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2014年4月の振り返り

すごい勢いで時間が過ぎてゆく。 2014年4月の走行距離:299.6キロ 4月最終日は雨でしたが、小降りになっている隙を見計らって10キロほど追加で、ほぼほぼ300キロ。しかし、月間200キロ以上はその練習の質がタイムにつながるのだと思います。無駄に距離を走っても疲労が抜けないだけで、質を高くしないと。 今月のレース: 行田市鉄剣マラソン :1時間29分19秒 病み上がりで粘れたレース。ただし天気などの条件がよかった中ではタイムが向上していない様です。 かすみがうらマラソン :3時間26分26秒 2013-2014の最後の勝負レースで、またもや大撃沈。実力の無いところで前半オーバーペースで突っ込むと、このようになるという悪しき見本のレース。レース前の食事も反省がありますし(パスタではだめで、私はレース前はご飯をたべるのが体に合っているようです)、レース前・レース中の給水や、補給もメチャクチャだったように感じています。 ただ、なんとか3時間30分以内で、歩く区間もあったけれども棄権しなかった事だけが収穫でしょうか。 今月の気づき ランニングフォーム 。 3月からレース前にも関わらずいろいろ試してみて、二軸走法とか色々取り入れましたが、シーズンが終わってようやく気がついたのは、一番 大切なのは腕振りをきちんとして、体幹部の筋肉を使う こと。走り始めて3年半ほどですが、 着地(つまり足の置き方)、ハムストリングと殿筋の使い方、そして体幹部と腕振りとだんだん注意点が体の上の方へ上の方へ と向かっています。気づくのが随分遅いですが、一人で練習しているせいでしょうね。今の走法はレースで試してみたことが無いので、5月以降に徐々に試してみて上手く行くか、ですね。それにしてもあまり使って来なかったであろう、腕を振る筋肉群とか、腹筋・背筋とかが長い時間走り続けて持つのかが、徐々に練習を積み重ねないとダメでしょうね。

そういうことなのか・ランニングフォーム

2013-2014シーズンは終了。大田原も、かすみがうらも前半突っ込みすぎの不完全燃焼なシーズンでした。 救いは、 別府大分で上手く伴走できた ことと、 東京マラソンが楽しかった ことと、これが今のところの自己ベスト。そのように考えれば良いこともあったシーズンですが、レースごとのタイムの浮沈が激しすぎる。 かすみがうらが4月20日に終わって、あまり追い込んでいなかったせいか、水曜にはほとんど筋肉痛なども癒え、木曜には走り始めました。 しかも何を考えたか、ゆっくり走るつもりでビブラム・ファイブフィンガーズを履いたのに、ある工夫をしたところ何故かとんでもない速いペースで走ることに。 そのきっかけになったのが、Meb Keflezighi 選手のボストン・マラソンでの快走。アテネ五輪で銀メダルをとっている選手ですが、年齢が今年でほぼ39歳であることや、怪我で長期成績が振るわない時期があったせいか、あまり最近では注目されることの少ない選手です。日本以上に、米国選手がマラソンで停滞しているせいかもしれません。でも、2012年のロンドン五輪のマラソンでは粘りに粘って、4位入賞なのですよ。 その走るフォームは、エチオピア出身らしく、エリートランナーの特徴を兼ね備えています。今回私にとって印象に残ったのは、その 腕振り 。手のひらや肩に無駄な力が入らず、それでもマラソンの最後の地点でも、肘を中心に綺麗に腕をふっていること。 それをイメージして、先週走ってみると、確かに体幹も使えているように思うし、足の振り方が楽、というより今まで以上に高速走行してしまうのか、両足首、特に左足の後脛骨筋腱が痛い、なんてはじめての痛みを経験。足首の内側が痛い、なんてランニングをしてはじめての経験ではないかな。もともと私は偏平足気味なのか、特に今回は疲労からか左足に負担がかかっていたようです。 まあしかし、自分のランニング・フォームなんてビデオ撮影しないとよくわからないので、アシックスか、ミズノのランニング・ラボでフォームを見てもらおうかと思います。 そうそう、先のメブ・ケフレジギ選手、履いていた靴でも話題です。最近は有力選手は、特に海外では Adidas とか、Nike とかがスポンサーにつくし、日本選手ではアシックスとか、ミズノだと思うのです

