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少し早いけれども2014年6月の振り返り

明日1日あるのですが、月曜日はランオフですので、ひと足お先に6月の振り返り。 本日は日中勤務だったのですが、帰宅ランで17キロ。夕方前の豪雨が収まって、途中も雨が降りましたがこれくらいの距離は何とか。 月間走行距離:295キロ  アメリカ出張などもありながらまずまず走れました。今月の目標は疲労を抜くこと、フォームを固めること、それでもそれなりの距離を走ることだったので、まずまず目標は達成できたように思います。しかしながら今の走り方だと20キロ以上を走ると途端にペースが落ちるようなので、そのあたりを強化するのが今後の課題ですね。 参加レース: 千歳JAL国際国際マラソン  3時間29分15秒  タイムとしては見事に撃沈していますが、この時期にまずまず走れたこと、不整地を走るレースが案外面白いことを知りました。  新千歳空港から会場は近いので、東京から無理矢理に日帰りできてしまいました。  それとともに体調を整えることの重要性を思い知らされました。それにしても最近のレースでは体調不良のレースが続いているような・・・。 今後のレース 7月13日 皇居で20キロのレース 7月27日 荒川河川敷で、2.5時間走 おそらく30キロ走ですね。  暑いのは覚悟で、練習会やレースに参加しないと距離走はできないので、参加します。 暑い時期には一人では思うように練習にならないので、8月の前半に20キロ走を入れたいけれどもなかなかレースや練習会はないですね。 8月24日  富士吉田火祭りロードレース   これで4年連続参加になる、登り下りの激しいレース。とりあえず私が参加している時には猛暑になっていないので助かっていますが、今年はどうなるか。 8月31日  北海道マラソン :フル  エントリーして、楽しみにしていたけれども前日に東京で仕事が入り、参加に黄信号が点灯。それが再度予定が変わって、参加できることになりました。とりあえずは札幌の宿を取ったので次には航空券を手配すれば完了。 9月28日  越後湯沢秋桜ハーフマラソン :ハーフ   昨年も参加した 、上り・下りのあるレース。心肺に刺激をいれて、脚を鍛えるのにはフラットなコースよりも好ましい。アップダウン・コースがそんなに好きなのか。 10月19日  タートルマラソン:ハーフ  私の所属

ひさしぶりに走る Takumi Ren

仕事の忙しさも一段落し、今日は東京に戻って走ろうとすると・・・、アレ、自転車がない。 ここでやっと気がつく。木曜に少し先の駅に止めて、仕事帰りに乗って戻ってくるはずをすっかり忘れていた。まずいなあ、有料の駐輪場に止めてはあるけれども、あるかしら。それ以上に自転車のことをすっかり忘れていた自分に愕然。 走る準備をしてアップ替わりに2キロほど走り、自転車をとって戻る。靴はものすごく久しぶりに履いた  Adizero Takumi Ren 。良い靴だと思うのですが、私のフォームのせいか、これやTakumi Sen を履いている時期に右の股関節や殿筋が固くなる故障を抱えて苦しんだ時期があって以来、あまり使わなくなってしまいました。 時に思い出したように履きました が、やっぱり右の股関節が痛くなったりしてますます履く機会がなくなりました。しかし今日、どの靴を履こうか考えて、まずはアップ替わりの2キロで履いてみてダメなら別の靴にしようと試してみました。 結果は2キロで留まらず、その後も走り続けて計30キロ。やっぱりいい靴だと思います。とりあえず右の股関節も少し張る感じがしましたが問題なく走り終えました。 気がついたのは、途中けっこう雨が強く降る時間があったのですが、靴はほとんど濡れていない。アッパーのメッシュがけっこう稠密で水を弾く素材であるせいでしょう。靴底のグリップもよく、天気が悪い日には活躍するかもしれません。 さて明日も走れると良いのですが、日中は仕事があり、走れる時間帯の夕方から夜は雨の予報。はて、どうするか。

出張で富山へ

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出張で富山市内に来ています。 移動時間の関係で、少し時間が空きました。ホテルについたらこんな感じの風景が広がっていました。 今日までが忙しさのピークで、全く走れませんでしたが、やっと明日、明後日と走る時間あり。ただし東京の天気はあまり良くなさそう。

