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2014年7月の振り返り

暑かった。そして先週から風邪気味、職場のコンピューターシステム入れ替えと振り回されて、練習予定はうまく達成できませんでした。 月間走行距離:373キロ やっぱりここ1週間風邪気味で自重したので距離は伸ばせませんでした。まあ、体調は上向きなのでよしとしましょう。8月、9月の暑い時期でどれだけ練習できるかが鍵のように思います。 レース、練習会 UFG Sports July 皇居ランニング  20キロ 1:27:51 まだまだスピードが足りないなあ、と思いました。 ランステ「プレ道マラ150分走」  暑くて15キロで止めました 熱中症になりかけだと思ったので自重しました。やめるべきタイミングはわかったと思いますし、ランの前にすべきでないことを学びました。 今後のレース 8月24日 富士吉田火祭りロードレース 8月31日 北海道マラソン 9月28日 越後湯沢秋桜ハーフマラソン 10月5日 30キロ走 10月19日 タートルマラソン・ハーフ 11月3日 湘南国際マラソン 11月23日 大田原マラソン 12月7日 加須こいのぼりマラソン 1月11日 谷川真理マラソン・ハーフ(考え中) 1月18日 千葉マリンマラソン・ハーフ(エントリーはいつからだろう) 2月22日 東京マラソンか姫路城マラソン(エントリー済み) 年明けのレースがポツポツエントリー開始しているし、うかうかしているうちに12月の後半のレースは締め切っているものが多く、何に出るかを考えないと。

30キロ走 撃沈

暑くて一人でペース走は無理なので、練習会に参加しました。 ランステの「プレ道マラ150分走」これで30キロを目指したのですが・・・。 キロ4分45秒のグループに参加して8キロくらいまではよかったのですが、徐々に頭が暑くなり、結局無理しないことにして、15キロくらいでギブアップ。 本日が暑かった、という以上に敗因を列挙すると ・やはり風邪が治りきっていない。咳が出るので、土曜から咳止めを飲んでいると、おそらく咳は止まるけれども体温には良い影響は無いのでしょう。 ・耳管(鼻と内耳をつないでいる部分です。トンネルに入ったり、飛行機で上昇・下降で気圧が変わったときに耳がおかしくなりますが、鼻をつまんで力むと治りますね。その時に大事な部分です)がもともと弱いのか、子供の時に中耳炎によくなりました。風邪の影響か、この調子が悪く、漢方薬(柴胡桂枝湯)を飲んでいたのも調子が悪くなった原因でしょう。 ・長く走る前で、前日沢山食べる→下剤を使う→効き過ぎる、も脱水のひとつの原因でしょう。 ・会場の「葛飾あらかわ水辺公園」まで、自宅から約10キロをけっこう急いで自転車で移動しました。到着がスタートの20分ほど前で準備をゆっくり行えないのも効きましたね。 ・暑熱順応もまだ十分でないのでしょう。 まあ、少しは走れたことを収穫として、来週の練習につなげましょう。

やっと走れました

まだ完全には回復していないのですが、体のダルさも取れて今朝は走れました。 それにしても暑いですな。 履いた靴は、 ニュートンのDistance S III 。今年のラインナップはニュートン独自のラグ(前足の靴底にあるゴムの突起状のもの)が5本になって、以前の4本のデザインよりはずっと走りやすいそうですが、それにしても他の靴とは感覚が違う。 いろんな靴で走るのは脚に刺激を入れるためですが、なんだか大腿四頭筋の特に膝上が筋肉痛になったり妙な感じでしたが今日は良い感覚で走れました。 明日はあまり無理しないで、日曜の30キロ+アルファ走に備えます。

自重する

うーん、走れない。 火曜、水曜が体調不良のピークで、今日はまだまし。しかし3月にも風邪が少し良くなって走りに出てしまい、ひどい目にあったことを思い出し結局無理しないことにしました。あの時は結局ひと月後のかすみがうらマラソンにまで影響したように思うので、ここで無理する必要はない。 一昨日から職場のコンピューターシステムが大幅に入れ替わり、それに慣れる、データを移行する、それでも業務を止めることはできない、などでてんてこ舞です。産みの苦しみで、新しいシステムが軌道にのればいろいろ便益があるのは分かっていても、そこまでのおそらく数カ月は大変だなあ、と暗澹たる気分になるのです。 走ることで心の平静を保っている部分もあるので、ぜひ明日には走りたいし、日曜には荒川で「プレ道マラ」の走りこみがあるので、そこまでには体調を回復させたいなあ。

