富士吉田火祭りロードレース・速報 2013年8月25日
えぐい、えぐすぎる。
昨年とはコースが大きく変わり、最高部までの上りがきつく・長くなり、折り返しての下りもかなりの距離を一気に下る。そして、確かに最後の登りは一見短くなったように見えますが、下っているときに既に折り返してゴールへ向かう選手を見ながら「こんな坂を上るの?」と体感では結構な坂を上がっていって、登り切ってからゴールまでは2キロある。とてもじゃないが競技場が見えてからペースを上げるなんてことはできずに、結局今年も1時間40分を切るのがやっと。手元のガーミンで1時間39分56秒なので、昨年よりもタイムが悪い。しかも今年は雨が降っているものの、スタート時の気温が19度とコンディションは悪くないので、このタイムでは本当に後退している感が強い。まあ、転んで怪我したとか、特に痛めた箇所も無さそうなので、良しとしますか。
昨年とはコースが大きく変わり、最高部までの上りがきつく・長くなり、折り返しての下りもかなりの距離を一気に下る。そして、確かに最後の登りは一見短くなったように見えますが、下っているときに既に折り返してゴールへ向かう選手を見ながら「こんな坂を上るの?」と体感では結構な坂を上がっていって、登り切ってからゴールまでは2キロある。とてもじゃないが競技場が見えてからペースを上げるなんてことはできずに、結局今年も1時間40分を切るのがやっと。手元のガーミンで1時間39分56秒なので、昨年よりもタイムが悪い。しかも今年は雨が降っているものの、スタート時の気温が19度とコンディションは悪くないので、このタイムでは本当に後退している感が強い。まあ、転んで怪我したとか、特に痛めた箇所も無さそうなので、良しとしますか。
地図でコースはこのようになりました。昨年は競技場をでてからすぐに山道・不整地を走るコースでしたが、今年は少しアスファルトの路面を走ってから不整地に入ります。山道ですが、適度に踏み固められてむしろ昨年よりは走りやすく感じました。
ガーミンの高低図では単調に7キロ過ぎまで上がって、アップダウンがあり、9キロくらいから下りが7キロ続くように見えますが、途中に細かいアップダウンがあり、それはそれで体力と精神力を削られてゆく。今日は唯一誇れるのは、ペースダウンはしたけれども一度も止まらなかったこと。もちろん最後はかなりグダグダでしたが。
今日は雨でしたが、暑い季節のレースを想定してオフィシャルで用意されている給水は豊富。まあ、ほとんどが水でしたが。しかもコース変更で富士吉田市の民家のそばを通らなくなったので、私設エイドなどは見かけず、沿道の声援は最後の競技場が見えてからにほとんど限られています。
さて、明日以降の筋肉痛が楽しみ・怖いです。来月末にも同じようなコース設定の越後湯沢秋桜ハーフマラソンを走る予定で、長距離向けの脚を一気に作るにはもってこいなのですが、疲労と上手く対処しないと。
しかし今日は疲れた。レースが終わっても全く食欲がわかず、吉田の手打ちうどんは長蛇の列で諦め、焼きそばを食べたらお腹いっぱいです。
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