かすみがうらマラソン2014 レース報告

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さすがに今日まとめてしまわないと、忘れてしまう。 前日まで: 普段なら、木曜15キロ、金曜10キロ、土曜6キロで仕上げますが、今回はなんだか体調不良が続いて、結局水曜に走ったきりはしらずじまい。これが、中途半端に疲労が抜けて、前半「調子が良いかも」と勘違いする原因になったのかもしれない。 食事: これも中途半端になってしまって、金曜も、土曜も食べたつもりであまり食べていない。久しぶりにパスタを追加してみましたが、あまり食べ慣れないものを食べるものではないようです。走っている途中で、いくらジェルを食べても力が湧いてくる感じが全くしなかったです。 当日: ほぼ午前4時に起床。シャワーを浴びて、食事をして、荷物の確認をして、6時過ぎに上野駅に向かいます。常磐線で1時間ほどなので始発の上野はありがたい。座って行けます。7時30分前には現地着。15分ほどで会場の野球場につき場所を確保。今年は天気が良いために参加者は多めのようです。荷物を預けるのも100円かかるようなので、結局野球場の外野フェンス沿いに置いてあるコインロッカーに荷物をいれましたが、人数が多いせいか空きは少なかったようです。 当日の装備:気温はやや低め。出走時で8度くらいか。 キャップ:なし サングラス:ひさしぶりに、Swans のサングラス。 上:フラッドラッシュの上に、Team Diabetes Japan のTシャツ。 アームカバー:Skins の白。 手袋:気がついたら、手袋を忘れていました。 下:ホグロフのインテンス・ショーツ (トレイルランニング用。軽量で、やや緩い感じのフィット。またポケットも右に一つと後ろに一つで、ジェルなどを入れておける)最近のレースではこればっかりですね。 ゲイター:Compresports のカーフサポーター 。 ソックス:Tabio の5本指 、すべり止め付き。 シューズ:ターサージール2 。私の足には26.0cmがぴったり。 給食:Honey Stinger を合計4個 携帯する。 その他に Vespa Proを持つ。どうも水分を摂り過ぎていたようで、かつ9時30分位から並ぶために最後にトイレに行けなかった。Vespa Pro は半分ほどスタート前に飲んで、そのあと少しづつ飲むことにしました。 9時30分位

なんだか忙しくて

かすみがうらマラソンで撃沈して、2013-2014シーズンは大田原に続いて前半ツッコミすぎ、後半大撃沈のレースで反省しきり。 失敗要因はまた書こうと思いますが、身体的な問題よりも27キロ過ぎから走る気力が湧いてこなくなったのが最大原因でしょうね。しかしこれはコンディションをうまく持っていくことと、練習や記録の積み重ねで鍛えるしかないのでしょう。 実際に水曜日には脚の筋肉痛はほとんど抜けていて、やはり後半頑張り切れていないのがよくわかります。 昨日にはファイブフィンガーズで10キロほど走りましたが、気候もよく、走るのは気持ちいいですね。と思いながらも疲労はやはりありそうだし、一晩明ければやはり脚の張りはあります。 しかし仕事で追いまくられていて、どこまでまとめることができるか。週末には書ききってしまわないとまたレース報告を放置しそうですから。

かすみがうらマラソン 2014 速報

あー、調子が良いと勘違いして前半突っ込みすぎ。 グロスタイム:3時間26分26秒 後半は完走だけ目指して歩いたり走ったりの繰り返し。30キロまでまともに走れていません。よーく反省して明日からの練習に活かします。しかし風邪のひきかけのようなので無理ができない。

