Adidas Adizero Japan 1 復刻版・違いを少し
やはりよっぽど好きなのか、この靴、いろいろオリジナルとの違いを探してゆきます。
惜しむらくは、手元にすでにオリジナルは残っておらず、実際に履いて走り比べる事ができない。
大きく変わっているのが、アウトソールです。
こちらが復刻版のアウトソール
こちらが日本で売られていたオリジナルのアウトソール
つま先の「〜」部分よりも先と、後が随分とパターンがかわっているのがわかります。特にオリジナルではDSPと言われる素材を使ったトレッドパターンだったのが、復刻版では通常のゴム素材で、かつ切り込みが全くオリジナルとは違う。
しかしながら、海外のブログを渉猟していたら、こんなアウトソールのパターンがありました。復刻版に近い形になっている。
走った感触としては、少しオリジナルがグリップ(=地面の食いつき)が良かった気がしますが、約4年前の私の走力での記憶と、現在の脚力での違いなので、これは全くわかりません。私自身の過去4年の靴遍歴を見ても、好み靴がコロコロ変わっていますから。
集中してこの靴を履いていて、やはり走りをジャマしない靴です。私の走力でもゆっくりキロ5分以上で走っても、キロ3分45秒でがんばっても難なく対応してくる。やはり名作の靴ですので、お願いですからアディダスさん、ずっと売り続けてください!
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