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近況・最近の練習・靴のローテーション 2020年12月7日

今年は、年齢のせい以上に時間が経つのが早く感じ、もはや12月も一週間たっています。  ・ 最近の練習   長距離を早く走るスピード持久力をつけるのに、ランニングエコノミー、VO2Max、閾値対応能を強化する必要があり、それぞれウインドスプリント、レピティションやインターバル走、ペースラン・テンポランがよいと言われています。今の生活ではあまり長い練習時間が取れないし、ここ3年ほど大会にも参加していないので、長い距離を走れていません。いろいろ試してみて、自分に合っているのは、 土曜日:1000m を3本。今の目標は3:50/km 日曜日:2000mを2本。目標は3:55〜4:00/km、1000mを3:45〜3:50/km、最後に400mダッシュ。これは75秒(3:10/km) を切ることを目標。 2日に分けるのは意味がないのか、意味があるのかは意見が分かれると思いますが、体調的には極端な疲労感を感じないようなので、これでまた数ヶ月続けてみます。 ・最近の靴のローテーション ・サッカニー・エンドルフィンPro:ポイント練習用 カーボンプレート搭載、クッション性も申し分ないです。私には一番あっているように思います。以前の先行販売で2足買って以来、品切れが続いていたのですが、12月5日の売出しをたままた思い出して、26.0cmを手に入れました。最近の値段の高い靴の中では一番コストパフォーマンスが良いと思います。 ・アディダス・Adios Pro:ポイント練習用 こちらもカーボンプレート搭載。用事で寄った金沢のStepで買いました。久しぶりに履いたアディダスは、26.5cmが良いようです。反発が強すぎる感じがあったのですが、スピードを出すとむしろ気にならなくなります。 ・サッカニー・エンドルフィンSpeed:ジョグ用 ナイロンプレート搭載以外はProと同じ。 ・HOKA ONEONE カーボンX:ジョグ用 メッシュアッパーがやや柔らかいので、私にはスピード練習には向かないように感じていますが、ジョグにつかって脚をほぐすのには一番ではないかと思います。 ・New Balance FuelCell RC Elite こちらも試していますが、いい靴だと思います。クッション感は柔らかい順で、FuelCell RC、エンドルフィンPro、Adios Proだと感じています。スピード練習

最近の靴のローテーション・2020年9月23日

長らく投稿していませんでしたが、生きてます。 自分の備忘録として、最近の靴のローテーションを書いておきます。しかし、靴の値段が2万円は当たり前になってしまいましたね。 ・サッカニー・エンドルフィンPro:ポイント練習用 カーボンプレート搭載、クッション性も申し分ないです。 ・アディダス・Adios Pro:ポイント練習用 こちらもカーボンプレート搭載。用事で寄った金沢のStepで買いました。久しぶりに履いたアディダスは、26.5cmが良いようです。 ・サッカニー・エンドルフィンSpeed:ジョグ用 ナイロンプレート搭載以外はProと同じ。 ・HOKA ONEONE カーボンX:ジョグ用 メッシュアッパーがやや柔らかいので、私にはスピード練習には向かないように感じています。 ・On Cloudboom:ジョグ用 サイズは25.5cmにしましたが、幅が狭く、最初は足が痛くなりました。不思議な感触の靴です。 値段の高い靴ばかりで、かつ市場に出回っていないので、大切に使わないと。

サッカニー・エンドルフィンPro・その1

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日本ではあまりランニング・シューズメーカーとしての知名度は高くないかもしれませんが、サッカニーは長距離用シューズだけでなく、陸上のスパイクなども作っているメーカー。私も過去には、キンバラ、ファストウィッチ、Type Aシリーズなどを履いたことがあります。全体としては、堅実なシューズを作るメーカーという印象があり、ランナーの走りを邪魔しない靴を目指しているのではないかと勝手に考えています。 Nike のヴェイパーフライ、アルファフライなどによって火がついた「カーボンプレート+厚底」シューズの開発競争は瞬く間に広がって、今やその影響を受けていないメーカーを探すのが難しいくらい。当然、ベアフット路線を継続しているビブラムなどが「カーボンプレート+厚底」を開発するとは思いませんが、この10年間でベアフットのブームから完全真逆と言ってもいい方向に転換するなど、誰が予測できたのだろうか。これもエリウド・キプチョゲに代表される長距離ランナーがマラソンで好タイムを連発したり、今年の箱根駅伝でヴェイパーフライを履いていない選手を探すのが難しいくらい装着率が高く、かつ靴以外のトレーニング方法の進化だけでは説明がつかないような好記録が続出すると、力のあるランナーのみならず、これら新しい靴に手を出したくなります(一説には、エリート選手だけではなく、むしろサブ3からサブ4くらいのランナーにとってタイムの短縮効果が大きいのではないかとする報告もあります)。 かく言う私も、Nike の ズームフライ・シリーズ 、 HOKA One One のカーボンX 、スケッチャーズの GoRun Speed Elite Hyper を最近では履いています。 そのラインアップに、もう一つ加わりました。サッカニーのエンドルフィンPro。昨年からいつ発売になるのか、と噂されていましたが、米国のオリンピック・マラソン選考会でも何人かの選手が履いていました。 上から見るとそんなに、他のシューズと変るところはないように見えます。アッパーは基本的にモノレイヤーで、シュータンの部分もぐらつかず履いた感じはかかとも含めて結構かっちりした感じですが、きつい感じはない。私には26.0cmでぴったりでした。通気性も問題ないと思いますが、寒い季節にどう感じるかは、冬にならないと分からない。   横から見