かすみがうらマラソンに向けて

さあ、明日です。 仕事も一段落ついた。カーボロードはなんとなく中途半端。昨日も普通通りに食べたくらいで、今日もあまりたくさん食べてはいないので、昼に食べるかどうか。 金曜朝の計測で、体重は62.0キロ。なかなかここから1から2キロ減らすのが難しい。昨年も同じような感想を述べて、「秋にはレース前の体重を60キロにしたい」と思うのだけれども、実行できていない。 水曜日にまずまずよいペースで走った後は、なんとなく風邪気味の体調のため自重して、いつもの木曜15キロ、金曜10キロ、土曜6キロも全く走らず。脚はフレッシュですが、走力が落ちていたりして。まあ、3月の能登和倉万葉の里マラソンで大撃沈した状況から回復したのをよしとしましょう(寝込まなくて本当に良かった)。 明日は、来季につながる走りができれば良いなと考えています。 東京マラソンで達成できなかった、 キロ4分20秒で押していって、3時間にどこまで迫れるか ですね。今の私の走力では、サブスリーを狙いに行くと撃沈するように思います。 心が弱いだけかもしれませんが、強い心は練習や記録の裏付けがあってできるもの。 今季もインターバル走がほとんどできていないなど反省点はあります。しかしレースなどを利用して距離を走り、脚作りをする方針はあながち間違っていない面があるので、これはプラスとしましょう。 明日はおそらく曇り空で、気温12度くらいの大変良いコンディションだと思うので、楽しんで走りたいですね。

いかん、ニュートンに手を出した

かすみがうらマラソン前で、疲労は適宜抜けてきているし、風邪からも復帰がなっていると思うのですが、体重コントロールはままならず、目標より2キロオーバーくらいになりそうです。 タイムをどこまで縮めることができるか。練習の中で距離走は(無駄に)積んできたように思うのですが、インターバルなどのスピードトレーニングが不足。これは来シーズンの課題になってしまうのか。やっぱり一人で練習しているとインターバルなどで追い込むのは難しいなあ。 そして3月の半ばに急遽取り入れた二軸走法・ローリング走法ですが、やっと少し慣れてきたように思います。本日もファイブフィンガーズで10キロ走り、やっと違和感が少なくなったように思います。いままでの一軸走法(一本の線上を動くように、右足も左足も着地する)だとたしかに私の足首はオーバープロネートしています。プロネートは本来誰でもある程度はする動きと思うのですが、私が今回二軸走法にしてみようと思ったのは、足運びがプロネートから回復するのに非常に複雑な動きをしているように感じたこと。すなわち、着地でもたもたしていて時間がかかっていて、効率の悪い走りのように感じたことでした。 しかし、これは大きなフォームの改造なので、とにかく違和感の大きいこと、大きいこと。一軸走法である程度筋力をつけて、タイムを向上させてきたので、これを変えるのは本当に股裂きをされて走っているような感覚でした(二軸走法では、左右の足の着地点の間にテニスボールくらいの間隔をあけるように言われます)。さらに体調の悪い中走った能登和倉万葉の里マラソンでは、以前感じたことのないような大腿四頭筋の筋肉痛になったり、練習後に殿筋の筋肉痛を感じるなど今まであまり使ったことのない筋肉に刺激が入っているようです。このように、 フォームの改造をしてすぐに「走りやすい」とは感じずに、むしろやりにくくて、今までのフォームに戻そうかと感じるくらい大きな違和感を感じるのが本質的なフォームの変更なのでしょう 。 さてそんな中で、またやってしまいました。以前から ニュートンの靴 は注目していたのですが、なんどか試履してもなんとなく違和感があるし、この靴は値段設定が高い。それでなかなか手が出なかったのですが、最近のシリーズは軽くなり、特徴的な前足部の「ラグ」が4本から5本になって、安定性がまし、海外のブログ

