明けましておめでとうございます。2018年
今年もよろしくお願いいたします。
気がつくと最後の投稿から2ヶ月も経っている。いろいろ忙しくしていましたが、10月のほぼ全く走らない状態からは脱して、ぼつぼつ走っています。
レースには、エントリーしては用事が入ってDNSの確率が高いので、当分は自重しようと思います。
今年の目標は、増え気味の体重を落とすこと。自宅の体重計で61kg前後なので、これを楽に58kgを切ることにします。
お酒に弱くなったように思うので、体の声を聴くことにして、酒量を減らそうかなとも考えています。
年末・年始までのランニング関係の雑感など。
・一般向けには大きく話題になっていないようですが、ニューイヤー駅伝や箱根駅伝のチームで、ナイキ・ベーパーフライ4%、ないしプロトタイプを使っているランナーがちらほら。全てのランナーにあう靴ではないと思うし、往路の東洋大が健闘したけれども、例えば5区の上りや6区の下りには向かないのかもしれない、と思ったり。一足2万5千円を超える定価がついているけれども、ナイキの Breaking 2 で話題をさらって以来、品薄で実物を手にすることはありません。福岡国際でも、男子の1,2,3位がこの靴でしたので、今後も普通には手に入ることがないでしょう。
Updated:東洋大学は、5区と6区はズームストリークを使ったようです。このブログなど参照。
・いくつか新しい靴も試していますが、やはりナイキ・ズームエリート9に落ち着きます。値段も、最近のシューズの高騰ぶりを見ると1万円以下で買えますし。
・ 全く知らなかったのが、三村仁司さんがaddidasとの専属契約を打ち切っていたこと。そしてニューバランスとの契約を発表しています。Adizero Takumi シリーズが製造中止になるとは聞いていたし、三村さんが Boost 素材を評価していない(数年前から青山大学のソールは、三村さんが独自調達したものになっていた)という記事を見ていたので、驚きではないのですが、さて、addidas、独自のマラソン2時間切りプロジェクト(Sub2)もどんな方向性になるのやら。
・そのニューバランス、さすがに新年に新しい靴を発表、とはいかなかったようですが、今後に期待です。
・さて2010年に走り始めて、その頃は Born to Run などに触発された裸足ランニングブームの真っ只中。私も取り入れましたし、今でも裸足を練習の一環に入れるのは賛成です。しかしロクな説明も無しで、薄底シューズをはけばすべてが解決する、なんていう幻想には賛成しかねます。それはさておき、その頃から考えると、Hoka One One とかが厚底シューズを投入したり、いくつかのメーカーがシューズの展開を大きく変えたり(Inov8、Pearl Izumi、K-Swiss)、On のように知名度が急上昇したメーカーがあったり、Brooksのように日本に参入してくるところもあれば、海外も含めていい靴を展開しているのに手に入らない(Sketchers Performance、Saucony)など、目まぐるしく状況が変わります。そして昨年からのナイキのベーパーフライなどの、ソールの屈曲を抑える構造・ないし剛性や反発を利用する、そして厚底を組み合わせるのが一定の成果を上げているので、他のメーカーが追随するかですよね。
まあしかし、私の走る目標が原点に戻ってきて、体力づくり、体重コントロール、健康維持が中心になってきたので、そんな状況を横目で見ながら走り続けます。
というわけで、これからも、Enjoy Running!
気がつくと最後の投稿から2ヶ月も経っている。いろいろ忙しくしていましたが、10月のほぼ全く走らない状態からは脱して、ぼつぼつ走っています。
レースには、エントリーしては用事が入ってDNSの確率が高いので、当分は自重しようと思います。
今年の目標は、増え気味の体重を落とすこと。自宅の体重計で61kg前後なので、これを楽に58kgを切ることにします。
お酒に弱くなったように思うので、体の声を聴くことにして、酒量を減らそうかなとも考えています。
年末・年始までのランニング関係の雑感など。
・一般向けには大きく話題になっていないようですが、ニューイヤー駅伝や箱根駅伝のチームで、ナイキ・ベーパーフライ4%、ないしプロトタイプを使っているランナーがちらほら。全てのランナーにあう靴ではないと思うし、往路の東洋大が健闘したけれども、例えば5区の上りや6区の下りには向かないのかもしれない、と思ったり。一足2万5千円を超える定価がついているけれども、ナイキの Breaking 2 で話題をさらって以来、品薄で実物を手にすることはありません。福岡国際でも、男子の1,2,3位がこの靴でしたので、今後も普通には手に入ることがないでしょう。
Updated:東洋大学は、5区と6区はズームストリークを使ったようです。このブログなど参照。
・いくつか新しい靴も試していますが、やはりナイキ・ズームエリート9に落ち着きます。値段も、最近のシューズの高騰ぶりを見ると1万円以下で買えますし。
・ 全く知らなかったのが、三村仁司さんがaddidasとの専属契約を打ち切っていたこと。そしてニューバランスとの契約を発表しています。Adizero Takumi シリーズが製造中止になるとは聞いていたし、三村さんが Boost 素材を評価していない(数年前から青山大学のソールは、三村さんが独自調達したものになっていた)という記事を見ていたので、驚きではないのですが、さて、addidas、独自のマラソン2時間切りプロジェクト(Sub2)もどんな方向性になるのやら。
・そのニューバランス、さすがに新年に新しい靴を発表、とはいかなかったようですが、今後に期待です。
・さて2010年に走り始めて、その頃は Born to Run などに触発された裸足ランニングブームの真っ只中。私も取り入れましたし、今でも裸足を練習の一環に入れるのは賛成です。しかしロクな説明も無しで、薄底シューズをはけばすべてが解決する、なんていう幻想には賛成しかねます。それはさておき、その頃から考えると、Hoka One One とかが厚底シューズを投入したり、いくつかのメーカーがシューズの展開を大きく変えたり(Inov8、Pearl Izumi、K-Swiss)、On のように知名度が急上昇したメーカーがあったり、Brooksのように日本に参入してくるところもあれば、海外も含めていい靴を展開しているのに手に入らない(Sketchers Performance、Saucony)など、目まぐるしく状況が変わります。そして昨年からのナイキのベーパーフライなどの、ソールの屈曲を抑える構造・ないし剛性や反発を利用する、そして厚底を組み合わせるのが一定の成果を上げているので、他のメーカーが追随するかですよね。
まあしかし、私の走る目標が原点に戻ってきて、体力づくり、体重コントロール、健康維持が中心になってきたので、そんな状況を横目で見ながら走り続けます。
というわけで、これからも、Enjoy Running!
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