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スピード練習まとめ・2018年12月31日

あっと言う間に年末も暮れて大晦日。 9月後半から再開したスピード練習も、最初は調子良かったのですが、流石に忙しいスケジュールに週2回はからだに負担がかかりすぎる。 そこで、 水曜(もしくは火曜) 5キロ21:30から22分目標 キロ4:30で入って、次の1キロも4:30、あとはできれば4:25、4:20、4:15と上げる。 土曜 5キロ21分目標 キロ4:30で入って、2キロ目は4:30〜4:20、3キロ目4:20、4キロ4:10、最後4:00目標 これくらいで、無理なく回復するようなので、これでもう少し試してみましょう。

かすみがうらマラソン2019エントリー

仕事が忙しくなって、エントリーしていてもドタキャン・DNSしていたレース。すっかりご無沙汰してしまっていたので、一念発起して、レースにポツポツ出ようかと考えています。 まずは、東京からも日帰りで行ける かすみがうらマラソン にエントリー。 物色中ですが 2019年3月17日 30キロのレース 2019年3月31日 ハーフマラソン 2019年4月7日 5Kもしくは、10Kのレース(余裕があれば) 2019年4月14日 かすみがうらマラソン(エントリー済み) という感じにしましょう。 2019年の11月23日あたりにどこかのレースでもよいし、12月あたりで、東京の近くで、あまり大きくなくて日帰りできるレースを探そうかと考えています。 とにかく今は時間が大切で、前泊も厳しいし、大きな大会はとにかく終わった後も会場を後にするだけで一苦労なので、コンパクトな大会が何よりもいいのです。

スピード練習・まとめ2018年11月28日

本日のスピード練習 善福寺川緑地周回 5:00開始 10度くらい ナイキ・ズームフライ・フライニット 5キロ+アルファ 20:40くらい。 GPS時計の操作を間違えて、時間がよくわかりませんが、なんとか21分を切っているようです。 やっとズームフライで走ることに慣れてきたように思います。うまく走るためには、殿筋とかハムストリングとか、脚の後ろ側の筋肉をうまく使う必要があるとか、体幹の筋肉を使うとか、着地はほとんど意識せずに、思い切って土踏まずより少し前を地面につけるくらいにすると、後は靴が勝手に回ってくれるように感じます。ミッドフット着地、そして踵を踏むような意識の走りだと、私の場合、靴と走りが喧嘩しているように感じました。 ただしこのペースは少し早すぎるようで、やはりキロ4:12から4:15くらいでもう少し楽に走れるように精進しますが、走れるスピードがやっと上がって来たように思います。 今週は、 日曜:22キロ 月曜:休み 火曜:楽なペースで12キロ 水曜:閾値走 木曜:休み 金曜:楽なペースで10キロ 土曜:閾値走 日曜:16〜20キロ でやってみようと思います。通常、火曜に閾値走、水曜に回復走としていますが、日曜の距離がすこし長かったように感じたのでこうしてみました。 回復具合を見て、どうするか考えることにします。

出張中・スピード練習

謎の出張計画になっていて、 10月下旬の水曜夜出発・翌朝クアラルンプール着 金曜朝にホテルのジムでスピード練習 金曜夜、東京に帰る。 続く日曜、ジャカルタに移動 火曜朝にホテルのジムでスピード練習 水曜朝にジムで、回復走 金曜朝 ナイキ・ズームエリート9 5キロ:約21分 しかし、調子が悪くて、2キロで一度休憩、続いて1.6キロ、1.6キロでインターバル走のようになりました。 火曜朝 ナイキ・ズームエリート9 5キロ:約21分 こちらは、時速表示しかしてくれず、適切なスピードを見つけるのに苦労する。 水曜朝 ナイキ・ズームエリート9 12キロ:キロ5:20秒 心拍数毎分140程度で楽に走れるのは、これくらいのゆっくりしたスピードのようです。 さて、蛇足ですが、帰国してまた仕事が入っているので 金曜に地元でスピード練習 ナイキ・ズームフライ・フライニット 5キロ:21:45 21分を切っているように思ったのですが、思ったより最初にゆっくり入ってしまったようです。

