寒い時のランニングスタイル・2014-2015年・1 帽子やジェケット

ブログを全く更新していないのですが、以前から書こうとしていた記事。
このブログでは、「寒い時のランニングスタイル」がコンスタントに閲覧されているようです。
寒い時のランニングスタイル 2012年
寒い時のランニングスタイル・補足 2013年
寒時のランニングスタイル・2013年大晦日 2013年

その当時から変わらず手に入るものもあるし、もうすでにモデルチェンジ・製造中止になったものもあるので、現在のアップデートをします。しかし3月も後半になると東京は結構暖かい日も多いので、少々ピンぼけの記事ですな。

・帽子
 キャップではなく、冬はビーニー帽が私には調度良い。耳を隠すのが良いようです。一番のお気に入りは、相変わらず Under Armour Blustery Beanie という帽子。幾つか試しましたが、あまり頭をきつくしめつけるような帽子は私は苦手。手持ちの中では Under Armor の帽子に自然に手が伸びますね。そして、素材にウールを使っているものは、洗濯機でガンガン洗うとやはり縮みますね。

・顔
 特に寒くないので、顔を覆うバラクラーバは使ったことなし。東京でも特に寒い朝晩は、ネックウォーマーを使います。特にブランドは関係なく、ユニクロとかで安く買えるもので十分に思います。

・ウィンドブレーカー
 Salomon XT Softshell Jacket が大のお気に入りだったのですが、その後製造中止。サロモンの同じようなデザイのソフトシェルジャケットを試したのですが、どうもサイズが合わなくなってしまい、着れなくなってしまいました(サイズSが私の体には大きい)。
 そこでいくつかのジャケットをためして、今行き着いたものはこの2つ。

 Haglöfs リザードジャケット。体にぴったり来る感じと、最小限の保温性、防風性を持ちます。伸縮性もあるので、走っていてストレスがない。私の体格(168cmで60kg)にはXSがよいが、袖が少し長いかな。Haglöfsの製品はデザインや機能がよく考えられた製品が多いのですが、値段が割高に感じるので、セールを狙ったり、ポイントを使ったりして手に入れてます。
 mont・bell サイクライムジャケット。先の XT Softshell Jakcet に作りはよく似ていて背中に通気性が良い素材が使われています。通勤ランなどバックパックを背負う場面にもちょうどよい。リザードジャケットよりも少しだけ保温性が有るように思います。国内メーカーのモンベルはいろいろ優秀な製品をつくっていますが、このジャケットは価格も良心的で1万円と少し(+税)で買えます。ただし、モンベル製品はなかなかセールに回らないということはありますが。サイズはSがちょうどよい。

 ソフトシェルジャケットは基本的に最小限の防風、防水性しかないので、雨や風の強い日には本来は向かないジャケットです。しかし都会で暮らしていると、特に冬の寒い日にはどうしてもそのような悪天候の日に練習をせざるを得ないことはなくて、私は練習日程を組み替えてしまいます。

 結構長めの記事になっているので、以下の点は次回以降。
・ベースレイヤー
・手袋
・ストッキング
・靴下
・ランニング・シューズ

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