インターバル走・2020年4月25日

進化しているのか、後退しているのか、ちっとも分からない。 今日はいつもと別の場所で、インターバル。かつ、靴も変えて体に刺激を入れてみる。  NIKE ズームフライ3 1本目1000m 3:50(3:46)平均心拍 147 最高165 ピッチ180/195 休憩3分 2本目1000m 3:49(3:48) 平均心拍 155 最高166 ピッチ187 /230 休憩 3分 3本目1000m 3:50(3:47) 平均心拍 156 最高169 ピッチ184 /193 休憩3分 4本目1000m 3 :49(3:48) 平均心拍 155 最高168 ピッチ184/196 休憩4分 5本目1000m 3:49 (3:48) 平均心拍 155 最高168 ピッチ183/196 良い点 ・5000m走れた。 ・ペースがほぼ一定。 反省点 ・疲労感が強く、今日もウインドスプリント・流しはできませんでした。

インターバル走・2020年4月19日

今週も黙々と練習。 普段は土曜朝にスピード練習してますが、結構激しく雨が降っていたので、一日ずらす。 スケッチャーズ・GoRun Speed Elite Hyper  今日も変則で、いつもの1000mX5ではなく、1000m+500mX6+1000m 1本目1000m 3:50(3:48)平均心拍 152 最高166 ピッチ181/198 休憩1.5分 2+3本目1000m 3:45(3:45) 平均心拍 149 最高169 ピッチ184 /203 休憩 1.5分 4+5本目1000m 3:38(3:34) 平均心拍 154 最高172 ピッチ187 /205 休憩1.5分 6+7本目1000m 3 :41(3:40) 平均心拍 156 最高173 ピッチ188/208 休憩3分 8本目 1000m 3:51 (3:45) 平均心拍 161 最高173 ピッチ186/196 良い点 ・5000m走れた。 ・500mで終えている区間は、少しスピードを出せている。 ・ストライドを伸ばすよりも、足の回転を早めることに集中。 ・スピードを出そうと力むと肩をあげてしまい、上半身・下半身の連動が悪くなるので、なるべくスムースにスピードを上げるように意識。 反省点 ・疲労感が強く、今日もウインドスプリント・流しはできませんでした。 ・1000mX5がなかなかできない。今は500mX2なので、途中でやめたくなる気持ちに負けますね。

閾値走・2020年4月16日

インターバルよりは(かなり)ペースが遅く、レースペースよりは速いペース、体感的に60分位を粘れるペースを目指す、とあります。これを20分程度続けるのが標準的な閾値走と言われるものです。 今週は土曜に雨が降りそうなので、 金曜にリカバリー 日曜にインターバル走の予定 Hoka ONE ONE カーボンX 3120m (3170m) タイム13:11 平均ペース4:10 平均心拍158最大169 平均ピッチ179/最大191 良い点 ・ペースが一定していた。 ・カーボンXは、思ったよりもスピードを出しても重い感じがしなかったは発見。 ・平均するとターゲットの4:10に到達。 反省点 ・Garminのオートラップを切ったせいで、ラップ毎のペースがわからない。 ・久しぶりにこれくらいのペース、距離を走ったせいか、やはり心拍数が高い。日中すごした感じとしては無理に負荷をかけた感じはしないので、続けてみましょう。 ペースに慣れてきたら、もう少しペースを上げるか、距離を伸ばすか、その両方でしょうね。