スピード練習・ナイキズームフライ・その2

夕方にズームフライでスピード練習してみたのですが・・・。 なんだか辛くなって、5キロの乳酸閾値走にはまったくならず、2+1+1+1のインターバルになりました。 理由は明白。最初の2キロが平均キロ4:00と今の私の実力には猛烈に早すぎて、あとが持たなくなりました。 5キロ足して(かつ、それぞれが1キロより長い、短い可能性があるのですが) 最初2キロ8分。 次の1キロ4分25秒 さらに次で4分15秒 最後は少し頑張って、4分。 見て分かる通り、早すぎ・遅すぎで練習になっていません。もう少し慎重に入って、少しづつ上げてゆくのでないと。 ズームフライは、もう少しゆったりしたペースでお友達にならないと、手持ちのシューズの中ではやはり破格に自己主張するシューズに思えます。このシューズにあった走りができないとむしろ効率が落ちるように感じます。

スピード練習・ナイキズームフライ

履いてみました、 ナイキズームフライ・フライニット 。 本当は週末に少しゆっくり長めに走ろうと思ったのですが、予定が建て込んでいたり、風邪気味で走れなかったりと、いきなりスピード練習に投入。 条件も悪い(小雨が降っている、寝起きの早朝、明らかな熱とかの症状はないけれど風邪気味がようやく回復している)のですが、最初のウォーミングアップで2.5キロほど走る最初は、この厚底だったり、曲がらないのにクッション性のあるミッドソールとか、ゆっくり走ると不思議なホールド感のあるフライニットとかに馴染むのに少し時間がかかりました。 いきなりスピード練習も初めて履く靴でやるものではないですが、断行。 しかし、5キロ21分50秒くらいと、最近はなんとか21分丁度で走れていたので、とても不思議です。 ・条件が悪かったのか ・まだこの独特の靴に慣れていないのか ・最初の抑え気味のペースが、遅すぎたのか いろいろ考えますが、まだ一回だけなので、何度か経験を積んでみましょう。 走った感じでは、ある程度のペースで走ったときにはじめて威力を発揮する靴のように思います。もっと言えば、キロ4分程度のペースだともったいないのか?

いろんな物に手を出す

スピード練習を再開して3週間。新しいコースにも慣れてきて、何とか5キロ21分で走れるようになってきました。これを、どこまで20分に持ち上げるか。そして20分を切ってどこまで持って行けるか。 出張も入りましたが、スピードを上げる一番の練習は、実は流し(ウィンドスプリント)ではないかと思うようになりました。ベルリン出張中でトレッドミルを使って遊びでキロ3分とかを短い距離でも体験すると、早く走る動作が楽になるように思います。本当は走力が自分より上の人に引っ張ってもらって200とか400メートルをトラックで走るのが良いのでしょうけど、基本は一人で練習しているので、それは難しいですね。 さて、引っ越しする際に手持ちのシューズも整理して、未使用のシューズも減ってきました。走行距離が大分減っているので、交換するシューズもそんなに必要ないのですが、少し物欲が湧いてくる。 例の話題のシューズ、ナイキ・ヴェイパーフライ4%は流石に高価だし、品薄なので手が届かず。しかしアッパーがフライニットになった、 ナイキ・ズームフライ・フライニット はネットで購入してしまいました。サイズが合うか、少々心配でしたが。届いた商品は私の足には26.0cmでピッタリ。 また、大好きだったけれどもABCマートが扱いをやめていた、 サッカニーのType A8 がまた扱われている! さすがにこれはサイズを合わせたいので、何軒かABCマートを回りましたが、そもそもサッカニーのランニングシューズを置いている店舗が少ない上に、Type A8を置いている店は皆無でした。仕方ないので、昔のType A5のサイズの26.5cmでオーダーしましたが、このような買い物はおすすめしません。 さて、これらは走ってみて、感想を書きます。 もう一つ試していることは、ランニングの前後、炭水化物を少し取るようになったこと。と言っても単にご飯とか、普段食べないものを食べているだけですが、最近ランニングのあとの回復が遅いように思っていたのが、すこし改善したように思います。

