青梅マラソン 2013年2月17日
走って来ました、青梅マラソン。 1967年に始まった歴史ある大会で、今回で47回目。
30キロレースと一見中途半端な距離ですが、練習にはもってこいの距離。特に私はクラブなどに所属しているわけではないので、単独練習が多い。すると20キロ、30キロといったペース走をやりかけても途中で「やーめた」が出来てしまいます。それを防ぐためにはいわゆる「川内メソッド」を援用してレースを練習の機会にするのもひとつの手です。
さて前日からの流れ。カーボロードは前日土曜の朝から。シリアル、パスタ、ご飯、そして何を考えたかピザを試してみました。これで翌朝の体重が普段より1kg弱増えていて、まずまずきちんと出来た部類です。
当日の朝は、たまごがけご飯、アボガドと納豆。バタバタと仕度をして8時過ぎに御茶ノ水に向かい、中央線で河辺(かべ)駅に向かいます。すでにこの時刻で中央線も混雑し、河辺駅についた9時30分ごろでホームが渋滞するという事態。さすが30キロ、10キロ合わせて2万人が走るレースです。
河辺小学校でゼッケンを引き取り、荷物を置いて着替える場所に選んだのは青梅市立病院の地下駐車場。スタート地点まで近いと聞いていましたが、結構なヒトが入っていて、なんとか自分の場所を確保するのでやっと。スタート30分前にはトイレに並び、15分前にはスタート地点に並びました。ゼッケン番号ごとに、番号を確認しながら並べるので、これはほとんどストレス無し。
スタートから5キロまで。
スタートロスは40秒ほどだと思うのですが、ガーミンの操作を間違え、300mほど行ってからウォッチを止めていたことに気が付き、慌てて再開します。
4:46 4:17 4:15 4:22 4:06 21:46
最初の1キロがこんなに早いはずがないので、おそらく1分30から2分をカウントしていないと思います。最初はゆっくり登ってゆくけれども、途中で多少のアップダウンあり。
5キロから10キロまで。
4:21 4:19 4:09 4:19 4:21 21:29
やっと本日の目標のキロ4分20秒ペースに乗る。途中早いところは全体の上り基調の中でも下りがあり、早く走っている区間。ここまでも特に問題なく走れます。
10キロから15キロまで。
4:30 4:24 4:31 4:21 4:17 22:03
のぼりが続き、比較的急な坂が3っつ続いて折り返しに向かいます。この途中でトップ集団の柏原竜二選手、伊藤正樹選手、谷川智浩選手のトップ集団が走り去る。やはり登りが続くせいでややペースは落ち気味。
15キロから20キロまで。
4:19 4:20 4:21 4:10 4:26 21:36
復路に入って下り基調になるが、下りこそスピードを出し過ぎるとどんどん脚力を奪われるので、自重して進む。
20キロから25キロまで。
4:25 4:28 4:34 4:16 4:46 22:19
ここには軍畑から二俣尾の急な上り、下り、日和田あたりの登りとかなりゆさぶれられる。ペースを落とさないように辛抱して進む。
25キロからゴールまで。
4:18 4:22 4:18 4:214:19 21:38
だいたい24キロを過ぎてから体感ではスピードを上げているが、タイムを見ると最初の設定ペースのまま。「青梅マラソンスタート地点」の標識を過ぎてからゴールまでが遠い。
ゴール2:10:52。ゴール時のタイマーでは2時間12分代だったので、グロスでは2時間12分30分あたり、ネットでは2時間11分30秒くらいではないかと思います。するとキロ4分23秒で平均的に走っています。少し設定ペースよりも遅かったのですが、アップ・ダウンが激しいコースを考えればまずまずか。また、右の股関節が張っていますが、まずまず大きく故障もなかったので、良い練習になったといえるでしょう。
ただ、今日は寒かった。曇から晴れの天気だったので日を浴びている区間は暖かかったし、風も穏やかだったのですが、だんだん身体が冷えてゆき、手袋をしていても手がかじかんで完走直後は指が動かないほど冷えきりました。
それを除けば、公設・私設エイドがほぼ3キロおきにあり、応援も熱心で大変楽しいレースでした。日程が合えばまた参加したいと思います。
