彩湖エコマラソン 2013年12月8日
大田原マラソンから2週間。心身のダメージがまだ癒えていない感じがありますが、ここ2年の経験では次のマラソンに向けた練習開始までの休みをむしろ取り過ぎると走力の低下が目立つような感じがし、無理やりレースを取り入れて練習することにしました。
今日参加したのは、彩湖エコマラソンのハーフ。自宅から近いこと、大田原から2週間で探してこのレースに当たりました。ホームページを見ても、参加人数(男性+女性で1000人ほど)を見ても手作り感が漂うレース。でも大きなレースを苦手とする私にはちょうど良かった。
電車とバス、徒歩で1時間ほどで彩湖にたどり着いたのが8時30分過ぎ。これは早すぎました。本部、というか主催者ボランティアがようやく集まって準備を始めた時刻。気温もおそらく6度ほどで寒く、風も吹いて吹きさらしの会場はずいぶん寒く感じました。
ゆっくり準備します。「エコマラソン」らしく、ゼッケンは布で、安全ピンは持参を進める。レース後、このゼッケンは回収・再利用するようです。そして計測チップもありましたが、これをシューズに付けるのが難儀で、いわゆる「プラタイ」もあれば良いと思いました。
それはさておき、何となく調子が上がらぬまま、5、600メートルほど軽く走って5分ほど前にスタート地点へ。主催者の方がコースの説明などをする一方で、小さなレースなのでトイレは公衆便所のみで、同じ主催者が「トイレの方は大丈夫ですか」というアナウンスがあったりして、爆笑を誘っていました。
午前10時30分スタート
最初5キロ 4:06 4:11 4:10 4:08 4:12 小計 20:49
寒いなー、と思ってスタートしたので、ペースが上がらないかと思っていたのですが、最前列の人々につられて完全にオーバーペース気味で、無理のない程度に自重しました。
彩湖のこのコースは1周4.8キロ弱。
今日参加したのは、彩湖エコマラソンのハーフ。自宅から近いこと、大田原から2週間で探してこのレースに当たりました。ホームページを見ても、参加人数(男性+女性で1000人ほど)を見ても手作り感が漂うレース。でも大きなレースを苦手とする私にはちょうど良かった。
電車とバス、徒歩で1時間ほどで彩湖にたどり着いたのが8時30分過ぎ。これは早すぎました。本部、というか主催者ボランティアがようやく集まって準備を始めた時刻。気温もおそらく6度ほどで寒く、風も吹いて吹きさらしの会場はずいぶん寒く感じました。
ゆっくり準備します。「エコマラソン」らしく、ゼッケンは布で、安全ピンは持参を進める。レース後、このゼッケンは回収・再利用するようです。そして計測チップもありましたが、これをシューズに付けるのが難儀で、いわゆる「プラタイ」もあれば良いと思いました。
それはさておき、何となく調子が上がらぬまま、5、600メートルほど軽く走って5分ほど前にスタート地点へ。主催者の方がコースの説明などをする一方で、小さなレースなのでトイレは公衆便所のみで、同じ主催者が「トイレの方は大丈夫ですか」というアナウンスがあったりして、爆笑を誘っていました。
午前10時30分スタート
最初5キロ 4:06 4:11 4:10 4:08 4:12 小計 20:49
寒いなー、と思ってスタートしたので、ペースが上がらないかと思っていたのですが、最前列の人々につられて完全にオーバーペース気味で、無理のない程度に自重しました。
彩湖のこのコースは1周4.8キロ弱。
緑の矢印がスタート・ゴール地点ですが、最初の2キロ弱が北に向かい、この区間は向い風が吹いています。1週目は元気なせいか、その風も気になりません。そして途中に、上り坂→すぐに下り坂→ゆっくりと上り坂→急な下り、と揺さぶられる区間があります。
スタート地点に戻ってくるところ、地図では彩湖の水の中を横断しているように見えますが、橋があり、ここも登り→下りで、1周のうちに登り・下りが3回あります。
5-10キロ 4:14 4:19 4:14 4:13 4:22 小計 21:22
後半失速しないように自重したのと、周回前半が向かい風・登りありでややペースが落ちますが、この段階ではまだ元気なようです。
10-15キロ 4:20 4:30 4:17 4:16 4:28 小計21:41
ここは3週目に入り、ツライなーと思いながら、だけど我慢・我慢と言い聞かせながら走っていた区間。スピードは上がらないながらもフォームに気を使いながらひたすら先を急いで行く。
15-20キロ 4:32 4:24 4:13 4:17 4:27 小計 21:53
一つ前の5キロよりは少し走れるようになって、しかし呼吸はアップアップ。4週を終わると19キロ弱なので、残りは1.1キロほどスタート地点から逆風の中北に向かって折り返す。この区間最後の1キロのラップが落ちているのは逆風の影響を受けているのだと思います。
20キロ-ゴール 3:54 3:32 手元のガーミンで 1:30:04。チップ計測で 1:30:06
最後折り返して、1.1キロほどをゴール向かってひた走る。重い足、辛くなる呼吸、全身がだるくなるけれども、すぐ後ろに同じように呼吸が荒いランナーがひたひたと追ってきており、負けてなるものか・いいじゃないかペースを落とせよ、の葛藤が続きながら頑張って走ってゴール。しかしゴール直前でみえたタイマーで1時間30分を切ることが出来ていないことがわかって少々残念。
手作り感あふれる小じんまりとしたレースです。あまりに小規模で着替えテント、荷物あづかりはなし。そのため寒いながらも晴天の今日は問題ないものの、雨ならばかなりヘコむだろうなと思いました。参加はその点を考慮すべきでしょう。
レース後は、無理やりながらファイブフィンガーズで、彩湖1周のダウンジョグをしました。右肢全体が張っている。おそらくフォームがくすれているのか、と思いますが、股関節の張りがひどい。またどこか整体を探してマッサージする必要があるかと思いますが、自分でストレッチを入念に行う必要があるでしょう。
まずまず、最低目標の1時間30分程で完走できたこと、途中で歩いたりせずに走りきったのが収穫でしょうか。
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