富士吉田火祭りロードレース 2015年8月23日・詳報
前日までに至る調整はすでに書きましたので、当日の動きから。
前夜は比較的遅く、午後11時近くに寝る。
4時前に起床。なんだか前日食べ過ぎなので、バナナ、納豆程度の食事。移動前におにぎり一つ買って、湯島→表参道→渋谷駅と移動。渋谷駅の駅構内でトイレを使い、少し歩いてキースツアーのランバスは・・・、人数が少なくてほとんどマイクロバス1台のみでした。
前年までは新宿発のランバスを使っていたので、渋谷からだと東名高速を使い、少し遠回りする感じで午前8時に現地着。しかもハーフの20キロ地点で下ろされたので、少し歩いて北嶺公園の競技場にたどり着き、ゼッケン引き換え、体育館で着替え。
トイレに行きますが、なんだか水分調整は間違えた感じです。走り出す前から、まずいトイレに行きたい、という感じがしていましたから。
スタートから5キロまで:4:00 4:38 4:40 6:10 5:24
(2014年 記録 4:20 4:34 4:25 5:10 5:12)
公園を抜けるまでが1キロほど、そこから軽く登りがあるので一度ペースは落ちるもののまだ元気。そこから少し平坦になるのですが、3キロ手前からの本格的な登りの連続を予期して自重します。3キロから4キロのラップではトイレに行ってしまっています。自分の感覚よりもタイムロスが大きいですね。
5キロから10キロまで:5:32 6:02 4:51 4:44 4:04
(2014年 記録 4:46 5:22 4:47 4:35 4:08)
ここから一部不整地も入り、単純に上るのではなく、平地があったり、高低図に載り切らない小さなアップダウンがあり、体力を使う。9キロ手前で折り返し元来た道を引き返します。10キロ少し前から下りが始まりますがようやく呼吸が整ってきたのか自分では気がつかずペースを上げていますね。
10キロから15キロまで:3:34 4:13 3:48 3:46 3:47
(2014年 記録 3:25 3:28 4:02 3:32 3:39)
ここからがこのレースの醍醐味。約15.5キロ地点まで駆け下ります。一直線の部分もあるのですが、途中ガレ場もあったり、平坦な部分もあったりする。下りであまりスピードダウンしなかったのですが、脚や膝の負担はあまり感じませんでした。フォームがどうこうとか着地が云々よりも、骨盤の傾きを一定にして、時には腕振りで調節して、脚には無理な力を込めないように走り続けます。このタイムを見ると、自分で走れるように感じて、昨年よりも遅い。
15キロから20キロまで:4:23 4:32 5:15 5:35 4:45
(2014年 記録 4:01 4:14 4:12 5:50 5:12)
約15.5キロ地点から地図上で右に折り返し、1.5キロほど進んでコース上で第2の折り返し。元きた道を引き返して18キロから1キロほど、きつい登りがあってかなりペースダウンしています。明らかに体力がなくなっていてスピードが無い。とにかく道路標識を見ながら登りが終わることを信じて走り続ける。道は右に折れてやっとスタート地点の公園に向かってゆきます。全般に昨年より遅いですが、上りきってからは今年が少し早い。
20キロからフィニッシュ:3:08
(2014年 記録 4:25 1:05)
昨年からコースが微修正されて野球場、球技場の外周を回ります。ここの細かいアップダウンと、陸上競技場が見えてからの下りが結構きつく、スピードを維持するのがやっと。トラックに入ってからスパートできないものの、スピードを落とさないように走る。
速報値:1時間36分50秒
前夜は比較的遅く、午後11時近くに寝る。
4時前に起床。なんだか前日食べ過ぎなので、バナナ、納豆程度の食事。移動前におにぎり一つ買って、湯島→表参道→渋谷駅と移動。渋谷駅の駅構内でトイレを使い、少し歩いてキースツアーのランバスは・・・、人数が少なくてほとんどマイクロバス1台のみでした。
前年までは新宿発のランバスを使っていたので、渋谷からだと東名高速を使い、少し遠回りする感じで午前8時に現地着。しかもハーフの20キロ地点で下ろされたので、少し歩いて北嶺公園の競技場にたどり着き、ゼッケン引き換え、体育館で着替え。
トイレに行きますが、なんだか水分調整は間違えた感じです。走り出す前から、まずいトイレに行きたい、という感じがしていましたから。
当日の装備:
キャップ:なし