大迫傑選手の 2:05:50

フルマラソンの日本記録はあっけなく更新されました。 日本を飛び出して、大迫傑選手はナイキのオレゴン・プロジェクトでモー・ファラー(追記:今はオレゴン・プロジェクトを離れているようです)とか、ゲイレン・ラップとか中長距離のメダリスト達と切磋琢磨し、総監督はロベルト・サラザールという環境で練習している。 走り方がフォアフット着地とか言われますが、日本にいたときよりも明らかに体幹がしっかりして足が全体にほっそりして、ケニヤとかの長身ランナーのような体型に変わっている。 何年かかかって、このような走力を手に入れたのでしょうね。 それはそれとして、とにかくシカゴマラソンの男子上位の選手が履いている靴が、ほとんどすべて、Nike Vapor Fly Elite か、その進化系のようです。ソールが大きく二つ(踵が尖っているものとそうでないもの)あるようです。 優勝 Mo Farah 2位 Mosinet Geremew 3位 大迫傑 4位 Kenneth Kipkemei 5位 Galen Rupp 6位 Geoffrey Kirui 7位 Abel Kirui 8位 藤本拓 9位 Bedan Karoki 藤本選手だけは、アディダスのおそらく、Sub2と思われる靴を履いているようでした。現在の世界記録保持者のエリウド・キプチョゲもNike Vapor Fly Elite なので、当座、この靴がマラソンを席巻する状態が続くでしょう。 大迫選手も、日本に一瞬戻ってホクレン・ディスタンスの5000mとか10000mもスパイクでなくてNike Vapor Fly Elite で走っているので、よほど走った感じが違うのでしょう。

出張中・スピード練習

出張中。ベルリンは存外寒く、朝晩は摂氏5度くらいにまで冷え込み、おまけに雨がちで、外で走るのは諦めて、ホテルのジムのトレッドミルでスピード練習。 2.5キロほどウォームアップして、5キロをキロ4分20秒で開始。 まずまずの調子だったので、 3.6キロまで キロ4:20 4.6キロまで キロ4:15 4.9キロまで キロ4:00 追加200メートル キロ3:45 やはり、まだ5キロをキロ4:15に上げるのは辛そう。微妙ですけど、当座の目標を走力を戻すことに据えて、5キロを21:30で走れるようになれば。 このあと少し休憩して、ダウンジョグ3.5キロををキロ5:00〜5:30でのんびり走る。 トレッドミルがどこまでスピードを上げられるか試す意味で、最後の100〜200mを、マラソン世界記録のキロ2:53にしますと、こんなスピードに慣れていない私にとっては全力疾走に近くて、どう考えてもこのスピードで2時間走れるとは思えない。 このスピードもすごいのですが、ここまでスピードが出るトレッドミルも珍しいように思います。時速20キロをこすスピードも結構楽々に出していたのでこれにも感心。

スピード練習再開

引っ越しして、走らなかったこともありずいぶんと走力が落ちているように感じていましたが、先週から走り始めてやっと少し走れるようになったと思うので、スピード練習も再開。 しかし最後のスピード練習が4週間前でその時のキロ4:10〜4:12なんてのにはすぐには戻るはずがないので、まずはキロ4:30で維持できるように5キロを新しい練習路で挑戦。 気温20度。小雨・曇 ナイキ・ズームストリーク6 5キロ 22:24 だいたい設定どおりで走り終えられました。体感としては涼しくなったこともあり、もう少しスピードあげてよいかな、とも感じました。 練習路は、皇居外周とは違って大きな登りや下りはないのですが、ほんの少しのアップダウンがあったり、細かく曲がるところもあるのですが、距離感もつかめてきたし、時間を選べば人も少ないので、まずまずかなあと思えてきました。 いろいろと変えてきていることがあります。走るだけではなく、食生活全般を見直していること。私は体質なのか、米や麺類などを食べるとてきめんに体重に跳ね返るので、あまり食べないようにしている。ただし、練習を重ねる時期になるとこの食生活では疲れが抜けるまでの時間がどんどん長くなるように感じてきたので、走る前日と当日は炭水化物を少し摂るようにしました。食べるもののその量と、体重と、疲労感をみながら調整ですけど、1週間ほどですが、体重の変化は少し大きいですが、疲労感が抜けるのが少し早くなったように思います。

キプチョゲの2:1:39

(公式記録が確定したので、タイトルも変更) エリウド・キプチョゲがベルリンマラソンでマラソンの世界記録を更新しました。2時間1分39秒!。ナイキの「Breking2」がいろいろ批判されますが、やはり彼は強い。ここ2、3年は彼がマラソンの王者であり続けるでしょう。 キプチョゲが強いのは、走り方が理想的であることと、怪我がないことでしょうか。さらにはナイキのプロジェクトでも、集まった様々なエキスパートが、キプチョゲがすでに考えられる最善のトレーニングやコンディショニングをしていることに驚いたと語っています。 しかし彼も1984年生まれで、今年で34歳。マラソン選手のピークを考えるとあと数年で本当にマラソンで2時間を切る限度かと思われますが、なんとか達成してほしいと思います。 やるかどうかは別にして、まずは「Breaking 2」のような理想の環境で完全にフルマラソン2時間を楽勝で走破して、あとはたとえばベルリンとか、東京とかの高速マラソンコースで誰にも文句を言われない形で2時間の壁を破ってほしいものです。