かすみがうら前の最後のロング走 富士吉田火祭りロードレース

日曜はかすみがうらマラソン前の最後のロング走。残りの1週間は疲労抜きにあてますが、その前に27キロほど走ってきました。真剣に走ったのは25キロほどでしたが・・・。 7時前にスタートして、少し肌寒い程度で走りやすい季節ですね。靴はまた ファストウィッチ にしました。現在の走り方(二軸走法・ローリング走法)に上手く合っているように思います。アーチ部分に入っているサポートが時に気になりますが、それ以外は全く問題なし。 先日のレポートで書かなかったことで追加をいくつか。 ・アッパーは少し前のサッカニーのデザインのせいか、メッシュで出来ています。通気性はよいと思いますが、おそらく少しの雨でも濡れるでしょう。しかし、もともと通気性を良くするためにソールにも穴が開けてあるので、耐水性は期待できませんが。 ・もともとサッカニーの靴は安いし、国内でも他のメーカーの靴よりも2,3割安い値段が付けられています。練習用には良いかもしれませんね。 今後のレースの事 をまとめましたが、8月24日に 富士吉田火祭りロードレース に出ることにしました。4年連続。 昨年も参加 しましたが、のぼり・下りの長いかなり負荷のかかるレース。今年も昨年と同じコースのようです。リンクを張っておきましたが(⇑)ホームページが出来ている! いままでレースの情報が分かりにくかったのですが、昨今のマラソンブームか、とかくもありがたい事です。しかし、このきついレースにそんなに人が押し寄せるとは思えないし。トレイルを走る人が参加するのかもしれませんね。 しかし、夏の暑い盛りに、しかも北海道マラソンの1週間前にこんなレースに参加して大丈夫なのか俺。

今後のレース予定

ほんとうは20日のかすみがうらマラソンが終わって、2013-2014年シーズンが一段落してから考えれば良いのですが、もうすでに秋のレースのエントリーが始まっています。 来シーズン、2014-2015年も、大きな変化がなければ11月の大田原マラソンと、4月のかすみがうらマラソンを目標レースにしようと思います。 すると7月くらいから本格的に練習するのですが、 昨年末に振り返って見る と5月、6月の走行距離が足りない。夏は都内で走っていれば当然暑く、距離が稼げないので辛い練習時期ですが、そこに至るまでの基礎体力を付ける必要があるでしょう。 冒険ですが、レースにやはり出ることにしてみました。 4月20日 かすみがうらマラソン:フル 5月11日  富士裾野高原マラソン :ハーフ  こんなレースがあるのを発見しました。のぼり・下りのある、タフそうなレースですが、この時期ならば涼しそうですね。坂道ダッシュ、峠走の練習のつもりで参加。 6月1日  千歳JAL国際マラソン :フル  荒川で開催される喜多マラソンも同日だと思うのですが、今年はこちらに参加。舗装されていない道を走るようなので、少し準備が必要か。 8月31日  北海道マラソン :フル  言わずとしれた人気レース「道マラ」。北海道開催なのですが、例年暑くなるそうです。これにどこまで対応できるか。 9月28日 越後湯沢秋桜ハーフマラソン:ハーフ(予定)   昨年も参加した 、上り・下りのあるレース。心肺に刺激をいれて、脚を鍛えるのにはフラットなコースよりも好ましい。 10月19日 タートルマラソン:ハーフ(予定)  私の所属する団体が皆で集まるレースの一つ。どうもエントリーは4月21日からのようです。 10月26日 大阪マラソン:フル(エントリー済み・抽選) 10月26日 しまだ大井川マラソン in リバティ:フル(予定) 6月1日にエントリーか? 11月3日 湘南国際マラソン:フル(予定)  大田原の3から4週間前にフルを1本走っておきたい。時期的に丁度良いのはここらのレースだろうか。昨年は湘南国際マラソンは、ランネットが混雑してしまって全くエントリーにすらたどり着けなかった。  これがだめなら、おそらく 11月9日の坂東市いわい将門ハーフ に参加かなあ。 11月