サングラス:Swans のサングラスを持ちましたが、曇っていたのでほとんど使わずじまい。
上:黒のタンクトップ。Arcteryx の Actiniumのスリーブレス。
アームカバー:なし
手袋:なし
下:Northe Face のレーシングショーツ・ベリーショート
手袋:なし
下:Northe Face のレーシングショーツ・ベリーショート
ゲイター:なし
ソックス:R X Lソックス の5本指、すべり止め付き。
シューズ:Adizero Takumi Ren Boost
給食:結局持たず。
コース図も、高低図も昨年と全くかわらず。
(2014年 記録 4:20 4:34 4:25 5:10 5:12)
公園を抜けるまでが1キロほど、そこから軽く登りがあるので一度ペースは落ちるもののまだ元気。そこから少し平坦になるのですが、3キロ手前からの本格的な登りの連続を予期して自重します。3キロから4キロのラップではトイレに行ってしまっています。自分の感覚よりもタイムロスが大きいですね。
5キロから10キロまで:5:32 6:02 4:51 4:44 4:04
(2014年 記録 4:46 5:22 4:47 4:35 4:08)
ここから一部不整地も入り、単純に上るのではなく、平地があったり、高低図に載り切らない小さなアップダウンがあり、体力を使う。9キロ手前で折り返し元来た道を引き返します。10キロ少し前から下りが始まりますがようやく呼吸が整ってきたのか自分では気がつかずペースを上げていますね。
10キロから15キロまで:3:34 4:13 3:48 3:46 3:47
(2014年 記録 3:25 3:28 4:02 3:32 3:39)
ここからがこのレースの醍醐味。約15.5キロ地点まで駆け下ります。一直線の部分もあるのですが、途中ガレ場もあったり、平坦な部分もあったりする。下りであまりスピードダウンしなかったのですが、脚や膝の負担はあまり感じませんでした。フォームがどうこうとか着地が云々よりも、骨盤の傾きを一定にして、時には腕振りで調節して、脚には無理な力を込めないように走り続けます。このタイムを見ると、自分で走れるように感じて、昨年よりも遅い。
15キロから20キロまで:4:23 4:32 5:15 5:35 4:45
(2014年 記録 4:01 4:14 4:12 5:50 5:12)
約15.5キロ地点から地図上で右に折り返し、1.5キロほど進んでコース上で第2の折り返し。元きた道を引き返して18キロから1キロほど、きつい登りがあってかなりペースダウンしています。明らかに体力がなくなっていてスピードが無い。とにかく道路標識を見ながら登りが終わることを信じて走り続ける。道は右に折れてやっとスタート地点の公園に向かってゆきます。全般に昨年より遅いですが、上りきってからは今年が少し早い。
20キロからフィニッシュ:3:08
(2014年 記録 4:25 1:05)
昨年からコースが微修正されて野球場、球技場の外周を回ります。ここの細かいアップダウンと、陸上競技場が見えてからの下りが結構きつく、スピードを維持するのがやっと。トラックに入ってからスパートできないものの、スピードを落とさないように走る。
速報値:1時間36分50秒
やはりきついレースです。上りでがんばれなかったせいか、昨年より2分以上遅い。
すぐに着替えて、富士山駅へ。12時過ぎの特急で大月駅、特急かいじにのりかえて新宿着が2時過ぎ。家に帰っても3時過ぎだったので、帰りは電車が早いようです。来年も走るなら、朝はランバス、帰りは電車が良いように思います。
翌日からの体調をみると実は風邪の引き始めだったようです。咳こそ出ませんが、痰が絡んだりとあまり体調は良くない。そんなことを考えれば、今後の頑張り次第と思える今年の出だしだと思います。
レースで使った Takumi Ren Boost、ますます好きになりました。今年のレースでは主力で活躍してくれることでしょう。
翌日からの体調をみると実は風邪の引き始めだったようです。咳こそ出ませんが、痰が絡んだりとあまり体調は良くない。そんなことを考えれば、今後の頑張り次第と思える今年の出だしだと思います。
レースで使った Takumi Ren Boost、ますます好きになりました。今年のレースでは主力で活躍してくれることでしょう。
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