ランニングフォーム・またもや

忘れる前に書いておかないと。

日曜の加須でのハーフマラソンで気付いたことがあります。

途中でペースを落とすことと、ランニングフォームを良くしようとして膝から下の力を抜こうとした時にそれは起こりました。着地から足を地面から離すときに足首の力を抜くようにしたらむしろペースは少し上がる。これを利用してハーフを走りました。月曜以降もトレーニングで同じように走りましたが、この走り方が上手く行く靴と、合わない靴があるようです。

一体何が起こっているのだろう。

足首の力を抜くようにすると、おそらく
・少しだけ着地点が体の後方になる(と言ってもほんの数センチとかの差でしょう)。
・つま先で着地する意識が少し薄れて、踵も上手く地面に着ける。
・踵を着けるので、膝から下のアキレス腱を中心とした腱のバネを上手く使うことが出来る(というより、上手く使う必要あり。)

でもまあ、全身の力をつけないと、走るのは楽ではないですね。

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