あれやこれやで走れず

月曜朝からなんとなく体が重く、日曜午後に走り込めなかったこともあって6キロほど走りますがなんだか体がおかしい。月曜は当番で仕事場に日中いましたが、だんだん寒気がしてきて、喉も痛い。どうも風邪をもらってしまったらしい。 2週間ほどのあいだ、すこし熱が出るような感じがして、仕事のピークも重なったせいもあったのでしょう。先週無事に乗り切れただけましと考えますか。 それに加えて昨日は少しビールを口にしましたが、全くダメ。こういう時はおとなしく寝るに限るのですが、一晩休んで体調が回復していることを期したのですが、睡眠十分で休息はとれたのものの風邪気味は相変わらず。さらに本日は職場のコンピューターシステムが大幅に入れ替わるので、無理はせずにランオフ。そのドタバタで結構遅くになりました。幸いなことに思ったほど遅くならなかったけれども明日も結構仕事がハードなので、本日は無理に走らずに、休息すべし。明日の朝、できれば15キロ、少なくとも10キロ走るという野望を持つけれども体調整備が優先ですね。 それにしても私は冷房に弱いのか、少し薄着で下手に冷風に当たるとダメです。酷い夏風邪を引いた記憶はないけれども、一度は体調が低調になる時期がありますね。食べ物なども気を付ける必要があるのかしら。

挫かせる雨

はあー、今週は忙しかった。 今日の午前中やっと仕事が一段落ついて、ロング走をしようかと思いきや、昼は暑いし、すこしウトウト昼寝をしていると、雨の音で目が覚める。東京の天候は亜熱帯に変わったのか、スコールのような雨が襲ってくると、しまった、これでは走りに出るわけに行かなくなってしまい、今週の練習は終了。 しかしどうしよう、明日は休日だけど仕事。通常ならば月曜はランオフですが、走るかもしれませんが。それにしてもそろそろ梅雨が開けてくれないと、練習が予定できません(って、走りに行かない理由を天気のせいにしています)。

不思議な感覚・ランナーズハイか?

日曜にまずまずなペースで走ったので、脚は重い。あまり最近は使っていなかったのですが、BCAAアミノ酸のサプリを多めに飲み、日曜もランオフで、火曜の練習予定を見ると・・・、20キロ走れって誰が決めたのですか!(当然、自分です) しかし、ここで走る距離を短くすると、どうせ水曜は仕事が立て込むので15キロまでしか走れないし(予定では20キロ)、一度試しで20キロ行ってみました。 周回コースにすると途中で止めるのが見えているので、新なコースを開拓。いつもの26キロのルートを少し端折ると21キロほど。不忍通りはそれなりにアップダウンがあって面白いですね。 さて日曜も サッカニーのA5 で走りましたが、具合がよかったので本日もA5。サッカニーの靴の中ではソールが一番薄い部類で(以前、Hattori という極薄ソールの靴がありましたが姿を消したようです)、それでも他のメーカーの靴、特にアディダスなどソールが硬めの靴と比べるとソールがずいぶん柔らかい。アシックスの靴ではターサー・ジールを何足か履きましたがそのタッチの柔らかさとも少し違う、独特の感覚です。その分ソールの剛性は少ないように思われ、その力を利用して走るなんてことはできないでしょう。 もうひとつ良い点は、踵から爪先への落ち込み(ヒール・トゥードロップ)が4mmとフラットに近いこと。どうも私はあまり踵が大仰な靴とは相性が悪いようです。 そのA5で走った今日は、とても不思議で走るのが楽。途中で水分補給を二度行いましたが休憩時間も短めで21キロも難なく間に合いました。曇り気味で気温があまり高くなかったのも良かったのでしょう。 しかもその不思議な高揚感は仕事中も続き、必ずしも「ハイ」では無いけれどもなんだか幸福な感じで物事を片付けてゆく大変奇妙な経験をしました。 走っていて、こんな妙な感覚が続いたことはほとんど経験がなく、練習中やレース中にこれが噂に聞く「ランナーズハイ」かと思っても長続きしたことはありません。 変な高揚感で凡ミスをしないように、家に無事に帰り着くように気をつけます。