インターバル走・2020年4月11日

いつまでこんな練習ができるのだろうか・・・。 スケッチャーズ・GoRun Speed Elite Hyper  今日は変則で、いつもの1000mX5ではなく、500mX10 1+2本目1000m 3:46(3:45)平均心拍 148 最高168 ピッチ186/205 休憩1.5分 3+4本目1000m 3:43(3:45) 平均心拍 154 最高173 ピッチ185 /203 休憩 1.5分 5+6本目1000m 3:44(3:41) 平均心拍 157 最高173 ピッチ183 /200 休憩1.5分 7+8本目1000m 3 :46(3:44) 平均心拍 157 最高173 ピッチ183/210 休憩6分 9+10本目 1000m 3:42 (3:37) 平均心拍 157 最高175 ピッチ184/201 良い点 ・5000m走れた。 ・いつもの1000mよりも、ペースはほんの少し早くできた。 ・ストライドを伸ばすよりも、足の回転を早めることに集中。 反省点 ・疲労感が強く、今日もウインドスプリント・流しはできませんでした。 ・上半身と下半身をうまく連動できていない。速く走ろうとすると、力んで肩などを上に上げる感じで走ってしまうが、逆効果だと思う。

インターバル走・2020年4月4日

新型コロナウイル感染症流行で、いろんなところが閉鎖されていて、トラックでの練習ができませんが、場所を見つけて、かつ人と離れて練習。 スケッチャーズ・GoRun Speed Elite Hyper 1本目1000m 3:49(3:47)平均心拍 154 最高167 ピッチ182/199 休憩3分 2本目1000m 3:49(3:48) 平均心拍 160 最高172 ピッチ187 /193 休憩 3分 3本目1000m 3:50(3:45) 平均心拍 162 最高172 ピッチ188 /202 休憩3分 4本目1000m 3 :49(3:43) 平均心拍 162 最高174 ピッチ188/200 休憩6分 5本目 500m  1:54 (3:47) 平均心拍 150 最高167 ピッチ186/196 休憩1分30秒 6本目 500m  1:47(3:31)平均心拍 158 最高174 ピッチ184/206 良い点 ・5000m走れた。 ・4本目まで、キロ3:50を上回るペースを維持。 ・ストライドを伸ばすよりも、足の回転を早めることに集中。 ・GoRun Speed Elite Hyper、位置づけるならば伝統的なレーシング・フラットに近いデザインです。今日のようなスピード練習をする前日や前々日には、その形に近い薄底のシューズでジョギングしておくと調子が良いようです。 反省点 ・一本目はもう少しゆっくりで良いのかも。今日は4本目で心肺機能的に「売り切れ」てしまいました。5本目に入るまでの休憩時間が長いし、5本目もとても1000m走りきれなくて、途中でやめています。 ・疲労感が強く、ウインドスプリント・流しはできませんでした。

陸上トラックも封鎖される・2020年3月27日

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スピード練習に重宝している、済美山陸上トラック(和田堀公園第2競技場)。新型コロナウイルスの流行が、特に東京で増えてきている影響で、都内の公園や施設も軒並み閉鎖となり、使えなくなるようです。残念。

インターバル走・2020年3月21日

2月は寒い気温のこともあったのか、風邪気味だったのか、最近になってようやく調子が上向きなようです。 済美山トラック スケッチャーズ・GoRun Speed Elite Hyper 1本目1000m 3:51(3:46)平均心拍 153 最高164 ピッチ184/193 休憩3分 2本目1000m 3:52(3:44) 平均心拍 158 最高170 ピッチ187 /194 休憩 3分 3本目1000m 3:48(3:45) 平均心拍 160 最高170 ピッチ189 /203 休憩3分 4本目1000m 3 :48(3:42) 平均心拍 160 最高170 ピッチ188/197 休憩4分 5本目1000m 3:45 (3:40) 平均心拍 160 最高169 ピッチ192/200 良い点 ・5本走れた。 ・体感的には1本目無理なく入って、5本目で最速。 ・特に3本目以降、ストライドを伸ばすよりも、足の回転を早めることに集中。 ・走り終わったあとに、100mのウインドスプリント3本。タイムを計測するべきですかね。 ・GoRun Speed Elite Hyper、最近走っていて調子が悪かったのですが、靴紐の結び方で「ヒール・ロック」を解除したら大分快適になりました。不思議なものですね。 反省点 ・心拍数が大分低く出ていて、インターバルとしての刺激にはちょうどよいのですが、さてこれは、そろそろペース設定を上げるべきときに来ているのだろうか。

