千葉県民マラソン(ハーフ)
レース、というよりはペース走のつもりで参戦した千葉県民マラソン。
会場は富津総合体育館を出発。車を使わない私は、君津まで行ってそれからバスで。家を出発したのが5時30分で、到着が8時ですから、それなりの遠征ですね。
ゼッケンをもらい、ランシャツに付けて、ほとんどアップをしないうちに整列する時間。気温は4度くらいと寒く、曇りでほんの少し雨も落ちているような天気だったので、上はコールドギアの上に、ユニフォームである「Team Diabetes Japan」のTシャツ。手袋もしっかり身につけ、下は 2XUのタイツの上にランパンを履いて準備完了。曇っていたのでサングラスも持たずに出発しました。
スタートロスはおそらく10秒もないと思います。スタートラインと近かったので、正確には測っていません。
5kmまで0:21:02
体育館を出発して、ぐるりと回り、西に向かって岬の先にある富津公園に向かう。まだこのころは、呼吸も苦しくなく、張っていた大腿四頭筋もそんなに気にならない感じでした。
10kmまで 0:42:05(LAP 0:21:03)
ここまではまずまず順調。力みなく軽く走っているベテランランナーを見つけて追いかけるのですが、10kmに近づいて徐々に離されてゆきます。
15kmまで 1:04:57(LAP 0:22:51)
来てしまった、中だるみ。本人としては頑張って走っているつもりでも明らかにスピードが落ちている。こういう時に自分のフォームがどのようにおかしいのか教えてもらえるとよいのに。脚が上がらないし、左右の着地がおかしいような非常に苦しい時間帯を過ごします。
少しずつ後続のランナーに抜かれ、やってみたことは手を頑張って振り、なんとかスピードを落とさないように頑張るのですが、13〜15kmは、キロ4分40秒近くと完全にスピードダウン。ただしこの区間は逆風が強かった、というのは言い訳ですね。
中だるみが来ると、「止まったら楽」でも「止まったら絶対に後悔する」の葛藤が始まり、とにかく苦しいのを我慢して走り続けます。
20kmまで 1:26:29(LAP 0:21:32)
東京電力発電所のあたりを走り、風向きも変わったせいか、徐々に脚が戻ってきているように感じます。考えていたのは、「スピードを殺さないように、接地時間を短くして」。呼吸は苦しいのですが、徐々に脚に力が戻ってきた感じがあってやっとスピードを取り戻す。単に追い風になっただけかもしれません。
フィニッシュ 1:30:02 (?0:03:33)
私のガーミンは今回も距離を長めに計測しているようで、「あと1km」のサインのところで、あと4分少しだったように思います。最後の力を振り絞って走るのですが、路上に大きなゲートがあって「もう少しでフィニッシュ」と書いてあり、そこからおそらく200〜300mあったでしょう。体育館を回りこみ、おそらく同じく1時間30分狙いのランナーと最後のスパートをかけながらフィニッシュ!
手元のガーミンで1:30:01とあったので、グロスではぎりぎりと思っていたら、タグを返すとすぐに記録証をくれて、正式記録も1:30:02で1時間30分切りは今回も果たせませんでした。やはり途中のスピードダウンが痛かった。
給水は取りやすかったものの、8km、13km、18kmの3箇所で、もう1っ箇所あると良いように思いましたが、少し寒く風もあったもののほとんどアップダウンのない走りやすいコース。これで目標に届かなければやはり単なる力不足ですね。
会場は富津総合体育館を出発。車を使わない私は、君津まで行ってそれからバスで。家を出発したのが5時30分で、到着が8時ですから、それなりの遠征ですね。
ゼッケンをもらい、ランシャツに付けて、ほとんどアップをしないうちに整列する時間。気温は4度くらいと寒く、曇りでほんの少し雨も落ちているような天気だったので、上はコールドギアの上に、ユニフォームである「Team Diabetes Japan」のTシャツ。手袋もしっかり身につけ、下は 2XUのタイツの上にランパンを履いて準備完了。曇っていたのでサングラスも持たずに出発しました。
スタートロスはおそらく10秒もないと思います。スタートラインと近かったので、正確には測っていません。
5kmまで0:21:02
体育館を出発して、ぐるりと回り、西に向かって岬の先にある富津公園に向かう。まだこのころは、呼吸も苦しくなく、張っていた大腿四頭筋もそんなに気にならない感じでした。
10kmまで 0:42:05(LAP 0:21:03)
ここまではまずまず順調。力みなく軽く走っているベテランランナーを見つけて追いかけるのですが、10kmに近づいて徐々に離されてゆきます。
15kmまで 1:04:57(LAP 0:22:51)
来てしまった、中だるみ。本人としては頑張って走っているつもりでも明らかにスピードが落ちている。こういう時に自分のフォームがどのようにおかしいのか教えてもらえるとよいのに。脚が上がらないし、左右の着地がおかしいような非常に苦しい時間帯を過ごします。
少しずつ後続のランナーに抜かれ、やってみたことは手を頑張って振り、なんとかスピードを落とさないように頑張るのですが、13〜15kmは、キロ4分40秒近くと完全にスピードダウン。ただしこの区間は逆風が強かった、というのは言い訳ですね。
中だるみが来ると、「止まったら楽」でも「止まったら絶対に後悔する」の葛藤が始まり、とにかく苦しいのを我慢して走り続けます。
20kmまで 1:26:29(LAP 0:21:32)
東京電力発電所のあたりを走り、風向きも変わったせいか、徐々に脚が戻ってきているように感じます。考えていたのは、「スピードを殺さないように、接地時間を短くして」。呼吸は苦しいのですが、徐々に脚に力が戻ってきた感じがあってやっとスピードを取り戻す。単に追い風になっただけかもしれません。
フィニッシュ 1:30:02 (?0:03:33)
私のガーミンは今回も距離を長めに計測しているようで、「あと1km」のサインのところで、あと4分少しだったように思います。最後の力を振り絞って走るのですが、路上に大きなゲートがあって「もう少しでフィニッシュ」と書いてあり、そこからおそらく200〜300mあったでしょう。体育館を回りこみ、おそらく同じく1時間30分狙いのランナーと最後のスパートをかけながらフィニッシュ!
手元のガーミンで1:30:01とあったので、グロスではぎりぎりと思っていたら、タグを返すとすぐに記録証をくれて、正式記録も1:30:02で1時間30分切りは今回も果たせませんでした。やはり途中のスピードダウンが痛かった。
給水は取りやすかったものの、8km、13km、18kmの3箇所で、もう1っ箇所あると良いように思いましたが、少し寒く風もあったもののほとんどアップダウンのない走りやすいコース。これで目標に届かなければやはり単なる力不足ですね。
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