体調悪し・天候も悪し

日曜に長めに走っていらい、仕事も忙しく、あまり体調良くなく、走れていません。 何なのだろうなかなか治らない風邪のような寒気が続くのは。疲れなのかなあ。それにサッカー日本代表がすっきりしない負け方で日本のサッカーワールドカップは終わってしまうしで、意気はあがらず(まったく私に関係無いですね)。 そうそう、サンフランシスコに出張していた時も結構サッカーは注目で、放送もけっこうやっていました。おそらくは中南米からの移民にサッカーが人気であることと、米国のサッカー代表が強くなってきていることが理由だと思います。米国本土からみてほとんど時差のないブラジルでの開催も、日中での放送を強力に行う遠因だと感じました。 そして私はサッカーに詳しくは無いし、つぶさに全チームを分析したわけでは無いですけれども、フランスの調子よさが際立っているように思います。決勝まで勝ち上がるのではないかな、と勝手な印象を抱きました。 話をもどして、今週は金曜まで忙しく、週末にロング走ができればよいか、と考えています。そして週明けには本格トレーニング再開の予定。天気との兼ね合いでうまく走れるとよいなあ。

帰国して

時差ぼけなのか、風邪気味なのかなんとなく体の調子が本調子ではなく、予定通りには走れない。 それでも 金曜日 10キロあまり 土曜日 10キロあまり 日曜日 本日 26.5キロ 今日は本当はこれに皇居を1周して30キロあまりにしたかったのですが、途中で大濠公園(気象庁近くで、坂上田村麻呂像がある公園です)にたどり着いても雨がやまず何となく体が冷えて来る感じがしたので無理はしないことにしました。 ロング走する前にはきちんと食べていないとダメですね。ないしはあまり食べていない状態でも走れるようにしておかないと。今日は土曜から結構食べていたので途中でエネルギー不足にはなりませんでした。 あと1週間比較的のんびり走れる時間があって、7月からはまたトレーニング期間に入ります。昨年と違い、5月、6月はきちんと走っているので、まずまずの調子でトレーニングに入れるのではないかと期待しています。

サンフランシスコの写真を追加

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最終日にようやく街中を走ってきました。 ホテルから程遠くないところにサンフランシスコ・ジャイアンツの本拠地 AT&Tパークがあります。 サンフランシスコと対岸のオークランドをつなぐベイブリッジ。 アルカトラズ島。今は観光名所のようです。 そしてやっと比較的近くに行ったゴールデン・ゲート・ブリッジ。

少しだけサンフランシスコの写真を

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あまり時間がないので見て回ってないのですが、写真を。 サンフランシスコとオークランドをつなぐベイ・ブリッジですね。周囲は暗くて、そんなに明るくライトアップしていない橋もかなり見栄えがします。

弱い自分・サンフランシスコ

仕事でサンフランシスコに来ています。 予定が結構詰まっていて、観光に行けそうにありません。 そんな時にはせめて街を走ればよいのだけれども、日が落ちてしまうと10度近くまで気温が下がって結構寒い。治安は・・・、まずまず悪くなさそうだけれども暗いうちに走り回る元気もなく。 ホテルのジムにあるトレッドミルで走ります。 表示がマイルなので、少々混乱しますが、こんな感じで走ります。 1 0マイル/時 = 16.0km/時 = 3:45/キロ 9.5マイル/時 = 15.2km/時 = 3:57/キロ 9.0マイル/時 = 14.4km/時 = 4:10/キロ 8.5マイル/時 = 13.6km/時 = 4:25/キロ 8.0マイル/時 = 12.8km/時 = 4:41/キロ 7.5マイル/時 = 12.0km/時 = 5:00/キロ 7.0マイル/時 = 11.2km/時 = 5:21/キロ 6.5マイル/時 = 10.4km/時 = 5:46/キロ これくらいの範囲で、いつも走っているペースはカバーできますかね。 今日は8.0マイル/時から、1分ずつスピードをあげて、最高9.5マイル/時、そこから少しづつスピードを落として8.0マイル/時まで落とす。全体で6.5マイル走りました。 火曜くらいには街中を走りたいなあ。

大田原も無事にエントリー

秋の勝負レース、 大田原マラソン 、今年も無事にエントリーできました。 昨年は前半突っ込み過ぎで見事撃沈。その後も、フルのレースで、能登万葉の里、かすみがうらと跳ね返されるレースに遭遇しているので、練習を重ねて何とか良いタイムを出したい。 それにしても近年は本当に人気レースが満員になるのが早くなって、エントリー日を把握しておかないと「レース難民」になりかねません。 これで10月以降は、 10月19日 タートルマラソン(ハーフ) 10月26日 大阪マラソン(まだ考え中です、しかし走ると疲労が溜まりそう) 11月3日 湘南国際マラソン 11月23日 大田原マラソン とほぼ年内のレースは出揃いました。 昨年と同じように12月にもレースに参加して距離を走る練習を入れることにしましょう。

