出張・ドイツ
10月の初めはドイツ出張でした。
羽田出発・フランクフルト経由でベルリンへ。歴史のある街ですが、意外にテーゲル空港が小さく感じる。羽田午前1時発の深夜便はヨーロッパのほとんどの都市に午前中に付くので便利は便利ですが、行きは席がエコノミーのせいもあってあまり寝付けず、到着した日はやはり疲れがありました。
翌日10月3日、いつものように早朝に走ったのですが、ホテルの近所のナイトクラブがまだ開いていて、人が入ったり出て行ったりしています。うーん、流石ドイツ、平日に朝まで遊ぶのか、と思っていましたが、実はドイツ統一の日で休日なのでした。
今回の出張ではあまり走りませんでした。お目当ての一つ、ブランデンブルグ門を走って通ろうと思ったのですが、ベルリンマラソンの後、ドイツ統一の日のお祭りで閉鎖されていました。また、東京と違ってヨーロッパの町は薄暗いのですね。日が落ちている時間を走るのは少し怖い感じがします。
羽田出発・フランクフルト経由でベルリンへ。歴史のある街ですが、意外にテーゲル空港が小さく感じる。羽田午前1時発の深夜便はヨーロッパのほとんどの都市に午前中に付くので便利は便利ですが、行きは席がエコノミーのせいもあってあまり寝付けず、到着した日はやはり疲れがありました。
翌日10月3日、いつものように早朝に走ったのですが、ホテルの近所のナイトクラブがまだ開いていて、人が入ったり出て行ったりしています。うーん、流石ドイツ、平日に朝まで遊ぶのか、と思っていましたが、実はドイツ統一の日で休日なのでした。
今回の出張ではあまり走りませんでした。お目当ての一つ、ブランデンブルグ門を走って通ろうと思ったのですが、ベルリンマラソンの後、ドイツ統一の日のお祭りで閉鎖されていました。また、東京と違ってヨーロッパの町は薄暗いのですね。日が落ちている時間を走るのは少し怖い感じがします。
ドイツ統一の日のブランデンブルグ門
それで町を走ったのは二日ほど。残り二日はホテルにジムがあることを見つけ、トレッドミルで走りました。人がいないのを良いことに裸足で走ったりしていろいろ実験をしてみました。
10月2日 移動日・オフ
10月3日 ベルリン市内・7km
10月4日 ベルリン市内・13km
10月5日 トレッドミル・12km
10月6日 トレッドミル・5km
帰りは比較的早めに空港についてスムーズに、と思いきやハプニング続き。
スーツケースは機内持ち込み可能なサイズを使っています。アルミ製のスーツケースですが、搭乗手続きをしたところ、スーツケースの重さを計れと言われる。そして機内持ち込みは8kgまでだと頑として持ち込みを拒否され、泣く泣くチェックインする。何となくいやな予感がしたのですが、この後のハプニングにつながります。
やれやれと機内に入ってうとうとしていると、いつまで経っても出発しない。何が起こったかは分からないが、荷物を預けた後に搭乗してこない乗客がいるという。外を見るとどうやら荷物を下ろして、対象の荷物を探している・・・。結局予定より1時間遅く出発しました。機内はフランクフルトでの乗り継ぎを焦る乗客でやや騒然とした雰囲気になっていました。到着しても通常のゲートではなく、タラップを降りて、バスでゲートに向かう。途中で日本行の機体のすぐそばを通ったのに、到着した場所からはかなり歩きました。結局、おみやげを買う予定が免税品コーナーもレジが長蛇の列で断念。
唯一良かったのは、搭乗直前にビジネスクラスにアップグレード出来たこと。座席が完全に横になるので、快適に休むことができました。
さてそれはよかったのですが、羽田に到着して他の旅客が「どうも荷物が積み込まれていないらしい」と話をしている。機内アナウンスでも同様の事が告げられました。本当に何年ぶりかで荷物を預けることになったときに、運が悪い。結局10個足らずの荷物が出てきただけで、後はほとんどがフランクフルトで積まれないままになったらしい。仕方なし、配送の手配をして、帰りましたが、帰って走るつもりがやはり抜けない時差ぼけのために、やる気が急降下。結局雨が止むのを待って、20キロ走るのがやっとでした。
コメント
コメントを投稿