UFG SPORTS July 皇居ランニング

夏場にきちんと距離を踏むのが大切なのは分かっていても、気温30度越え、都内で走っていれば路面の照り返しあり、日差しを遮る木陰もすくない都心ではなかなかロング走とか、ペース走とかは一人ではできない。 今日はそれを打破すべく、レースに参加しました。皇居外苑では毎週土日になんらかのレースが行われているようで、丹念にさがせば必ず何かあります。 今日は、 UFG SPORTS の皇居20キロレース に参加しました。 本日の装備: キャップ:迷ったのですが、曇っていたのでキャップはなし。 サングラス:Tifosi の Tyrant。 これは可変色調レンズで、日照に応じてレンズの色が変化します。 上:Patagonia の Fore Runner のタンクトップ。 アームカバー:なし 手袋:なし 下:Patagonia のStrider Pro ショーツ (トレイルランニング用。軽量で、ポケットが、ジッパー付きが一つに加えて、ジェルなどを入れるポケットが4つ付いている) ゲイター:カーフサポーターは今回使わず。 ソックス:Tabio の5本指 、すべり止め付き。 シューズ: Saucony A5   をはじめてレースに使う。 給食:なし。 ただし、桜田門・時計台広場をスタートにするので、荷物を置いてある場所に給水ができるように物をおいてきました。スポドリを水で半分に薄めて凍らせておくと大体2から3時間くらいは冷たいままで飲めます。 9:05からスタート。おそらく気温は30度近く。曇り空なのが唯一救い。 スタートから5キロ:4:29 4:09 4:30 4:17 4:06 今日はあまり無理しないでキロ4:30くらいでのんびり行こうと考えていました。スタートしてから靴紐が緩く、二度結びなおして少しタイムロス。しかしながらこれであまり速く突っ込まないようになったように思います。2から3キロでは竹橋からの登り。あまり無理せずに登ってゆきます。 5キロから10キロ: 4:28 4:25 4:37 4:30 4:07 スタート地点に戻って、自分の荷物の置いてあるところに凍らせたスポドリで給水。そのため少しペースが落ちますが、脱水になるよりまし。 主催者が用意してくれた給水はスタート地点から1キロほどなので、もう少しスタート地点か

暑いですねー

台風が来たようですが、風や雨の被害があった西日本に比べれば東京は嘘のように平穏で、今朝の通勤も影響なし。むしろ早めに出勤した人が多かったのか電車がすこし空いているように感じたくらいでした。 雨の影響を避けると、なかなか一日の一定の時間には走れません。仕事も立て込んだりして、いるので、 月曜:ランオフ 火曜:16キロ 水曜:10キロ 木曜:16キロ 以上はすべて朝に走りました。 本日は台風の影響がどうなるかわからないので、朝は走らないことにして、帰宅ランで家に戻ろうと思いますが、台風の通過後は気温があがることがおおいのでどうなることやら。 今週も忙しく、明日も午前中は仕事。 日曜は皇居で20キロ走の予定。暑くなりそうですが、レースに参加して途中で走るのをやめないような状況で練習します。

帳尻合わせ?

なんとか本日は時間が取れ、30キロ走って練習再開の第1週目は終了。 周回コースが苦手で、特に夏場は予定の練習距離に達しないうちに終了にしてしまうことがあります。そのため今日は新しいコースを開発しました。 本郷三丁目→旧白山通り→巣鴨→新板橋→これで山手通りにでて、いつもは新目白通りで早稲田に向かうのですが、本日はずっと南下して神泉までゆき、渋谷をすぎて六本木通りをゆき、六本木交差点→飯倉→虎の門→桜田門→御茶ノ水→自宅、これで30キロを過ぎます。 しかし今日は暑かったし、渋谷など人通りの激しいところはやはり走るのが厳しいところがありますので、コースはよく練り上げることにしましょう。

再び弱い自分

練習開始して、なんとか気合で火曜日、水曜日と走りましたが・・・。 木曜はその日の仕事に間に合わないと判断して自重。 本日も早起きできずに15〜16キロの予定が10キロに変更。予報ほど雨はひどくなかったので走れると良かったのだけれども。 この調子でゆくと練習予定の月間450キロなんてとても到達できず、400キロも危うくなるので、気合を入れるとともに仕事の配分をよーく考えないと。 しかし今年は5月、6月と走行距離は維持するように心がけたせいか、思ったよりも体ができているように思います。翌日疲労困憊するか、と思っても意外に早く回復しているので、怪我をしないように練習を積みたいと思います。

練習開始・暑ーい!

さてほぼ毎年恒例となっている、7月から11月末に向けての練習開始。 本日は仕事が半日で終わり、帰宅ランも兼ねて18キロ弱で練習開始。仕事との兼ね合いもあるし、予定通りには走れないのですが時間が取れる時くらいは少し頑張りたい。 仕事場から皇居まで9キロほど。そこからなかなか決心がつかなかったのですが、1周5キロを5キロ走からハーフマラソンのペースで。ペースがなかなかつかめず前半は突っ込み過ぎでしたが、まずまず20分30秒くらいでフィニッシュ。でもこれがハーフマラソンのペースなので、ものすごくきつく感じたのは、本日が暑かった(28度くらいか?)せいか、スピード練習をしていなかったつけか。いずれにせよ、走れる距離を延ばして、スピードを上げないといけない、ということを痛感させられました。 帰りにゆっくりジョグしていると、後ろから軽ーくきれいなフォームで走り去っていくランナーを見かけました。あんな走りができるといいなーと思いながら、練習をして体重管理をしないとと思い知らされます。