練習再開

引っ越しなどしたので、およそ3週間ほど走りませんでした。 ちょうど右脚全体に張りがきていたので休みの期間になってよかったかもしれません。 文京区に住んでいたときは、皇居まで3キロほどだったので、ウォーミングアップ代わりに走って行き、信号がなく車の飛び出しなど心配しなくて良い(ただし、ところどころ歩道が狭いところがあったり、半蔵門で車の出入りがあるときは止められるし、皇居の一般公開のときにはランナーは止められます)ちょうど5キロで、かつアップダウンのある練習場所が皇居外周でした。 杉並区に引っ越して、まあここかなあ、という練習場所の目星はついたのですが、いかんせんまだ慣れていない。 今日はこの練習路も含めて、約10キロ走る。心迫数けっこう上がってましたがまずはボチボチやってゆくことにします。

右脚の調子悪し

右脚にはもともと爆弾を抱えています。 とは言っても、長期にわたって走るのを断念するとか、手術するとかの怪我ではないのですが、右脚は疲労が重なるとすぐに悲鳴をあげる。 おそらくは右足首の捻挫を何回かやったことがあって、足首が固い・ないし曲がりすぎる(オーバー・プロネート)のでしょう。 足首がうまく使えなければ、その着地衝撃を膝とか、臀筋あたりで受け止める必要がある。さらには疲労が貯まると足底のいろんなアーチが潰れるのかうまく機能しなくなってますます右脚全体の疲労感、色んな所の痛みが出ます。 折悪しく、引っ越しすることになり、都内から都内なのですが、走る時間は作れない。しかしながら、細々したことで疲労が蓄積しているようなので、思い切って一週間走るのは自重。 土曜:最後の5キロ走。そして荷造り開始。 日曜:荷造り 月曜:荷造り。全く終わらない。 火曜:荷造り。搬出する荷物の目星はつくが、出たあとの旧宅の始末はギリギリ。 水曜:引越し当日。荷造りし、荷物を運んで、できる限り荷解きをするが、午後5時で終了にしました。 木曜:荷解き、カーテンの取付で6時間ほど立ちっぱなし。久しぶりに膝近辺が痛くなる。 金曜:旧宅売却の最終決済。移動はするが、あまり力仕事はせず。右脚全体に違和感あり。 土曜:旧宅からピアノを出し、旧宅の荷物とかゴミの始末をしました。ピアノは妻の実家に運んで、そこにあるピアノと入れ替え、新宅に搬入。朝から細々移動があり、かつピアノ到着を待つ3時間ほどはせっせと荷解き。腰よりも臀筋が張っている感じがします。 土曜の感じでは、木曜に感じていた膝の違和感は解消されています。金曜に無理せずにあまり作業しなかったことも影響しているのでしょう。

スピードトレーニング続行・GPS時計

暑いさなかでも、早朝で気温が30度に達していなければ、スピード練習ならば20分少しで終わるので、なんとかなります。 今のところ、結構ヘロヘロになりながら、5キロ21:30ほどまでは持ってこれたので、これをなんとか21:00くらいには持ってゆきたい。 Suunto Spartan を最近は使っていますが、なんだかその日によって、距離測定を短くする(=ペースがずいぶん早いように表示)、距離測定が長くなる(=ペースが遅い)と、スピードトレーニングとか、テンポ走とかには不向きだったのですが、ここ2週間ほどは暴れることなく終止しています。 こんなことがあったので、引退させていた Garmin ForeAthlete 910XTJを復活させてつかったのですが、二回ほど使って、スイッチのカバーのゴムが取れてしまい、完全引退。5,6年一緒にいろんなレースで活躍してくれたので、ご苦労さまでした。

