能登和倉万葉の里マラソン 2014 スタートまで
和倉温泉(石川県七尾市)で開催されるマラソン。何かの機会にブログでこのマラソンの事を知りました。私は出身が金沢市で、七尾市やこの近辺は何回か行ったことがある。
通常金沢に帰るときには小松空港を使いますが、今回は輪島空港を初めて使いました。そこから七尾市を超えた赤崎温泉(これしか宿が取れませんでした)には、「ふるさとタクシー」という乗合バスで移動。1時間+ほどで宿に着き、温泉に軽く浸かって、夕食。ここでご飯をたっぷり食べてカーボロード。
じつはこの前日の移動前から風邪がひどくなり、眠いし、咳はでるし、痰はからむ。走るには最悪の体調なので、移動しないことも考えましたが、少なくとも会場には行こうと考え、移動を強行。
温泉に使ったりしている間に少しは具合がよくなり、当日は5時頃起床。ここでも軽く温泉に浸かって・・・、しかしここの温泉は掛流しでなく、温度調節をしてあるためか、朝はものすごく熱かった。しかし湯気を吸っている間に呼吸は楽になり、走ることにしました。
朝御飯もたっぷり食べ、8時頃には宿を出て会場に移動。会場近辺の交通整理がむしろ広範過ぎて、和倉温泉駅からシャトルに乗ったほうが移動が楽だったかもしれない。ともかく、ゼッケンを受け取り、近くに設置された着替のテントで準備開始。当日は寒くはなかったのですが、テントの中にはストーブも設置されていました。少し残念だったのが、テントの床の部分、カーペットが敷かれていた部分、私が座った部分が濡れていたこと。レジャーシートを持ち歩いているので事無きを得ましたが、こういう準備は必要ですね。
予想以上に暖かくなりそうだったので、軽装にしましたが、走っていて後悔しました。
通常金沢に帰るときには小松空港を使いますが、今回は輪島空港を初めて使いました。そこから七尾市を超えた赤崎温泉(これしか宿が取れませんでした)には、「ふるさとタクシー」という乗合バスで移動。1時間+ほどで宿に着き、温泉に軽く浸かって、夕食。ここでご飯をたっぷり食べてカーボロード。
じつはこの前日の移動前から風邪がひどくなり、眠いし、咳はでるし、痰はからむ。走るには最悪の体調なので、移動しないことも考えましたが、少なくとも会場には行こうと考え、移動を強行。
温泉に使ったりしている間に少しは具合がよくなり、当日は5時頃起床。ここでも軽く温泉に浸かって・・・、しかしここの温泉は掛流しでなく、温度調節をしてあるためか、朝はものすごく熱かった。しかし湯気を吸っている間に呼吸は楽になり、走ることにしました。
朝御飯もたっぷり食べ、8時頃には宿を出て会場に移動。会場近辺の交通整理がむしろ広範過ぎて、和倉温泉駅からシャトルに乗ったほうが移動が楽だったかもしれない。ともかく、ゼッケンを受け取り、近くに設置された着替のテントで準備開始。当日は寒くはなかったのですが、テントの中にはストーブも設置されていました。少し残念だったのが、テントの床の部分、カーペットが敷かれていた部分、私が座った部分が濡れていたこと。レジャーシートを持ち歩いているので事無きを得ましたが、こういう準備は必要ですね。
予想以上に暖かくなりそうだったので、軽装にしましたが、走っていて後悔しました。
当日の装備:
キャップ:なし
サングラス:Tifosi の Tyrant。これは可変色調レンズで、日照に応じてレンズの色が変化します。それよりも、小さめで上下動がせずに走れるのがよかった。
上:フラッドラッシュの上に、Salomon の Sleeveless。
アームカバー:C3fit の黒
手袋:モンベル・メリノウールインナー
下:ホグロフのインテンス・ショーツ(トレイルランニング用。軽量で、やや緩い感じのフィット。またポケットも右に一つと後ろに一つで、ジェルなどを入れておける)最近のレースではこればっかりですね。
ゲイター:ザムストのカーフサポーター。
ソックス:ひさしぶりに Tabio の5本指、すべり止め付き。
シューズ:ターサージール2。私の足には26.0cmがぴったり。
給食:Honey Stinger を合計5つ仕込んで、給食に備える。
走り終えて、日差しが意外に強く、顔が結構日焼けしました。キャップをかぶったほうがよかったかもしれません。
スタートが10時で15分ほど前にスタートラインに並ぶ。フルマラソンは5000人ほどで、ブロックごとにきちんと分けられているので、特に混雑せずに待つことができます。
体調としては、いやー全く走り切る自信がない。咳こそ収まっているけれども、力が湧いてくるような感じがしない。走る決断をしたことと、また途中で走り終える良いポイントを考えずにスタート地点に並んだことを大後悔する。
さて、この後の顛末は明日以降で。
給食:Honey Stinger を合計5つ仕込んで、給食に備える。
走り終えて、日差しが意外に強く、顔が結構日焼けしました。キャップをかぶったほうがよかったかもしれません。
スタートが10時で15分ほど前にスタートラインに並ぶ。フルマラソンは5000人ほどで、ブロックごとにきちんと分けられているので、特に混雑せずに待つことができます。
体調としては、いやー全く走り切る自信がない。咳こそ収まっているけれども、力が湧いてくるような感じがしない。走る決断をしたことと、また途中で走り終える良いポイントを考えずにスタート地点に並んだことを大後悔する。
さて、この後の顛末は明日以降で。
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