今週の振り返り・スケッチャーズ GoMeb Speed 2
忙しく、仕事がたまってしまい、時間が取りにくいですね。
月曜日:もともとランオフ
火曜日:泣く泣くランオフ
水曜日:仕事が忙しい日なので、自重して15キロ
木曜日:少し時間がとれたので、20キロ+α
金曜日:疲労抜きで、10キロ
土曜日:20キロ
台風の影響で明日日曜日は雨。うまく走れるのだろうか。
久しぶりに新しい靴をためしました。最近はサッカニーの A5 を中心に使っているのですが、いろんなお店を見たり、海外のブログを見ると色々な靴があって、試してみたくなります。
本日試した靴は・・・、スケッチャーズの GoMeb Speed 2。以前、Go Run というスケッチャーズがランニング・シューズに本格的に乗り出した時に買った靴があったのですが、特に大きな印象もなくお蔵入り。
それがなぜ今回、GoMeb Speed 2 を試したかといえば、以前に書いたようにメブ・ケフレジギ選手の今年のボストン・マラソンでの快走で再び興味がわいたこと、それに海外のブログで評価が高かったことです。GoMeb の「Meb」はケフレジギ選手のニックネームです。
見た目はこんな感じの靴です。靴底の黒いものは「Goimpulse sensor」と名前がつけられており、他の部分より少し剛性の高いゴムですが、ニュートンの靴のような独特の走る感覚にはなりません。そして GoMeb Speedが他のシリーズと大きく違うのは、靴底にシャンク(中央よりやや後方の4つの黒い円に囲まれた部分が黒いですが、ここは切れ込みになっていて、剛性の強いプラスチック板が見えます)が入っていて、靴底が一直線に戻りやすいようになっています。
履いた感じは、26cm (US 8)だと少し前足部が狭い感じがしたのですが、全体のサイズはぴったり、そして走った感じも全く問題になりませんでした。
走った感じも着地は適度にソフトで、調度良い。10キロほど行く頃にはほとんどストレス無く走ることができました。ほとんどの区間がキロ5分ほどのペースです。しかも途中でペースを上げた区間が1キロほどあったのですが、この靴はむしろキロ4分を切るくらいのペースが気持ちいいくらい。珍しい靴だと思います。レース用の靴は、ほとんどが底が薄いか、結構固く作ってあって、スピードを上げた時はストレス無く走れるけれども、ゆっくりのペースだと靴底の固さが気になることが多いのですが、それがこの靴は全くありませんでした。
もちろん今日初めて履いたので、何回か使わないとわからない部分があると思います。
難点が1点だけ。今日は涼しかったけれども気温はそれなりにあり、20キロ走ると汗をかきます。それだけなのですが、脱いだ後に靴が結構匂いました(ちなみに自己弁護ですが、私は特に匂いが酷いとは思いません。手持ちの靴で酷いことになるのはニュートンの靴で、これは防臭効果が弱いことが知られているそうです)。抗菌素材とか使っていないのかしら。
もう一つは値段。今回は米国の Amazon のサイトを使いましたが、もともとが100ドル、約1万円の靴(スケッチャーズの靴としては高い部類です)なのですが、送料とか税金とかかかって、1万4千円を超す値段になってしまう。これだと気軽に試すわけに行きませんね。この半額くらいならなあ。
月曜日:もともとランオフ
火曜日:泣く泣くランオフ
水曜日:仕事が忙しい日なので、自重して15キロ
木曜日:少し時間がとれたので、20キロ+α
金曜日:疲労抜きで、10キロ
土曜日:20キロ
台風の影響で明日日曜日は雨。うまく走れるのだろうか。
久しぶりに新しい靴をためしました。最近はサッカニーの A5 を中心に使っているのですが、いろんなお店を見たり、海外のブログを見ると色々な靴があって、試してみたくなります。
本日試した靴は・・・、スケッチャーズの GoMeb Speed 2。以前、Go Run というスケッチャーズがランニング・シューズに本格的に乗り出した時に買った靴があったのですが、特に大きな印象もなくお蔵入り。
それがなぜ今回、GoMeb Speed 2 を試したかといえば、以前に書いたようにメブ・ケフレジギ選手の今年のボストン・マラソンでの快走で再び興味がわいたこと、それに海外のブログで評価が高かったことです。GoMeb の「Meb」はケフレジギ選手のニックネームです。
見た目はこんな感じの靴です。靴底の黒いものは「Goimpulse sensor」と名前がつけられており、他の部分より少し剛性の高いゴムですが、ニュートンの靴のような独特の走る感覚にはなりません。そして GoMeb Speedが他のシリーズと大きく違うのは、靴底にシャンク(中央よりやや後方の4つの黒い円に囲まれた部分が黒いですが、ここは切れ込みになっていて、剛性の強いプラスチック板が見えます)が入っていて、靴底が一直線に戻りやすいようになっています。
履いた感じは、26cm (US 8)だと少し前足部が狭い感じがしたのですが、全体のサイズはぴったり、そして走った感じも全く問題になりませんでした。
走った感じも着地は適度にソフトで、調度良い。10キロほど行く頃にはほとんどストレス無く走ることができました。ほとんどの区間がキロ5分ほどのペースです。しかも途中でペースを上げた区間が1キロほどあったのですが、この靴はむしろキロ4分を切るくらいのペースが気持ちいいくらい。珍しい靴だと思います。レース用の靴は、ほとんどが底が薄いか、結構固く作ってあって、スピードを上げた時はストレス無く走れるけれども、ゆっくりのペースだと靴底の固さが気になることが多いのですが、それがこの靴は全くありませんでした。
もちろん今日初めて履いたので、何回か使わないとわからない部分があると思います。
難点が1点だけ。今日は涼しかったけれども気温はそれなりにあり、20キロ走ると汗をかきます。それだけなのですが、脱いだ後に靴が結構匂いました(ちなみに自己弁護ですが、私は特に匂いが酷いとは思いません。手持ちの靴で酷いことになるのはニュートンの靴で、これは防臭効果が弱いことが知られているそうです)。抗菌素材とか使っていないのかしら。
もう一つは値段。今回は米国の Amazon のサイトを使いましたが、もともとが100ドル、約1万円の靴(スケッチャーズの靴としては高い部類です)なのですが、送料とか税金とかかかって、1万4千円を超す値段になってしまう。これだと気軽に試すわけに行きませんね。この半額くらいならなあ。
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