スピードトレーニング、GPS時計の不調

仕事が忙しかったり、調子悪かったりと、ランニングの中断があったりしたこの12ヶ月。 主には、心拍数を設定して、息が上がらない程度でゆっくり走るトレーニング(MAF走:Maximum Aerobic Function)を取り入れてきました。 最初は笑っちゃうくらいスピードが上がらなかったのですが、ようやく設定心拍140くらいで、キロ5分で走り続けられるようになってきました。 暑い季節でもあり、練習時間は短いのが体への負担と、回復が早い。そこで、いわゆる閾値走を取り入れます。 閾値層は、インターバルよりもスピードは抑え目。20分前後をめどに走り続けます。私の走力では昨年は、キロ4分を目指していました。そこでまずは4:20くらいでやってみました。 6月30日:皇居外周5キロ 22:00 キロ4:20 7月 3日 :皇居外周5キロ 22:00 キロ4:20 7月 7日 :皇居外周5キロ 21:30 キロ4:18 7月11日:皇居外周3キロ 13:00 キロ4:20 7月14日:皇居外周5キロ 20:40 キロ4:08 ペース設定がバラバラなのには少し訳があります。GPS時計を、SUUNTOのAmbitに変えたのですが、私が設定方法を知らないせいか、結構距離測定が狂う。ときには距離を実際の距離よりも長く計測し(つまり、ペースは実際より早く表示)たり、逆もあります。 多少の誤差なら、例えば皇居外周ならば一周5キロなので、走る距離で練習を終えることができるので間違いはない。しかし、計測距離が10%も長くなったり、短くなると、ペースも約10%誤った表示になります。閾値走の設定ペースで10%は、キロ20〜25秒の増減を意味していて、これは辛い。 また本気にGPS時計を選ぶ必要があるようです。

出張中のランニング2

暗い中、外を走る。雨も降っていなかったですが、ところどころ歩道がなくて不整地を走る羽目になりましたが、16キロをゆっくり走る。 さて、荷造して帰国するのみ。

出張中のランニング1

外を走ろうと思ったのですが、フロリダ州オーランドは思いのほか暑く、湿気もあったので、とりあえずは、ジムのトレッドミルで走る。 走り始めたら、トレッドミルで走るのが久しぶりなこともあって、辛く感じ、短い時間ですむスピード練習に切り替えました。 しかしながらキロ4:30で走り始めて、10分でひとまずギブアップ。 歩くくらいのスピードに落として4分ほどで心拍を落ち着けて、またキロ4:30で10分。 一応、これでクルーズインターバルにはなります。 仕上げに最後の1分は、キロ4:00まであげて終わりました。

MAFテスト・2018年6月19日

生きてます。 もろもろ忙しくて2ヶ月半も更新してませんでしたね。 開始5:30、気温19度くらい、Nike Zoom Elit9 距離 8:04km 時間  平均ペース 不明/km 平均心拍 不明/min 4月3日           6月19日 キロ 4:39  平均心拍 139    キロ 4:11  平均心拍 139 キロ 4:53  平均心拍 142   キロ 4:41  平均心拍 143 キロ 5:28  平均心拍 143    キロ 5:05  平均心拍 146←竹橋からの上り キロ 5:15  平均心拍 148    キロ 4:59  平均心拍 151 キロ 4:46  平均心拍 146    キロ 4:28  平均心拍 153←三宅坂の下り坂 キロ 5:19  平均心拍 146    キロ 4:54  平均心拍 150 キロ 5:20  平均心拍 14 7    キロ 5:10  平均心拍 146 あきらかに速く入り過ぎで、竹橋からの上り、英国大使館前の半蔵門への上りで心拍があがりすぎ。まあ、呼吸は全然苦しくないのでちょうどよいと思うのですが。 6月に入って気がついたことが、と言っても自己流で走歴8年ほどですが、着地・足の使い方で、むしろ私は「かかとを地面につける」(≠「かかとから着地する」)意識にすると、フラットに着地できるようです。少しだけ走るのが楽になったような気がします。

MAFテスト・2018年4月3日

開始5:45、気温15度くらい、Sketchers GoMeb3 距離 8:04km 時間  平均ペース 5:10/km 平均心拍 143/min 3月21日           4月3日 キロ 4:38  平均心拍 141    キロ 4:39  平均心拍 139 キロ 4:54  平均心拍 141   キロ 4:53  平均心拍 142 キロ 5:19  平均心拍 147     キロ 5:28  平均心拍 143←竹橋からの上り キロ 5:14  平均心拍 149     キロ 5:15  平均心拍 148 キロ 4:48  平均心拍 148     キロ 4:46  平均心拍 146←三宅坂の下り坂 キロ 5:16  平均心拍 150     キロ 5:19  平均心拍 146 キロ 5:18  平均心拍 148     キロ 5:20  平均心拍 147 意識して、ほんの少し遅く入ったつもりでも最初(実は走りはじめの1キロのデータは表示していません)は、下り坂のせいもあり、早くなりますね。その後を気持ちゆっくり目に走った結果が今日の結果です。