サッカニー ファストウィッチ6 最初の印象 シューズ考察4

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日本ではほとんど浸透していないと思いますが、海外のラン関係のブログなどを読んでいるせいか、私は サッカニー(Saucony) の靴を結構使っています。 キンバラ3 は結構履きましたし、ソールが薄手のレーシュングシューズ A5 は靴のローテーションの中には欠かさず入ります。 ヴィラータ も悪くない靴だと思うのですが、残念なことにアッパーの幅が狭いせいか、私の足より少しサイズを大きめのものにしないとうまく履けない。すると走っていると違和感を感じるのでほとんど使わなくなってしまいました。 一般論を言えば、シューズについてこのようにブログで書くのは難しいですね。個々のランナーがどのような靴を求めて好むのかは、大げさに言えばその人のラン人生を反映しているように思うのです。 走り初めの人もいれば、走歴が長く好みがはっきりわかっている人もいるでしょう。目指す目標も、かたやオリンピックを目指す人の靴と、生まれて初めての長距離のレースで完走を目指す人の靴は当然違うはずです。タイムが同じような人でも、体格も違えば、ランニングフォームも違うだろうし、怪我の経験があったり、からだで傷みやすい箇所があれば選択する靴は全く違って当然と思われるので、他の人の意見は参考程度にするのが良いと思います。 それに、靴は少し履いていると当初の印象と変わる場合もあるので、本来ならば何回か履いて実際にそれなりの距離を走った後の完走が一番参考になると思うのです。 シューズを選ぶときに私が心がける点としては、 ・走っていて快適な靴を選ぶ。 ・店頭で足入れをした程度では、走った時の靴の感触はわからない。できれば試し履きして走れる機会を利用するのがベスト。  に集約されます。 私は月間走るのが300から400キロほどの距離のランナーで、マラソンベストタイムも3時間7分程度。短い距離よりは長い距離でへたばらない持久型だと思っています。体重を減らすためにランニングを始めましたが、お世辞にもランナー体型とは言えず、身長168cm、体重62キロ位なので、長距離走者としては肉がつきすぎです。 以前は Adidas Adizero Takumi の Ren と Sen が好きだったのですが、自分の走力や走り方に合わないのか、私は右の股関節・殿部が痛くなってしまい、最近ではほとんど使っていない。そのか

行田市鉄剣マラソン 2014 詳報

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さて、前日までの動きから。 2週間前の 能登和倉万葉の里マラソン で撃沈し、続く週は風邪でダウン。今回の風邪はしつこく続き(ないし、風邪でフルマラソンを走るなど荒業をしたために)先週も咳が続くなど体調は完全ではない。 それでも火曜16キロ、木曜16キロ、金曜10キロ、土曜6キロと走って、少し脚は重いけれども、まずまずの体調にはなっていました。 今回は前日が仕事が入っていて、朝も多め、昼は社員食堂でご飯の大盛り、夜もご飯を多めに食べたのですが、それでもお腹が少し空いて、炊いたご飯を試食で一口。 当日は4時起床で、ご飯、納豆、普通はアボガドですが、買い置きがなく、同じ植物性の脂質が豊富な食べ物として、松の実をかけてご飯にする。 午前6時頃に家を出て、上野6時30分前の高崎線にのり、行田駅は7時30分前に到着。前日に水を飲み過ぎていたのか、結構尿意を催す。そのため、経口補液水のOS-1を飲む量を少なめにして調節。 シャトルバスはすぐに乗れて15分ほどで会場に。予報よりもぐんぐん気温は上がって走り始めが10度前後だったと思います。 当日の装備: キャップ:サロモンのキャップ。 サングラス:Tifosi の Tyrant。 これは可変色調レンズで、日照に応じてレンズの色が変化します。それよりも、 上:フラッドラッシュの上に、Salomon の Sleeveless。 アームカバー:C3fit の黒 手袋:モンベル・メリノウールインナー 下:ホグロフのインテンス・ショーツ (トレイルランニング用。軽量で、やや緩い感じのフィット。またポケットも右に一つと後ろに一つで、ジェルなどを入れておける)最近のレースではこればっかりですね。 ゲイター:Compresports のカーフサポーター 。 ソックス:Tabio の5本指 、すべり止め付き。 シューズ:ターサージール2 。私の足には26.0cmがぴったり。 給食:Honey Stinger を合計1 つ予備に携帯する。 その他に Vespa Proを持ちます。今回は、最初の給水が6キロ以降にあるらしいので、半分ほど飲んで、3キロほどでもう一回飲むことにしました。 コースはこのよう。中央右の古代蓮の里公園を出発して最初はまっすぐ進みますが、その後は町中も走