閾値走・2020年3月18日

現状打破と、現状把握のために、また気分転換も兼ねて閾値走をやってみました。 インターバルよりは(かなり)ペースが遅く、レースペースよりは速いペース、体感的に60分位を粘れるペースを目指す、とあります。これを20分程度続けるのが標準的な閾値走と言われるものです。 済美山トラック ナイキ・ズームフライ3 ラップ1 1000m 4:27 平均心拍152 最大心拍164 ラップ2 1000m 4:15 平均心拍164 最大心拍165 ラップ3 1000m 4:05 平均心拍166 最大心拍170 タイム12:44 平均ペース4:15 平均心拍160 最大心拍170 良い点 ・手はじめに目標の3000mは行けた。最近、1000m以上、ある程度のスピードを維持する練習を全くやってなかったので。 ・トラックで走るのに慣れてきた。 反省点 ・GPSの補足不足か、最初のペースが全く安定しない。 ・久しぶりにこれくらいのペース、距離を走ったせいか、やはり心拍数が高い。日中すごした感じとしては無理に負荷をかけた感じはしないので、続けてみましょう。 ・本日のターゲットは4:10でしたが、うまくペースメークできず。とりあえず、次回は4:10で3000m目標ですかね。 次第にペースを4:00位に上げて、無理なく20分走れるようになりたいですね。

インターバル走・2020年3月15日

先週もインターバル走しましたが、あまりにも調子が悪く、400mを8本やって、1km全力、というところが、全く走れず400mで止める、という不甲斐なさでした。 増え気味の体重をなんとかしようとして、食生活を変えてきているのに、体がうまく対応できていないのでしょうね。 済美山トラック Nike ズームフライ3 1本目 1000m   3分52秒(3:45)平均心拍 159 最高心拍 170 休憩 3分 2本目 1000m   3分52秒(3:44) 平均心拍 164 最高心拍 174 休憩  3分 3本目 1000m   3分58秒(3:47) 平均心拍 165 最高心拍 176 休憩 3分 4本目 1000m 3 分50秒(3:44) 平均心拍 167 最高心拍 177 休憩 4分 5本目 1000m 3分55秒 (3:52) 平均心拍 165 最高心拍 176 休憩  良い点 ・5本走れた。 ・体感的には1本目無理なく入って、5本目も途中で止めることなく粘ることができた。 反省点 ・4本目で心肺機能的に「売り切れ」の状態になっていますね。心拍数で判断すると追い込めているので、悪くはないと思いますが。 ・2019年11月の終わりから、少しペースは上がってきていますが、ここ一月は足踏みしていますね。スピードを上げるような、ウインドスプリントをやるべきなのでしょうね。

インターバル走・2020年2月29日

エリート選手だけで開催されている東京マラソンを見ながら、書いています。 済美山トラック スケッチャーズ GoRun Speed Elite Hyper 1本目 1000m   3分56秒(3:51)平均心拍 156 最高心拍 168 休憩 3分 2本目 1000m   3分51秒(3:45) 平均心拍 162 最高心拍 173 休憩  3分 3本目 1000m   3分59秒(3:51) 平均心拍 163 最高心拍 171 休憩 3分 4本目 400m     1 分42秒(4:03) 平均心拍 151 最高心拍 162 良い点 ・走れた、くらいですね。 反省点 ・何が悪いのか不明ですが、スピードに乗れず、4本目も途中で苦しくなってやめた、というのが正直なところ。

