、会場へ。比較的会場近くまで行くことができ、千歳スポーツセンターには8時15分頃にはついて、ゼッケン引換。「荷物預かり」はなく、封筒1枚に入る程度の貴重品のみを預かってくれるだけなので途方にくれるけれども、スポーツセンターの2階に無理やり場所を確保し、着替。 当日の装備: キャップ:サロモンの白いキャップ。 サングラス:Tifosi の Tyrant。 これは可変色調レンズで、日照に応じてレンズの色が変化します。 上:Patagonia の Air Flow のタンクトップ。 アームカバー:なし 手袋:当然、なし 下:Patagonia のショーツ (トレイルランニング用。軽量で、ポケットが、ジッパー付きが一つに加えて、ジェルなどを入れるポケットが4つ付いている) ゲイター:カーフサポーターは今回使わず。 ソックス:Tabio の5本指 、すべり止め付き。 シューズ: ファストウィッチ6 をまた使う。 給食:Honey Stinger を4つ 携帯する。 トイレに何回か行って、30分ほど前にはスタート地点に陣取る。3キロとかファミリー・ランがスタートした後、10時位からフルの人々で整列し、待っているとコースから係員とともに誰かが走ってくる。名前入りのゼッケンを付けているので誰かと思いきや、 川内優希さん でした。 刻々とスタート時間が近づいてくるけれどもどう見ても砂利道の不整地を、しかも登り道でスタートする。よく確かめなかったのですが、折り返しの22.6キロくらいまでだらだらと登ります。 Start 00:00:04   10:20:04 10Km 00:44:10