千歳JAL国際マラソン2014 詳報

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ガーミンが途中で衛星信号を拾わなくなり、1キロごとのスプリットが全くわからず。ランネットでようやく10キロごとのスプリットが分かり、詳報を上げます。 前日の動きから当日。 東京で仕事があり、夜までかかるので食事も思い通りに行かず。パスタとかで炭水化物を取りにかかるけれども、なんだか思い通りにならず。就寝したのも遅め。  当日は3時起床。いつもどおりのご飯、納豆、アボガドのご飯をたべるけれどもこの時からお腹の調子がおかしい。無理やり、羽田に6時前に到着し、6時25分発、7時55分千歳着のANA便で移動。タクシーを拾って、会場へ。比較的会場近くまで行くことができ、千歳スポーツセンターには8時15分頃にはついて、ゼッケン引換。「荷物預かり」はなく、封筒1枚に入る程度の貴重品のみを預かってくれるだけなので途方にくれるけれども、スポーツセンターの2階に無理やり場所を確保し、着替。 当日の装備: キャップ:サロモンの白いキャップ。 サングラス:Tifosi の Tyrant。 これは可変色調レンズで、日照に応じてレンズの色が変化します。 上:Patagonia の Air Flow のタンクトップ。 アームカバー:なし 手袋:当然、なし 下:Patagonia のショーツ (トレイルランニング用。軽量で、ポケットが、ジッパー付きが一つに加えて、ジェルなどを入れるポケットが4つ付いている) ゲイター:カーフサポーターは今回使わず。 ソックス:Tabio の5本指 、すべり止め付き。 シューズ: ファストウィッチ6 をまた使う。 給食:Honey Stinger を4つ 携帯する。 トイレに何回か行って、30分ほど前にはスタート地点に陣取る。3キロとかファミリー・ランがスタートした後、10時位からフルの人々で整列し、待っているとコースから係員とともに誰かが走ってくる。名前入りのゼッケンを付けているので誰かと思いきや、 川内優希さん でした。 刻々とスタート時間が近づいてくるけれどもどう見ても砂利道の不整地を、しかも登り道でスタートする。よく確かめなかったのですが、折り返しの22.6キロくらいまでだらだらと登ります。 Start 00:00:04   10:20:04 10Km 00:44:10

雨の日のランニングスタイル

いやーよく降りますね。梅雨に入ってしまいました。ここから1月半ほど雨の合間をぬって走る季節になりますが、今までの経験で雨の中でも少しは快適に走る方法を模索してきました。 しかし、 寒い季節でかつ雨の日に快適に走る 、とか、 雨でも濡れないで走る方法 、というのは無理です。 ありえない 。どうせ走れば汗をかくので、雨に濡れないような生地を使ったウェアを着れば、それは透湿性(内部から外へ水分や湿気が抜けること)をある程度は犠牲にしているので、汗がこもります。 ですから雨の日に走るときには、ある程度濡れる覚悟は必要です。そのように諦めています。 するとそれでも快適に走るならば条件を選ぶしか無い。 ・体感的には、走る時間にもよりますが、気温が20度を境に寒い、と感じるようです。 ・それより暑ければ、雨が多少降っているほうが涼しく感じます。 ・寒い時に、直接雨が体に当たるようになると体温が下がり、体力も奪われます。 ・大半のナイロンやポリエステルでできた 「ウィンドブレーカー」には長い時間雨に耐える機能はありません 。ある程度雨が直接体にあたったり、シャツが濡れるのを抑える程度の物と考えるのが良いでしょう。 ・少し寒ければ、汗冷え防止で フラッドラッシュ を着こむのが良いと思います。このメーカー、ファイントラックの製品はほんとに優れものが多いと思います。 ・通勤ランなどでバックパックを背負うことがあるかもしれません。ご存知と思いますが、 ほとんどのバックパックには防水性はありません 。中身が濡れるのが嫌ならばカバーをかけるか、中身を防水の袋に包んでおくしか無いですね。 ・ シューズが濡れるのは、これは仕方がない 。大半の靴は靴底は全面ゴムで覆われていますが、一部のシューズは「 ドレイン・ホール 」といって穴が開いている。水たまりに踏み込めばこれは水を吸ってしまいますが、逆に水が抜けるのも早いのでむしろ快適かもしれません。手持ちのシューズでは、サッカニーのいくつかの靴、たとえば ファストウィッチの写真 を見ていただければ、いくつか穴が開いているのがわかると思います。これがドレイン・ホールです。 ・顔に雨雫が直接あたったり、目に雨粒が入ると集中力が落ちるので、 つば付きのキャップは必須 のように思います。 ・昼間なら、薄い色のサングラ

大阪マラソン、当たりましたが・・・

ほぼ人生の法則と言ってもよいでしょう。 10月19日 タートルマラソン 11月3日 湘南国際マラソン と予定を組んでしまいました。昨年までエントリーに苦戦したので、湘南国際にすんなり応募できるとは思っていなかったので、軽い気持ちで大阪マラソンにエントリーしました。 そんなことも忘れていた頃に、舞い込んだ「当選のお知らせ」。大阪を走りたい気持ちも有るのですが、湘南国際もお金を入れてしまったし、時間的にも体力的にも3週連続レースは無理のように思うので、おそらく大阪は他の方に譲ることになるかと思います。 しかし入金締め切りまで時間的余裕があるので、考えた末、ペース走のつもりで走ったりして。