スケッチャーズ GoRun Speed Elite Hyper

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スケッチャーズの靴 は昔から履いています。日本にいると、ランニング・シューズのメーカーとはおそらくみなされていなと思いますが、米国では Skecheres Performance としてシリーズ化して、Mebrahtom ("Meb") Keflezighi 選手をサポートしてエリート向けのランニングシューズを作っています。 名前が通っていないだけで、靴作りはかなり真剣にやっているし、全シリーズ共通して、軽く、ミッドソールのクッションも最新素材を使って、比較的柔らかい着地です。 今回手に入れた、 Speed Elite Hyper も一年以上前からプロトタイプを見かけることがあって、いろんなバージョンがテストされたようです。ようやく手に入れることができました。 Running Warehouse という通販サイトから購入できます。このサイト、日本に入ってきていない靴のいくつかは輸入できます。基本的に日本でも売っている靴は購入できないようです。それに、この靴自体も$180と高めの値段設定だし、それに国際宅配便の送料がかかり、さらに通関の費用が上乗せされて、感覚的に$230〜250くらいするので、だったら Vapor Fly Next% とかとほとんど変わらないですね。 全体を俯瞰するとこのような感じです。アッパーはほぼ一枚のナイロンでできています。そのためもあってか片足160グラムしか無い。使ったことのある靴で、Nike Zoom Streak 6よりも軽いようです。私の足には、US Size 8(26.0cm)がぴったり。今のところ1cm刻みでしか在庫が無いようです。 横から見たところ。確認取れていませんが、ミッドソールの黒い部分がカーボンファイバーで、これはつま先からミッドフットまでしかカバーしていないようです。走った感じでも踵までの全長をカバーしてないように思いますが、違和感は全くなし。 かかとも1枚のナイロンでのみできているので、がっちりホールドする感じは無いのですが、上下の長さがあるので、脱げてしまうことは無い。 ミッドソールは、 Hyper Burst という素材を使っている。「 「超流体技術」を活用した独自の製法で、EVA素材を固体でも気体でもない“流体”の状態にし、CO2を入れ

インターバル走・2020年2月22日

全然関係ないですが、今日は日付が2並びで、六曜でも大安らしく、結婚式など記念日にする予定の方も多いはずですが、新型コロナウイルスで世の中が慌ただしく、影響を被っている人も少なくないでしょう。 済美山トラック スケッチャーズ GoRun Speed Elite Hyper 1本目 1000m   3分56秒(3:48)平均心拍 159 最高心拍 170 休憩 3分 2本目 1000m   3分51秒(3:44) 平均心拍 165 最高心拍 175 休憩  3分 3本目 1000m   3分50秒(3:43) 平均心拍 166 最高心拍 177 休憩 3分 4本目 1000m   3 分50秒(3:45) 平均心拍 166 最高心拍 177 休憩  4分 5本目 1000m   3 分46秒(3:38) 平均心拍 166 最高心拍 176 良い点 ・5本走れた。 ・いつもは一本目速く入りすぎて、本数を重ねるごとに遅くなるのですが、見返すと2本目から4本目ほぼ一定。5本目で少しだけあげようとしているものタイムに出ている。楽さ・苦しさの体感ではほぼ一定で走ることができたように思います。 ・休憩もまずまず適切ですかね。 反省点 ・今日は心拍数が高めですね。刺激が入っていると考えたいですが、ここのところ仕事が忙しいことと、全体の練習量が減っていることとも関係しているかもしれないです。 二回履いた、 GoRun Speed Elite Hyper 、良い靴だと思います。 軽いし、カーボンプレートの反応も過剰ではないし。ただしアッパーは必要最小限の極薄素材でできているので、足をしっかりホールドするような靴を好む人には合わないかもしれません。踵のホールド感もソフトなので、ヒールカップの出来具合を重視する人にもアピールはできない。しかし、カーボンプレートとミッドソールの重量バランスと、クッションの具合がとても良く、走るのが楽しい靴です。

またもやMAF走・2020年2月19日

素早く手に入れて、履いてみたかったスケッチャーズ GoRun Speed Elite Hyper を履きたくて、トラックに行ってみました。 済美山トラック スケッチャーズ GoRun Speed Elite Hyper (スケッチャーズのGo Runシリーズのマラソンシューズ。カーボンプレート入り。とにかく軽い。) 1000m   4分52秒 平均心拍 135 最高心拍 144  1000m   4分54秒 平均心拍 143 最高心拍 144   1000m   4分58秒 平均心拍 143 最高心拍 146 60m   4分40秒 平均心拍 145 最高心拍 145 合計 3060m 15:01 平均ペース4:54 平均心拍 140 最大心拍 146 ターゲットで平均心拍140〜145位を目標にしたので、ちょうど良いか。  日曜と比べると、楽さ・辛さはほとんど変わらず、ほんの少しだけペースが早いように思います。しかし、日曜は前日の土曜にインターバル走をしているし、今回は2日ランオフだし、あまり比較にならないか。 それにしても Speed Elite Hyper はスケッチャーズが漸く市場に投入した、カーボンプレート入りマラソンシューズ。軽いし、走りやすい。またレビューします。

