後退している気がする・・・
後ろ向きな題名のエントリーをすべきではないですが、今日のランは辛かった。目標としては遅くてもキロ4分30秒、できれば4分15秒で8から9キロ行きたかったのですが、途中でたれました。途中で1キロほどペースを落として、なんとか8キロは良いペースでしたが、その後が走ったり歩いたりでなんとか15キロ走破。
久しぶりに履いた Takumi Sen ですが、確かに良い靴なのだけれども、やや痛めている右脚には負担が重かったかもしれない。ストレッチを入念にやっているので明らかに痛みが増した、という気はしないけれどもスピードが続かない。これで、このペースを3時間維持できる走力にいつ到達するのだろう。
やはり世界のトップランナーたちであれば、女性であっても30度を超す気温で、しかも直射日光を浴びながら走ってフルマラソンを2時間30分切るのは、可能なのだろうけれども、大変だなあ。世界陸上に出場していた福士選手、木崎選手の凄さがわかる。もちろん時代は異なるが、猛暑の中でオリンピック・メダルを取った有森裕子、高橋尚子、野口みずき各選手は一体どんな練習をしたのだろうか。
それに最後の1週でトップグループに置いていかれて泣きじゃくっていたが、新谷仁美選手のようにかなり暑い条件でも世界に伍して行けるランナーが出てきている。
そんなことを考えながら自分の不甲斐なさと、それでも進まぬ脚に自分は後退しているのではないかと少々めげ気味な今日でした。
久しぶりに履いた Takumi Sen ですが、確かに良い靴なのだけれども、やや痛めている右脚には負担が重かったかもしれない。ストレッチを入念にやっているので明らかに痛みが増した、という気はしないけれどもスピードが続かない。これで、このペースを3時間維持できる走力にいつ到達するのだろう。
やはり世界のトップランナーたちであれば、女性であっても30度を超す気温で、しかも直射日光を浴びながら走ってフルマラソンを2時間30分切るのは、可能なのだろうけれども、大変だなあ。世界陸上に出場していた福士選手、木崎選手の凄さがわかる。もちろん時代は異なるが、猛暑の中でオリンピック・メダルを取った有森裕子、高橋尚子、野口みずき各選手は一体どんな練習をしたのだろうか。
それに最後の1週でトップグループに置いていかれて泣きじゃくっていたが、新谷仁美選手のようにかなり暑い条件でも世界に伍して行けるランナーが出てきている。
そんなことを考えながら自分の不甲斐なさと、それでも進まぬ脚に自分は後退しているのではないかと少々めげ気味な今日でした。
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