別府大分毎日マラソン2014・レース編後編

いやー全然関係ないけど東京は凄い雪になっています。

さて後半のレポートです。
20から25キロ:4:26 4:32 4:30 4:35 4:30 (22:37)ハーフ通過 1:36:20
この区間も調子よくペースを踏めている。ハーフ通過は予定ペースよりは少し遅いが、まずまずのタイムなのであせらず行く。
25キロの終わりごろ、ヨットハーバーが見えて来て、いよいよ大分市内に入ってゆく。

25キロから30キロ:4:28 4:32 4:33 4:35 4:33 (22:47)
この区間から市内に入り、ますます声援が大きくなる。伴走しているのが女性だったので、沿道からほぼ切れ目なく、
「女子頑張れー」(一番多かった)
「〇〇番(ゼッケン番号)がんばれー」
「お嬢さん頑張れ」(私はこれが一番好きでした)
「お姉さん頑張れ」
という応援がかかっていた。これは随分力になると思います。一回目の弁天大橋は難なく登り終える。

30キロから35キロ:4:37 4:32 4:33 4:33 4:34 (22:58)
途中で街中を折り返し、西に向かう。ここでも声援はずっと続く。少しペースが落ちている気がするが、これは伴走者に合わせた結果・・・、ではなくやはり私も疲労が出てきています。しかしペースをほとんど落とさずに進んできているので、前に走っているランナーを次々に抜かす形になる。

35キロから40キロ:4:34 4:39 4:33 4:39 4:32 (23:00)
36キロのラップが少し落ちているのは、もう一度弁天橋をわたるあたりか。さすがにこの地点で登りはツライが必死に手と足を動かして登ってゆく。

40キロからフィニッシュ:4:33 4:35 1:55 (10:04)最終 3:12:53
もう一度東に向かって、力を振り絞って舞鶴橋を登り、陸上競技場が見える。なかなか近づかないが、あと1キロの表示が見える。今回もガーミンは42.195キロより長い距離をカウントしているために42.5キロ程を走っていることになる。最後陸上競技場に入ってからも短くはないが全力をだし、3時間13分を切っていることを確認してフィニッシュ。

最初は楽だと思えるペースで走ってもやはりフルは短くない距離です。やはり30キロ以降は簡単ではありません。

しかし運営といい、沿道の応援といい、大変気持よく走れるマラソンです。

私の今回の目標である、3時間15分をイーブンペースで走り切ることは達成出来たのでよしとしましょう。そして足のダメージもほとんど無いと思っていたのですが・・・、体育館で靴をぬぐときに右肢の脹脛を強くつってしまいました。かなり痛く、4,5日痛みが残ったくらいでした。それ以外は問題なかったようです。

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