突然MAFテスト・2020年2月16日

長らくやっていなかったし、今は練習の中心がHIIT(High Intensity Interval Training)なので、心拍数をモニターしながら有酸素運動域での練習を行う「マフェトン理論」とは相反するトレーニングと思います。 しかしながら、いつもの10kmのジョギングコースは、少しですがアップダウンはあるし、信号もあって走り続けるのは難しい。 自宅から済美山トラックまでは3.5kmとアップするにはちょうどよいくらい。 済美山トラック スケッチャーズ GoMeb Razor2 (スケッチャーズのGo Runシリーズのトレーニング用。軽く、クッション性あり。プレートなど余計な装置無し) 1000m   4分56秒 平均心拍 136 最高心拍 144  1000m   5分01秒 平均心拍 144 最高心拍 146   1000m   5分02秒 平均心拍 144 最高心拍 148 40m   4分46秒 平均心拍 145 最高心拍 145 合計 3040m 15:09 平均ペース5:00 平均心拍 141 最大心拍 148 ターゲットで平均心拍140〜145位を目標にしたので、ちょうど良いか。  ペースよりも呼吸が楽かどうかで走ったので、ストレスがかかっている感じはしませんでした。また左足の調子も上向き。 それに不思議なものです。 周回コースが苦手ですが、ペースを決めて走ったり、一定の距離をきちんと走るにはやはりトラックで走るのが楽だし、今日の3000mもあっという間に終わった感じです。トラックを使うようになって半年ほどで、やっとなれてきたのでしょうかね。

インターバル走・2020年2月15日

忙しくてなかなか走れず、今週はつなぎのジョグが1回(火曜に10km)。走行距離がやはり少ないですね。それでも左足の調子は上向きで、その原因も足首らしいということがわかり、左足・左脚全体で無駄な動きをしているせいのようです。 済美山トラック ナイキ ズームフライ3 1本目 1000m   3分45秒(3:40)平均心拍 153 最高心拍 165 休憩 3分 2本目 1000m   3分53秒(3:47) 平均心拍 159 最高心拍 169 休憩  3分 3本目 1000m   3分51秒(3:43) 平均心拍 161 最高心拍 170 休憩 3分 4本目 1000m   3 分56秒(3:48) 平均心拍 160 最高心拍 169 休憩  3分 5本目 1000m   3 分56秒(3:49) 平均心拍 158 最高心拍 167 良い点 ・なんとか5本走れた。 反省点 ・最初にトラックへ行くときから、今日は全く調子が上がらず、走れず、という感じはペースに反映されています。 ・先週と同じで、体感的にはきついけれども、心拍数では全く追い込めていない。4本目、5本目はなんとか途中で止めないで走れるペースがこれくらい。今の実力だと思います。 ・1本目をもっとリラックスして走れると良いでしょうね。3本目も頑張りすぎたのでしょうね。 焦らず、ぼちぼちやりましょう。

インターバル走・2020年2月8日

左足の調子は上向きですが、ここ2週間ほど風邪気味です。 済美山トラック ナイキ ズームフライ3 1本目 1000m   3分55秒(3:49)平均心拍 153 最高心拍 165 休憩 3分 2本目 1000m   4分00秒(3:52) 平均心拍 158 最高心拍 167 休憩  3分 3本目 1000m   3分57秒(3:52) 平均心拍 159 最高心拍 168 休憩 3分 4本目 1000m   3 分58秒(3:52) 平均心拍 158 最高心拍 167 休憩  良い点 ・なんとか4本走れた。 反省点 ・体感でもそうでしたが、今日は全く調子が上がらず、走れず、という感じはペースに反映されています。 ・体感的にはきついけれども、心拍数では全く追い込めていない。 ・言い訳をすれば、最近の心的・肉体的疲労と、今朝の気温が寒すぎる(おそらく0〜2度くらい)せいでしょう。 焦らず、ぼちぼちやりましょう。

インターバル走・2020年2月1日

左足がおかしい。土踏まずがうまく使えないのか、足底全体が張った感じがし、ふくらはぎも痛い。この状態で走ると、左脚のいろんなところが痛くなってくる。 済美山トラック ナイキ ズームフライ3 1本目 1000m   3分44秒(3:43)平均心拍 158 最高心拍 169 休憩 3分 2本目 1000m   3分59秒(3:55) 平均心拍 163 最高心拍 170 休憩  3分 3本目 1000m   4分00秒(3:58) 平均心拍 160 最高心拍 169 休憩 3分 4本目 400m     1分35秒(3:50) 平均心拍 149 最高心拍 164 休憩  良い点 ・なし、としたい内容ですね。 反省点 ・あまり調子の良くない日に無理は禁物。4本目を走りはじめてこれ以上維持できないと判断して途中で切り上げ。 ・なんで1本めがこんなに早いのだろう。足の調子も悪いのに。 心肺機能を落とさない練習にはなったと信じたいです。