やりすぎたか

日曜の千歳マラソンでは(早く振り返らないとダメですね)、お腹の調子が悪かったのとそのため途中で脱水を起こし、タイムはさんざん。しかもそのため追い込めていなかったのか、ほとんど筋肉痛も起こらず、途中でまた痛めたと思った右股関節と殿筋の痛みも全く尾を引かず。 そのため調子にのって火曜夜に走りました。水曜は忙しく走れそうにないので、16キロほどを目標に、しかもビブラム・ファイブフィンガーズで。 あまり早くないペースで走るように心がけたのですが、やはりところどころペースが上がる。あまつさえ、11キロ過ぎて皇居の時計台前から大濠公園までの2キロはファイブフィンガーズさえ脱いで、裸足で走りました。ミニマルな靴でも、やはり裸足とは感覚が大違いです。 はだしの最初は少し足裏が痛いかな、と思ったのですが、すぐに気にならなくなり、よせばいいのに、おそらくキロ4分30秒ほどで走っている5,6人の集団に静かについて行きました。その中のランナーの一人がどうも私が靴を履いていないのに気がついたのか、徐々にペースをゆるめて私の後ろに回りこんでくる。おそらく珍しいものを見たからなのでしょう。 少しの間その集団に併走していましたが、最後の500mほどはペースを上げました。おそらくその時に左足の甲を痛めたようです。スピードをあげようとして力んだ瞬間でしょうね。家に帰ってくるまではほとんど気にならなかったのですが、その後徐々に痛みが。 腫れもなし、痛くても走れたりするので、疲労骨折ではないと信じていますが(これら症状だけでは骨折は否定できません)、鎮痛剤の湿布薬を貼ったりして過ごしています。 やはり無理は禁物ですね。

2014年5月の振り返り

昨年などはあまり走らなかったのですが、今年は意識してそれなりの距離を走るようにしました。 走行距離:305キロ でもね、そろそろ距離よりも練習の質かなあ、という気がします。最近は追い込んだインターバルなどやっていないので、どこかでやらないと走力全体の底上げができないのでしょう。 参加レース: 富士裾野高原マラソン(ハーフ) 1時間35分00秒 暑い季節なので、なるべく涼しいところへ行って、負荷をかけるための登り降りのキツいレース。まずまず走れたと思いますが、心理的にまだまだセーブをかけていて追い込めていないですね。 気づいたこと: 腕振りと体幹部を使うことは大切ですが、距離が長くなってくると腕振りも疲れる。全身使って走るフォームを、距離が長くなっても維持できるようにしないと。 今後のレース 7月13日 皇居で20キロのレース 7月27日 荒川河川敷で、2.5時間走 おそらく30キロ走ですね。  暑いのは覚悟で、練習会やレースに参加しないと距離走はできないので、参加します。 6月22日あたりも何かレースに参加しときたいですね。 8月31日  北海道マラソン :フル   エントリーしたものの、前日に東京で用事ができてしまい、参加が黄色信号 。前日受付しかやっていないはずだったので難しいか。よしんばゼッケンを受け取れても、朝9時出走なので、当日朝に東京からの移動も厳しい。土曜の夜9時発の最終に間に合えば出走できるけど、厳しいかあ。 9月28日  越後湯沢秋桜ハーフマラソン :ハーフ   昨年も参加した 、上り・下りのあるレース。心肺に刺激をいれて、脚を鍛えるのにはフラットなコースよりも好ましい。アップダウン・コースがそんなに好きなのか。 10月19日  タートルマラソン:ハーフ  私の所属する団体が皆で集まるレースの一つ。参加する年によって、猛暑、炎天下、一転して雨で寒い、となかなか天候に恵まれないので走りやすい天候だとよいなあ。 10月26日 大阪マラソン:フル(エントリー済み・抽選) 11月3日 湘南国際マラソン:フル(予定)  大田原の3から4週間前にフルを1本走っておきたい。時期的に丁度良いのはここらのレースだろうか。昨年は湘南国際マラソンは、ランネットが混雑してしまって全くエントリーすら諦めたが、今年はあっけな

千歳マラソン 2014 速報

正式名称は「千歳JAL国際マラソン」ですね。 いろいろ反省点はありますが タイム 3時間29分10秒 くらい ? ガーミンが衛生信号を拾わなくなったり、お腹の調子が悪くて3回もトイレにピットインしたりといろいろありましたが、登り下りのきつい、かつほとんど未舗装の道は良い練習になりました。