MAFテスト・2018年3月21日

開始9:30、気温3度くらい雨、Nike Zoom Elite 9 距離 8:04km 時間  平均ペース 5:09/km 平均心拍 145/min 2月27日           3月21日 キロ 5:12  平均心拍 140    キロ 4:38  平均心拍 141 キロ 5:14  平均心拍 137   キロ 4:54  平均心拍 141 キロ 5:30  平均心拍 149    キロ 5:19  平均心拍 147←竹橋からの上り キロ 5:14  平均心拍 150    キロ 5:14  平均心拍 149 キロ 4:57  平均心拍 149    キロ 4:48  平均心拍 148←三宅坂の下り坂 キロ 5:11  平均心拍 150    キロ 5:16  平均心拍 150 キロ 5:18  平均心拍 148    キロ 5:18  平均心拍 148 今日の違うところは、いつもなら目が覚めて比較的すぐに走り始めますが、今日はなんだかんだで用事があり、5千歩ほど歩いてから開始。そのため最初のスピードが速すぎたのか、後半にその影響が出ていますし、心拍数も速すぎる。 もう少しリラックスして走りはじめるのがいいですかね。

雑感 2018.3.11

7年前の今日、東北を、日本を地震と津波が襲った。被害が大きすぎて、数日は状況がよくわからなかった。 帰宅困難や、食料品が一時的に手に入りにくい事態をのぞいて大きな被害を受けなかった東京は週末には都市機能が回復して、すでに平穏になっていた記憶があります。 3月13日に予定され、その年に最終回を迎えるはずだった名古屋国際女子マラソンは中止。そして翌年2012年から名古屋ウィメンズマラソンとして模様替えして今に至っています。 その名古屋ウィメンズマラソン、日本人は関根花観選手(日本郵政)が日本人トップの3位でゴール、2:23:07で、惜しくも2:23切りは果たせなかったものの、力走していました。 リオ五輪10,000メートル代表権をかけた日本陸上競技選手権大会で、トップを行く鈴木亜由子さんに食らいつき、息を荒げながらフィニッシュする姿が記憶に残っています。 今日のマラソンも、35km付近からの中継を見ていましたがそこまでは比較的楽そうに走っていたのに、最後はかなり息が上がっている感じで、並走しているバイクもその荒い息遣いをわざわざ拾っている感じでした。 履いていた靴は、 ナイキのヴェイパーフライ (おそらくエリートで、カスタマイズされたものでしょう)でした。先日の東京マラソンの設楽悠太選手や、大迫傑選手も履いているので、当分、この靴の露出は続くでしょう。 さて、翻って、自分の靴。最近のローテーションは ・On クラウドフラッシュ ・On クラウドラッシュ ・たまに GoMeb Speed4 クラウドラッシュが、もしかしたら距離限界を超えたせいか、着地が柔らかい感じになっていて、むしろ足に優しい感じになっているのが不思議です。

最近のMAFテスト

ものすごく久しぶりにMAFテストを行いました。 2月22日 開始4:45、気温4度くらい、Sketchers GoMeb Speed 4 距離 8:01km 時間  平均ペース 5:19/km 平均心拍 143/min 2月27日 開始5:15、気温7度くらい、On Cloud Flow 距離 8:01km 時間  平均ペース 5:18/km 平均心拍 144/min 2月22日           2月27日 キロ 5:07  平均心拍 139    キロ 5:12  平均心拍 140 キロ 5:12  平均心拍 135  キロ 5:14  平均心拍 137 キロ 5:30  平均心拍 144    キロ 5:30  平均心拍 149←竹橋からの上り キロ 5:15  平均心拍 147    キロ 5:14  平均心拍 150 キロ 4:59  平均心拍 145    キロ 4:57  平均心拍 149←三宅坂の下り坂 キロ 5:14  平均心拍 148    キロ 5:11  平均心拍 150 キロ 5:19  平均心拍 149    キロ 5:18  平均心拍 148 ほぼ同じですね。 心拍計の問題は、だいたい解決がついたようですが、私の年齢を考えるとまだ負荷が強いのかもしれません。呼吸は全く苦しくないところで走っているのですが。 とりあえずは、キロ5:00で走って、心拍数140くらいで落ち着くような走りを目標にします。

心拍数計の問題、解決か?

