練習法で悩む
12月くらいから高強度の練習を取り入れようとしましたが、全く続いていません。
インターバル・トレーニングなどの高強度の練習は、最大酸素消費量を上げて、その結果、Anaerobic Threshold(AT、無酸素閾値、乳酸性作業閾値)を上昇させる。また、高強度の運動は、走りの効率も改善する。と言われています。
短い時間で練習は終わりますが、私はやってみて疲労蓄積がものすごい。怪我をするのではないかと思うくらい、筋肉が張ります。
一方、Dr. Phil Maffetone などを中心に、かなり低強度の運動を中心にして、ATとは別の、Aerbic Threshold(AeT、筋肉が脂肪酸よりも、ブドウ糖をより使うようになる運動強度)を上昇させて、その結果ATを上昇させようという理論があります。
土曜日にハーフマラソン。日曜日にゆっくり、とはいっても心拍数がたびたび毎分140から150を超えるような強度で運動をしているので、ゆっくりとは言い難い。Dr.Maffetone の推奨する方式は、180から年齢を引いて、その時の状態にあわせて5を更に引いたり、足したりするもの。
試しに昨日、10キロ程度を最高心拍が140を超えないように走ったところ。確かにこれは随分遅い。およそキロ5:40くらいのスピードですが、全く負荷がかかっている感じはしないのですが、不思議な事に一晩たって、疲労感は随分抜けているように思います。
この強度の運動を続けて、たまにレースなどに出るのが一番よいのかな、と考えています。
でも、練習方針は揺れ続けていますね。
インターバル・トレーニングなどの高強度の練習は、最大酸素消費量を上げて、その結果、Anaerobic Threshold(AT、無酸素閾値、乳酸性作業閾値)を上昇させる。また、高強度の運動は、走りの効率も改善する。と言われています。
短い時間で練習は終わりますが、私はやってみて疲労蓄積がものすごい。怪我をするのではないかと思うくらい、筋肉が張ります。
一方、Dr. Phil Maffetone などを中心に、かなり低強度の運動を中心にして、ATとは別の、Aerbic Threshold(AeT、筋肉が脂肪酸よりも、ブドウ糖をより使うようになる運動強度)を上昇させて、その結果ATを上昇させようという理論があります。
土曜日にハーフマラソン。日曜日にゆっくり、とはいっても心拍数がたびたび毎分140から150を超えるような強度で運動をしているので、ゆっくりとは言い難い。Dr.Maffetone の推奨する方式は、180から年齢を引いて、その時の状態にあわせて5を更に引いたり、足したりするもの。
試しに昨日、10キロ程度を最高心拍が140を超えないように走ったところ。確かにこれは随分遅い。およそキロ5:40くらいのスピードですが、全く負荷がかかっている感じはしないのですが、不思議な事に一晩たって、疲労感は随分抜けているように思います。
この強度の運動を続けて、たまにレースなどに出るのが一番よいのかな、と考えています。
でも、練習方針は揺れ続けていますね。
コメント
コメントを投稿