脚の調子・最近の靴のローテーション
一見無関係ですが、関連の深い二つの話題を。
5月、6月から左脚の調子が悪い。ハムストリングのせいなのか、うまく脚が回らない、ないし足をおしりに引き上げる動作がどうもスムーズにいきません。それを意識し過ぎなのか、脛の内側、ヒラメ筋が付着する膝裏あたりと痛くなって、最近は足底筋とか、シンスプリント気味。
いろいろ使っている靴を整理して、痛くならない靴を探しているのですが、最近のローテーションはこんな感じ
・New Balance RC 1100 25.5cm
・New Balance RC 1300 25.5cm
日本で開発されたレーシングフラット。RC1300がより軽く、靴底も薄い。レーシングフラットの割に、ミッドソールの弾力がそれなりにあって、すこしだけ柔らかい感触が有ります。
・New Balance Fresh Foam Zante 25.5cm
ミッドソールを一材質で作り、シャンクをいれたりとか剛性の違う材質を貼るなどは一切なし。それでも走るための反発や剛性を得るためにミッドソールの横(ないしは縁)に六角形の凹凸をつけて、剛性の違いをつけている。うーんこの説明で何を言っているか分かる人はいないだろうな・・・。New Balanceのウェッブでどんな靴か見てください。
踵・つま先の落ち込みは4mm。最近使っている靴の中では一番やわらかい感じがしますが、それでもそれなりのスピードが出せます。アッパーも柔らかく履き心地が良いです。
唯一、アスファルトやタータントラックを走るのには全く問題ないでしょうが、泥道や落ち葉などがあるとすべります。
・Adidas Adizero Takumi Ren Boost (Takumi Ren 3)25.5cm26.0cm
Takumi シリーズに戻ってきてしまいました。3年ほど前までは主力で使っていたのですが、そのソールの固さや剛性の故か、私の走り方のまずさ故か、右の殿筋が凝り固まるという障害を誘発したように思い、使わなくなりました。
Boost素材が使われて、興味はあったのですが、値段が定価で17000円を越すとおいそれと手が出せない。
しかし、御徒町のアートスポーツにふらりと寄ったら、セールで1万円ほどの値段で手に入れられる。試履をすると、以前のモデルに比べて全体に柔らかく優しい着地感なので思わず手に入れました。
さらには靴底のプラスチックの部品(捻じれ防止の Torsion Control)が小さめになったこともあり、ミッドソール全体も柔らかくなったのか、今使っている靴の中では一番スムーズに走れます。
わからないものですね。痛みなどから二度と履けないと思っていた靴が、モデルチェンジしたせいもあったのか、現在のお気に入りです。それにしても、Boostシリーズ、高いなあ。他のモデルも値段のせいか、セールまで各サイズが残っているので、定価の付け方が相当高過ぎるのではないかと思います。
後もう一つ、ランニングフォームも色々試していますが、最近見かけたもので一番腑に落ちたのが、「挟み込む」ランニングフォーム、ですかね。川崎洋樹さんといランナーのブログで見たものですが、この説明がいちばんしっくり来るように思います。とは言っても、ランニングフォームを言葉で説明するのは大変難しいことですが。
5月、6月から左脚の調子が悪い。ハムストリングのせいなのか、うまく脚が回らない、ないし足をおしりに引き上げる動作がどうもスムーズにいきません。それを意識し過ぎなのか、脛の内側、ヒラメ筋が付着する膝裏あたりと痛くなって、最近は足底筋とか、シンスプリント気味。
いろいろ使っている靴を整理して、痛くならない靴を探しているのですが、最近のローテーションはこんな感じ
・New Balance RC 1100 25.5cm
・New Balance RC 1300 25.5cm
日本で開発されたレーシングフラット。RC1300がより軽く、靴底も薄い。レーシングフラットの割に、ミッドソールの弾力がそれなりにあって、すこしだけ柔らかい感触が有ります。
・New Balance Fresh Foam Zante 25.5cm
ミッドソールを一材質で作り、シャンクをいれたりとか剛性の違う材質を貼るなどは一切なし。それでも走るための反発や剛性を得るためにミッドソールの横(ないしは縁)に六角形の凹凸をつけて、剛性の違いをつけている。うーんこの説明で何を言っているか分かる人はいないだろうな・・・。New Balanceのウェッブでどんな靴か見てください。
踵・つま先の落ち込みは4mm。最近使っている靴の中では一番やわらかい感じがしますが、それでもそれなりのスピードが出せます。アッパーも柔らかく履き心地が良いです。
唯一、アスファルトやタータントラックを走るのには全く問題ないでしょうが、泥道や落ち葉などがあるとすべります。
・Adidas Adizero Takumi Ren Boost (Takumi Ren 3)
Takumi シリーズに戻ってきてしまいました。3年ほど前までは主力で使っていたのですが、そのソールの固さや剛性の故か、私の走り方のまずさ故か、右の殿筋が凝り固まるという障害を誘発したように思い、使わなくなりました。
Boost素材が使われて、興味はあったのですが、値段が定価で17000円を越すとおいそれと手が出せない。
しかし、御徒町のアートスポーツにふらりと寄ったら、セールで1万円ほどの値段で手に入れられる。試履をすると、以前のモデルに比べて全体に柔らかく優しい着地感なので思わず手に入れました。
さらには靴底のプラスチックの部品(捻じれ防止の Torsion Control)が小さめになったこともあり、ミッドソール全体も柔らかくなったのか、今使っている靴の中では一番スムーズに走れます。
わからないものですね。痛みなどから二度と履けないと思っていた靴が、モデルチェンジしたせいもあったのか、現在のお気に入りです。それにしても、Boostシリーズ、高いなあ。他のモデルも値段のせいか、セールまで各サイズが残っているので、定価の付け方が相当高過ぎるのではないかと思います。
後もう一つ、ランニングフォームも色々試していますが、最近見かけたもので一番腑に落ちたのが、「挟み込む」ランニングフォーム、ですかね。川崎洋樹さんといランナーのブログで見たものですが、この説明がいちばんしっくり来るように思います。とは言っても、ランニングフォームを言葉で説明するのは大変難しいことですが。
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