インターバル走・2020年1月25日

今週は、火曜、木曜とそれぞれ10km走ることができました。月曜まで忙しかった影響か、疲れた感じが拭えず、風邪気味か喉の調子も良くなくて低調。 済美山トラック ナイキ ズームフライ3 1本目 1000m   3分51秒(3:48)平均心拍 156 最高心拍 167 休憩 3分 2本目 1000m   3分48秒(3:44) 平均心拍 162 最高心拍 172 休憩  3分 3本目 1000m   3分47秒(3:44) 平均心拍 163 最高心拍 174 休憩 3分 4本目 1000m   3分51秒(3:45) 平均心拍 163 最高心拍 174 休憩 4分 5本目 1000m   3分51秒(3:46) 平均心拍 164 最高心拍 173 休憩  良い点 ・5本走り切ることができた。 ・休憩時間をきっちり3分。ただし、4本目のあとは4分になったけど。 ・1本目のペースは抑え気味でよい。 ・4本目、5本目に入って無理な力を入れずに走れるように感じるが、同時に結構きつく感じてペースは上げられず。 ・平均心拍、やや高めですが、負荷としては適正でしょう。 反省点 ・2本目、3本目はペースも上げたが、力み過ぎ。そのため4本目、5本目が辛くなる。 実測で1キロ3:50をコンスタントに切れるようにして、平均心拍が155以上を維持することが当座の目標でしょうかね。スピードを上げるようにするか、徐々に本数を増やすか。

インターバル走・2020年1月19日

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締切が迫った仕事に追いまくられて、土曜は気がついたら結構遅く起きる。本当は出かける用事が会ったのだけど、月曜までに提出する書類を準備していて、走れず。しかも昼間は雪が降ってましたしね。 本日も、今日走らないと、ずっと機会を失うので、一念発起。 済美山トラック ナイキ ズームフライ3 1本目 1000m   3分57秒(3:51)平均心拍 153 最高心拍 168 休憩 3分 2本目 1000m   3分59秒(3:53) 平均心拍 158 最高心拍 170 休憩  3分 3本目 1000m   3分59秒(3:53) 平均心拍 156 最高心拍 171 休憩 朝も早かったし、気温も2度くらいだったせいか、トラック(写真の茶色の部分)に降り立つ前の緑色の部分はアイスリンク状になっていてつるつる滑る。トラックも私の走り方では結構滑ったので、気力が途切れそうになりましたが、外周のアスファルトのルート(赤い矢印をつけたところ)が500mくらいではないかと試走してみて、少なくとも3本は走ることにしました。実際は、1周が520m位あるのではと思われます。 良い点 ・走ることはできた。 ・休憩時間をきっちり3分で回すことにした。 ・転ぶとか、怪我することはなかった。 ・体感からして、ガーミン表示のペースだったように思います。いくら疲れていても、距離感がつかめなくても、キロ4分はかかっていないように思います。 反省点 ・日常の疲労と睡眠不足があるのでしょうか。寒いせいもあってかウォームアップで走っていてどんどん気持ちが後ろ向きになる。 ・タータンのトラックは昨日の雨と、一晩気温が2度くらいだったので見事に凍結。アスファルトがまだマシでしたが、それでも私の走り方では滑るような感じがします。

インターバル走・2020年1月11日

仕事も始まり、今週は火曜、水曜とジョグして、本日インターバル走 済美山トラックまでの移動で、まずまず脚の調子はいいように感じましたが、最近は左の足首の調子がおかしいのか、着地したときに土踏まずがうまく使えないような感じがしたり、太ももが張ったりします。 済美山トラック ナイキ ズームフライ3 1本目 1000m   3分53秒(3:49)平均心拍 148 最高心拍 163 休憩 3分 2本目 1000m   3分51秒(3:46) 平均心拍 154 最高心拍 168 休憩  3分 3本目 1000m   3分49秒(3:44) 平均心拍 156 最高心拍 168 休憩  3分 4本目  1000m   3分49秒(3:44) 平均心拍 157 最高心拍 169 休憩  3分 5本目  1000m   3分50秒(3:45) 平均心拍 148 最高心拍 169   良い点 ・今回も5本走り続けることができた。 ・記録のとり方を変えて、一本ずつセーブして記録を残すことに。ガーミンはどうしてもトラックだと実際の距離より短い地点でオートラップする(=ペースを実際より速く計算する)ので、実際のタイムの差がどれくらいあるか目安を知ることができます。今日は4〜5秒。このようにすると休憩時間もきちんと見ることができます。 ・休憩時間をきっちり3分で回すことにした。 反省点 ・休憩を3分丁度にすると、このペースだと4本目で相当きつくなって、5本目は1000mの中で、はじめちょうどよいペース、中間で結構ペースが落ちて、最後で間に合わせる形になっていました。心拍数がなかなか上がってこないことでも、それがわかります。 4本目、5本目がきつかったですが、適正なペースだと思います。ガーミンのペース表示で3:40〜3:45を目標にあと一ヶ月くらい続けてみることにしましょう。

