谷川真理ハーフマラソン 2013年1月13日
やっと書く気が出てきて、今年の初レースのことを書きます。
スタートまで。
5時起床。ほとんど前日に準備をしておらず、また昨日の昼からご飯を多めに食べる程度のカーボロード。当日朝も結局、ご飯を多めと、途中で買ったカステラ一切れだった。出走40分ほど前に、Honey Stinger を一つ。今回はそれでお腹いっぱいで、走るときには何も持たず。
京浜東北線で8時40分過ぎに赤羽着。そこから徒歩で会場へ。去年もそうだったけれども新荒川大橋の手前の横断歩道で渋滞が起きて歩くと30分位かかる。着替えは家で済ませているので、簡単に準備だけして、少し早めに荷物を預け、20分ほど前に列に並びます。
今回の靴は Adizero Takumi Ren。
トイレは十分あると思うのですが、それなりの列ですね。今回はそんなに待たずに済ませることができました。
スタート直前に、招待選手、川内優輝選手などの短いコメントがあって、ピストルではなく、MCの「バーン」というコメントでスタート。
スタートから5kmまで
4:25, 4:11, 4:16, 4:14, 4:18. 21:25
はしりはじめは混雑していたが、すぐにバラけて走れる。2キロをすぎて少し行くと工事中の不整地になり、堅く踏みしめられているが砂利もあり少し走りにくい。不整地の終わりは地面がなんだかふかふかした感触がありました。今回はキロ4分20秒を目標にしているので、ここまではまずまず。
5kmから10km
4:18, 4:19, 4:29, 4:27, 4:35 22:09
今回は走っていて、7キロくらいですでに辛い。正月に引いた風邪の影響か、息も苦しいし、ずっと気になっている右の股関節・殿部も痛くはないが、足さばきがぎこちない。タイムを見ても全くスピードを維持出来ません。
この区間で折り返してきたトップグループ、川内優輝さんや吉田香織さんとすれ違います。なんとなくトップグループも苦しそう。
10kmから15km
4:30, 4:23, 4:38, 4:41, 4:38 22:10
折り返しも含めて2キロほどはなんとかペースアップしましたが、それから先はずっと辛い状況が続きます。次々に抜かれてゆくので、精神的にも非常につらくなる。こうなると考えることは「あと1キロ走って、止まるかどうか考えよう」です。
15kmから20km
4;44, 5:11, 4:53, 4:45, 4:40 24:15
この区間が一番苦しく、16キロ表示をまたぐあたりで意味もなく歩く。別にどこが痛いわけでもないが、走る気力が湧いてこず、いちど呼吸を整えて再スタート。それからは少しづつペースを上げることができる。この状態で不整地は楽ではないが、耐えることができてさしてスピードダウンせずに乗り切る
20kmからゴール
4:32, 0:40 タイム グロスで1時間35分11秒くらいか。
ガーミンをきちんとストップしていないのですが、これくらいのタイムだと思います。
走っている途中はもっと悪い結果だと悲観していたのですが、足のリハビリ最中で走った去年の仙台国際とほぼ同タイム。
辛く感じたのは、今の身体の調子を考えずに7キロまで飛ばしたせいでしょう。
スピードを維持できなかったのは、おそらく風邪からの回復ができていなかったのでしょう。また、走りこみも中途半端で足ができていないこともあります。
まあ、これを教訓にトレーニングに励みましょう
スタートまで。
5時起床。ほとんど前日に準備をしておらず、また昨日の昼からご飯を多めに食べる程度のカーボロード。当日朝も結局、ご飯を多めと、途中で買ったカステラ一切れだった。出走40分ほど前に、Honey Stinger を一つ。今回はそれでお腹いっぱいで、走るときには何も持たず。
京浜東北線で8時40分過ぎに赤羽着。そこから徒歩で会場へ。去年もそうだったけれども新荒川大橋の手前の横断歩道で渋滞が起きて歩くと30分位かかる。着替えは家で済ませているので、簡単に準備だけして、少し早めに荷物を預け、20分ほど前に列に並びます。
今回の靴は Adizero Takumi Ren。
トイレは十分あると思うのですが、それなりの列ですね。今回はそんなに待たずに済ませることができました。
スタート直前に、招待選手、川内優輝選手などの短いコメントがあって、ピストルではなく、MCの「バーン」というコメントでスタート。
スタートから5kmまで
4:25, 4:11, 4:16, 4:14, 4:18. 21:25
はしりはじめは混雑していたが、すぐにバラけて走れる。2キロをすぎて少し行くと工事中の不整地になり、堅く踏みしめられているが砂利もあり少し走りにくい。不整地の終わりは地面がなんだかふかふかした感触がありました。今回はキロ4分20秒を目標にしているので、ここまではまずまず。
5kmから10km
4:18, 4:19, 4:29, 4:27, 4:35 22:09
今回は走っていて、7キロくらいですでに辛い。正月に引いた風邪の影響か、息も苦しいし、ずっと気になっている右の股関節・殿部も痛くはないが、足さばきがぎこちない。タイムを見ても全くスピードを維持出来ません。
この区間で折り返してきたトップグループ、川内優輝さんや吉田香織さんとすれ違います。なんとなくトップグループも苦しそう。
10kmから15km
4:30, 4:23, 4:38, 4:41, 4:38 22:10
折り返しも含めて2キロほどはなんとかペースアップしましたが、それから先はずっと辛い状況が続きます。次々に抜かれてゆくので、精神的にも非常につらくなる。こうなると考えることは「あと1キロ走って、止まるかどうか考えよう」です。
15kmから20km
4;44, 5:11, 4:53, 4:45, 4:40 24:15
この区間が一番苦しく、16キロ表示をまたぐあたりで意味もなく歩く。別にどこが痛いわけでもないが、走る気力が湧いてこず、いちど呼吸を整えて再スタート。それからは少しづつペースを上げることができる。この状態で不整地は楽ではないが、耐えることができてさしてスピードダウンせずに乗り切る
20kmからゴール
4:32, 0:40 タイム グロスで1時間35分11秒くらいか。
ガーミンをきちんとストップしていないのですが、これくらいのタイムだと思います。
走っている途中はもっと悪い結果だと悲観していたのですが、足のリハビリ最中で走った去年の仙台国際とほぼ同タイム。
辛く感じたのは、今の身体の調子を考えずに7キロまで飛ばしたせいでしょう。
スピードを維持できなかったのは、おそらく風邪からの回復ができていなかったのでしょう。また、走りこみも中途半端で足ができていないこともあります。
まあ、これを教訓にトレーニングに励みましょう
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