30キロレースと一見中途半端な距離ですが、練習にはもってこいの距離。特に私はクラブなどに所属しているわけではないので、単独練習が多い。すると20キロ、30キロといったペース走をやりかけても途中で「やーめた」が出来てしまいます。それを防ぐためにはいわゆる「川内メソッド」を援用してレースを練習の機会にするのもひとつの手です。
さて前日からの流れ。カーボロードは前日土曜の朝から。シリアル、パスタ、ご飯、そして何を考えたかピザを試してみました。これで翌朝の体重が普段より1kg弱増えていて、まずまずきちんと出来た部類です。
当日の朝は、たまごがけご飯、アボガドと納豆。バタバタと仕度をして8時過ぎに御茶ノ水に向かい、中央線で河辺(かべ)駅に向かいます。すでにこの時刻で中央線も混雑し、河辺駅についた9時30分ごろでホームが渋滞するという事態。さすが30キロ、10キロ合わせて2万人が走るレースです。
河辺小学校でゼッケンを引き取り、荷物を置いて着替える場所に選んだのは青梅市立病院の地下駐車場。スタート地点まで近いと聞いていましたが、結構なヒトが入っていて、なんとか自分の場所を確保するのでやっと。スタート30分前にはトイレに並び、15分前にはスタート地点に並びました。ゼッケン番号ごとに、番号を確認しながら並べるので、これはほとんどストレス無し。
スタートから5キロまで。
スタートロスは40秒ほどだと思うのですが、ガーミンの操作を間違え、300mほど行ってからウォッチを止めていたことに気が付き、慌てて再開します。
4:46 4:17 4:15 4:22 4:06 21:46
最初の1キロがこんなに早いはずがないので、おそらく1分30から2分をカウントしていないと思います。最初はゆっくり登ってゆくけれども、途中で多少のアップダウンあり。
5キロから10キロまで。
4:21 4:19 4:09 4:19 4:21 21:29
やっと本日の目標のキロ4分20秒ペースに乗る。途中早いところは全体の上り基調の中でも下りがあり、早く走っている区間。ここまでも特に問題なく走れます。
10キロから15キロまで。
4:30 4:24 4:31 4:21 4:17 22:03
のぼりが続き、比較的急な坂が3っつ続いて折り返しに向かいます。この途中でトップ集団の柏原竜二選手、伊藤正樹選手、谷川智浩選手のトップ集団が走り去る。やはり登りが続くせいでややペースは落ち気味。
15キロから20キロまで。
4:19 4:20 4:21 4:10 4:26 21:36
復路に入って下り基調になるが、下りこそスピードを出し過ぎるとどんどん脚力を奪われるので、自重して進む。
20キロから25キロまで。
4:25 4:28 4:34 4:16 4:46 22:19
ここには軍畑から二俣尾の急な上り、下り、日和田あたりの登りとかなりゆさぶれられる。ペースを落とさないように辛抱して進む。
25キロからゴールまで。
4:18 4:22 4:18 4:214:19 21:38
だいたい24キロを過ぎてから体感ではスピードを上げているが、タイムを見ると最初の設定ペースのまま。「青梅マラソンスタート地点」の標識を過ぎてからゴールまでが遠い。
ゴール2:10:52。ゴール時のタイマーでは2時間12分代だったので、グロスでは2時間12分30分あたり、ネットでは2時間11分30秒くらいではないかと思います。するとキロ4分23秒で平均的に走っています。少し設定ペースよりも遅かったのですが、アップ・ダウンが激しいコースを考えればまずまずか。また、右の股関節が張っていますが、まずまず大きく故障もなかったので、良い練習になったといえるでしょう。
ただ、今日は寒かった。曇から晴れの天気だったので日を浴びている区間は暖かかったし、風も穏やかだったのですが、だんだん身体が冷えてゆき、手袋をしていても手がかじかんで完走直後は指が動かないほど冷えきりました。
それを除けば、公設・私設エイドがほぼ3キロおきにあり、応援も熱心で大変楽しいレースでした。日程が合えばまた参加したいと思います。
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