Garminの胸にベルトで取り付けるタイプの心拍数計を使っています。 以前は、自分の体感と心拍数に乖離はなかったのですが、最近、最大心拍が200超えるとか、ものすごい心拍数を記録することがたびたびあり、平均でも自分の実感と10〜20ほど高い心拍数を記録していました。 私は胸郭が妙な形になっていて、センサーとの接触が悪いようです。そのため、本当はいけないのかもしれませんが、胸の結構高い位置にすると心拍数は安定しました。 しかし、今度はセンサーの揺れが気になるというジレンマに直面しています。 なかなか簡単ではないようですな。 しかし、 このサイト(DC Rainmaker) では、LEDを使った光学的読み取り方式の心拍数計を最善としています。さて、日本ではあまり出回っていないのでどうしようかしらね。

近況・最近の靴は

先々週末、先週末と続けて体調不良。風邪やインフルエンザが流行っているらしいので、続けてひいいたのかもしれず、ほとんど走れていません。 あいからずいろいろなシューズを試していますが、やはり Nike Zoom Elite 9 を中心に同じような靴ばかりです。 その中でも、最近見直したのが、On のシューズ。実際に足をいれたことがあるのが、なんと 2014年の10月 。この頃から比べると随分と扱う店も増えてきました。 それから、 On Japan の代表をされている 駒田博紀さんのブログ を見つけて、とても興味深く拝見しているうちに、クラウドラッシュ( ブログその1 、 その2 )を購入。おもにスピード練習に使っていたのですが、硬めの反発が合わないように思い、お蔵入り。 それが年末に何度か履いて、とても良い靴であることを再認識して、ふたたび使っています。 つづけて、 クラウドフロー を手に入れたのですが、風邪であえなくダウン。まだ走れていませんが、見た目とは全く違う軽量な靴です。走るのが楽しみですが、4年ぶりという大雪で覆われた都心で走れるようになるのは週末でしょうかね。

明けましておめでとうございます。2018年

今年もよろしくお願いいたします。 気がつくと最後の投稿から2ヶ月も経っている。いろいろ忙しくしていましたが、10月のほぼ全く走らない状態からは脱して、ぼつぼつ走っています。 レースには、エントリーしては用事が入ってDNSの確率が高いので、当分は自重しようと思います。 今年の目標は、増え気味の体重を落とすこと。自宅の体重計で61kg前後なので、これを楽に58kgを切ることにします。 お酒に弱くなったように思うので、体の声を聴くことにして、酒量を減らそうかなとも考えています。 年末・年始までのランニング関係の雑感など。 ・一般向けには大きく話題になっていないようですが、ニューイヤー駅伝や箱根駅伝のチームで、ナイキ・ベーパーフライ4%、ないしプロトタイプを使っているランナーがちらほら。全てのランナーにあう靴ではないと思うし、往路の東洋大が健闘したけれども、例えば5区の上りや6区の下りには向かないのかもしれない、と思ったり。一足2万5千円を超える定価がついているけれども、ナイキの Breaking 2 で話題をさらって以来、品薄で実物を手にすることはありません。福岡国際でも、男子の1,2,3位がこの靴でしたので、今後も普通には手に入ることがないでしょう。 Updated:東洋大学は、5区と6区はズームストリークを使ったようです。 このブログな ど参照。 ・いくつか新しい靴も試していますが、やはりナイキ・ズームエリート9に落ち着きます。値段も、最近のシューズの高騰ぶりを見ると1万円以下で買えますし。 ・ 全く知らなかったのが、三村仁司さんがaddidasとの専属契約を打ち切っていたこと。そしてニューバランスとの契約を発表しています。Adizero Takumi シリーズが製造中止になるとは聞いていたし、三村さんが Boost 素材を評価していない(数年前から青山大学のソールは、三村さんが独自調達したものになっていた)という記事を見ていたので、驚きではないのですが、さて、addidas、独自のマラソン2時間切りプロジェクト(Sub2)もどんな方向性になるのやら。 ・そのニューバランス、さすがに新年に新しい靴を発表、とはいかなかったようですが、今後に期待です。 ・さて2010年に走り始めて、その頃は Born to Run などに触発された