脚の疲労感とシューズ

11月3日に湘南国際マラソンを走って(シューズはサッカニーのA5)、特に脚に痛いところが無かったのですが、やはり疲労感が抜けない。

ニュートン Distance III、ターサージール2、ファイブフィンガーズ、そして現在試している靴と走って、どうも今の疲労が残る足には今試している靴は負荷がかかるようです。

火曜日に帰宅ランした時に珍しく左の腸脛靭帯、大腿四頭筋の膝上あたりが痛くなり、長引くかと思ったのですが、とりあえずは沈静化したので安心しています。

木曜日も同じ靴で走ったのですが、痛みはないものの走った後の疲労感ばかりが気になりました。走った感じは良い靴なのですけれど。

そしてまた木曜日に職場でなぜか走り回ることがあり、その時に履いていたのが職場でスリッパ代わりに使っているクロックスのローファー。靴底は薄くて、柔らかい。ほとんど何のサポートもないのに走った感覚が柔らかくて、筋肉の痛みも無かったのに驚きました。

そういえば私が今までマラソンで使って完走後に足の状態が気にならなかったシューズは共通性があって、靴底が薄いこと、柔らかいことのようです。好きだった靴は、K Swiss の K-Ruuzや、最近ではサッカニーA5。おおよそたくさんのランナーが履いている靴ではないのですが、私の脚にはしっくり来る。

手持ちの靴でA5以外に似たような靴は・・・、ありました、ミズノのウェーブユニバース4。おそらく日本では売っていなくて、ウェーブエキデンとかが近いシューズだと思います。

これで今日走ってみると、多少慣れは必要ですが、気持ち良いし、その後の酷い疲労感もないので何度かまた使って見たいと思います。

しかし、このような靴で国内で手に入りやすいのはソーティージャパンになるのですかね。本当のエリートランナーが履いている印象があって、手を出したことがないのですが。

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