タートルマラソン 2015年10月18日・詳報

前日からの動き:
木曜15キロ、金曜10キロ、土曜ランオフで、距離は少なめ。
土曜は午前仕事、短い時間大坂に出張、東京にとんぼ返りしてます。昼はソバ、空港で穴子とじ丼、午後10時過ぎに自宅に帰って、少しスパークリングワインを飲むという暴挙に出る。

当日は会場が近いので5時過ぎ起床で、準備をしてゆく。ご飯、アボガド、納豆の定番のご飯。お腹の具合は調度良いという感じですね。

用事があるために午前8時出発ですが、8時30分過ぎには北千住から徒歩15分ほどの会場に着きます。気温は低めで、雲もかかっているのですが、お日様がやはり顔をだす。

本日の装備:
キャップ:今回はなし。
サングラス:Swans。
上:今日のイベントの Team Diabetes Japan の青色Tシャツ。
アームカバー:なし
手袋:なし
下:North Face の フライウェイト・レーシング・ベリーショート(トレイルランニング用。軽量、インシーム付き。丈も短め。腰紐はなく、バンドの部分が一見「腹巻」になっていて、ジェルを入れるポケットが多数ついている。腰紐の部分が柔らかく出来ている、最近サロモンやノースのショーツで見かけるデザイン)
ゲイター:カーフサポーターは今回も使わず。
ソックス:Tabio の5本指、すべり止め付き。
シューズ:Adidas Adizero Takumi Ren Boost
給食:もたず

スタートから5キロ:スタートロス9秒 4:18 4:07 4:08 4:09 4:13
スタートの混雑はすぐに解消されて、走りやすくなる。無理せず、キロ4分5秒から10秒で行って、1時間27分前後で帰ってこれればよい、と考えていたら、知り合いのランナーEさんが追いついてきました。目標タイムを聞くと1時間30分ほどだったので、若干落とし気味にする。

5キロから10キロ:4:12 4:20 4:21 4:13 4:15
6〜7キロのラップが最低ですが、一度坂を登って土手に上る区間であることと、併走しているEさんの呼吸がやや苦しくなり、ペースをさらに一度落とした影響と思います。ここまで給水は3キロ弱ごとにあり、ほとんど水だったのですが、口にふくむことと、日が照ってきたのでかぶり水にして進んでゆきます。

10キロから15キロ:4:06 4:02 4:12 4:01 4:09
10キロ手前くらいで、Eさんが苦しみだして脱落、そして一人旅の始まりで少しペースを上げる。11キロ手前で折り返して、もとの目標ペースで進もうと思ったら、同じイベントのTシャツを着たランナーに予想外に追い抜かされ、体が反応して追いかける。キロ4分で押していっているので、ついて行くか思案しましたが行けるところまで追跡することにけ決定。12〜13キロでラップが少し落ちているのは、上り坂がある区間。
 私はかなり息が苦しいが、伝説的トレイルランナー、スコット・ジュレクの本で見た「BUSHIDO(武士道)」と唱えながらとにかく耐える。ランナーって変な生き物ですね。

15キロから20キロ:4:10 4:08 4:07 4:14 4:15
ややペースが落ちるものの、併走していって、17キロくらいまで振りほどいたように思いました。ややペースがそこから落ちるものの、後ろを振り向かずに前を向いて走ってゆく。

20キロからゴールまで 4:16 0:51 (3:41ペース) グロス 1:28:45 ネット 1:28:36
なんとかキロ4:15は死守して、ゴール。

キロ4:15くらいは苦しまずに走れそうです。そして途中で急なペースアップに対応して5キロほど押して行けたのが収穫ですか。

さて昨年と同じく今日はイベントの関係でゆっくり走っているヒトが脱落していないか、もう一度4キロほど進んで、またゴールに向かいました。ファイブフィンガーズで走ったのですが、今年は両足の足首が固いのが気になると思いながら走り回り、追加で10キロほど走りました。

そのあとは浅草に移動して、イベントの打ち上げ。遅くならずに帰宅してまずまず満足の一日でした。

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