行田市鉄剣マラソン 2014 速報

走ってきました。電車に乗っている時間も上野から1時間くらいだし、ハーフの参加者も1500人くらいの手頃なサイズのレース。途中のさきたま遺跡の近辺で砂利道を少し走ったり、街中をくねくね曲がりくねった道順ですが、コースはほぼフラット。 そのせいか風邪から練習に復帰して一週間ほどですが、 グロスで1時間29分19秒 と1時間30分を切りました。 かすみがうらまで2週間ですが、さてどこまで調子を上げられるか。レースの詳細はまた。

調子を上げるランニング

レースの前にどのように練習すればよいかは、色々試してみたのですが、最近では次のような感じです。 日曜レースが多いので、 木曜日:15キロ  途中、3キロから8キロほど速いペースで走ります。日曜のレースがフルならば、3キロ程度に留めることが多いです。 金曜日:10キロ  たいていはビブラム・ファイブフィンガーズで。できれば芝生とか軽い不整地を走れると良いのだろうけれども近所にそんな場所がないので、皇居を1周して軽い上り・下りも入れます。この時の目標は、走り方をリセットする感じで、妙な負荷がかかっていないか微調整する感じですかね。 土曜:6キロ 以前は10キロ走っていたのですが、やはり負荷が大きいようなので、特にフルの前日は6キロにとどめています。ウィンドスプリングもやっても3本くらいですかね。 今週はやっと体調が上向きのようで、火曜15キロ、木曜15キロ、本日10キロと走れています。明日の調子を見て、6キロにするか、10キロにするか決めます。 週末は、 行田市鉄剣マラソン です。インターバルなどのスピード練習ができていないので、そのかわりのつもりで走ってきます。

2014年3月の振り返り

すでに4月も2日。3月の振り返りを行っておきます。 走行距離:268キロ 目標に大きく届かず、というより練習予定が全く現実的でないですね。 しかも、レースを走った次の週は体調を崩してしまいまともに走れていないので、この面は反省するとともに、体調管理の重要性を痛感しています。 今月のレース: 羽生さわやかマラソン :1時間27分28秒  現在のハーフの自己ベスト。コースも運営も、給水に出てくる水の不味さを除けば全く問題ないと思います。 能登和倉万葉の里マラソン :3時間40分00秒 初マラソンの湘南国際マラソン(2011年)につぐ、3時間40分代。風邪で体調が悪い時に走るものではないことを思い知らされました。そのあと1週間ほど体調が悪く、昨日になってようやくまともに走れるようになりました。 レースの直前にフォームをいじるものではないですが、二軸走法を少し続けて見ようと思います。久しぶりに走った後や、翌日に殿筋やハムストリングなどの体の背側の大きな筋群に筋肉痛がでて、負荷がかかっているようですから、使う筋肉としては悪くないのでしょう。あとは、腕の振り方などを見直す必要があるのでしょうね。

まさか、瀬古さんが現役復帰?

今日は4月1日・エイプリルフール。 DeNA陸上部のホームページで、「 瀬古利彦さんが現役復帰 」となっています(もとのDeNa陸上部のページは明日には変更されると思うので、リンク先はいわゆる「魚拓」です)。まさか、と思うのですが、結構本気だったりして。 追記: こんな記事 を見つけました。結構ノリノリで会見していたようです。