HOKA Carbon X・ファーストインプレッション

厳密には数回走ったので、ファーストインプレッションではないのですが、さておき。 ・脚に優しい靴だと思います。ズームフライ3を履くと、勝手にペースが上がってしまうのですが、あまりそのようなことがない感じです。 ・最初は厚底の割にソールが硬い感じがしましたが、数回履いて、特に問題なし。ただし、感触としては、ズームフライ3より若干ソールが硬い感じがします。 ・スピード域としては、幅広に感じます。ゆっくりジョグでも、(まだ使っていませんが)スピード練習にも対応しそうな感じがあります。 ・私の走力・走り方に起因するのでしょうけど、速く走りたいときはズームフライ3が合っているように感じます。おそらくはアッパーが、ズームフライ3は従来型のかっちり包み込む素材に戻っているせいもあるかもしれません。ズームフライ・フライニットのときは、力が抜けるような感じが日によってはあったのです。Carbon X もアッパーはかなり柔らかい素材なので、少し同じように感じるときがあります。まあ、しかしそもそもがウルトラマラソンなどの超長距離に愛好者が多いシューズを作るメーカーなので、ズームフライと比べるのがおかしいのかもしれません。 ・いろいろな方が書いていますが、いくら速く走れても一種類の靴だけ、たとえばズームフライだけではおそらく怪我のリスクが上がると推測します。なので、薄底も含めて、いろんな靴を履くのがよいと考えるので、Carbon X もローテーションに入れましょう。でもね、靴の値段はどんどん上がるなあ。

インターバル走・2020年1月4日

明けましておめでとうございます。 大晦日に走って、1日か2日に走ろうかと思いましたが思いのほか疲労を感じたので無理せず4日までランオフ。 済美山トラック ナイキ ズームフライ3 1本目 1000m   3分40秒   平均心拍 150 最高心拍 167 休憩 約3分 2本目 1000m   3分47秒   平均心拍 154 最高心拍 167 休憩  約3分 3本目 1000m   3分44秒  平均心拍 158 最高心拍 170 休憩  約3分 4本目  1000m   3分44秒  平均心拍 159 最高心拍 170 休憩  約3分 5本目  1000m   3分47秒  平均心拍 159 最高心拍 170   良い点 ・今回も5本走り続けることができた。 ・今日のガーミンVivoActive3の距離の測り方だと、1キロのペースは上記の5秒追加だと思います。すると目標のキロ3分50〜55秒では走れている。 ・休息をとったので脚はフレッシュな感じがしました。 ・休憩時間を適切にとることができたと思います。 反省点 ・ひとりできちんとインターバル練習ができればよいのですが、今日も済美山トラックで練習している集団が、どうやらペース走をしていたのでスピードの目安にさせていただきました。でもこの人達、相当速いですね。無理せずキロ4:00〜4:15でペース走してましたから。 ・一本目が速すぎ。しかもGPSがうまく補足できずにペースが全くわからず。

箱根駅伝2020・雑感1

詳しく大学駅伝をフォローしているわけではないですが、やはり箱根駅伝には目がゆきます。 ・靴は、もうテレビに写っている選手や報道の写真で見る限り、 ナイキのヴェイパーフライの圧勝 。カラバリはそれこそ色々あれども、この靴を履いていない選手を見つけるのが難しいくらい。New Balance の Fuel Cell 5280 を確認できますが、それ以外のアシックスとかミズノや、アディダスの靴が見当たらない。 ・ユニフォームは契約メーカー支給のものなのでしょうけど、靴まではメーカーが縛ることができないのでしょう。特に今年は高速レースになり、区間記録が続出していて、ヴェイパーフライを履かないのは、選手にとって心理的にも不利になるのだと思います。 ・それでも往路が終わって、優勝インタビューを受けていた青山学院の監督、選手がアディダスの靴に履き替えていたのは、メーカーの意地なのか、大学側の配慮なのか、まあ、あまり邪推するものではないですね。