投稿

2月, 2013の投稿を表示しています

東京マラソンの朝 2013年2月24日

イメージ
青梅マラソンが終わってから、さすがに太ももが痛い。登り・くだりで揺さぶられたせいか、先週はなかなか思うように走れなかった。 18日月曜  ランオフ 19日火曜  回復走 なにを考えたか、アシックスのGT-2160ニューヨークを履く。手持ちのシューズの中で一番クッションがある靴ですが、やっぱり重いや。 20日水曜  インターバル。設定は800mを3分(キロ3分45秒)つなぎは2分30秒  1本目 3分12秒 遅すぎ  2本目 3分4秒  3本目 3分11秒  4本目 3分12秒 竹橋から乾門の坂にぶち当たる  5本目 3分13秒 逆風でスピード上がらず  6本目 2分59秒 やっと設定スピード。 随分久しぶりのインターバル走で、慎重に行き過ぎですね。 21日木曜  15kmを目標としていたが、早めのペースで回っていて、疲れを感じたので帰りました。10km 22日金曜  ランオフ 23日土曜  荷物を受け取る予定の時間までの2時間ほどで、15キロを走りたかったが、そんな時に限ってガーミンが充電できておらず、ペース不明。ただし、13キロまでは4分30秒ペースで頑張る。 24日日曜  東京マラソンで都心がお祭りになる日。  通行止めになる前に大回りして皇居にいたり、靖国通りを東に向かって隅田川に至ったら、ずっとウォーターフロントを上流に向かって明治通りまで。そこから上野経由で帰宅。26キロ。特に川べりは北風が寒く、強い。後にテレビで見たランナーも風に悩まされているようでした。このブログには珍しく、途中で写真を2枚。  言わずと知れた、浅草のアサヒビール本社。 東京スカイツリー。枕橋あたりから。 こうやって1週間が終わります。いや、忙しいね。

青梅マラソン 2013年2月17日

イメージ
走って来ました、青梅マラソン。 1967年に始まった歴史ある大会で、今回で47回目。 30キロレースと一見中途半端な距離ですが、練習にはもってこいの距離。特に私はクラブなどに所属しているわけではないので、単独練習が多い。すると20キロ、30キロといったペース走をやりかけても途中で「やーめた」が出来てしまいます。それを防ぐためにはいわゆる「川内メソッド」を援用してレースを練習の機会にするのもひとつの手です。 さて前日からの流れ。カーボロードは前日土曜の朝から。シリアル、パスタ、ご飯、そして何を考えたかピザを試してみました。これで翌朝の体重が普段より1kg弱増えていて、まずまずきちんと出来た部類です。 当日の朝は、たまごがけご飯、アボガドと納豆。バタバタと仕度をして8時過ぎに御茶ノ水に向かい、中央線で河辺(かべ)駅に向かいます。すでにこの時刻で中央線も混雑し、河辺駅についた9時30分ごろでホームが渋滞するという事態。さすが30キロ、10キロ合わせて2万人が走るレースです。 河辺小学校でゼッケンを引き取り、荷物を置いて着替える場所に選んだのは青梅市立病院の地下駐車場。スタート地点まで近いと聞いていましたが、結構なヒトが入っていて、なんとか自分の場所を確保するのでやっと。スタート30分前にはトイレに並び、15分前にはスタート地点に並びました。ゼッケン番号ごとに、番号を確認しながら並べるので、これはほとんどストレス無し。 スタートから5キロ まで。 スタートロスは40秒ほどだと思うのですが、ガーミンの操作を間違え、300mほど行ってからウォッチを止めていたことに気が付き、慌てて再開します。 4:46 4:17 4:15 4:22 4:06 21:46 最初の1キロがこんなに早いはずがないので、おそらく1分30から2分をカウントしていないと思います。最初はゆっくり登ってゆくけれども、途中で多少のアップダウンあり。 5キロから10キロ まで。 4:21 4:19 4:09 4:19 4:21 21:29 やっと本日の目標のキロ4分20秒ペースに乗る。途中早いところは全体の上り基調の中でも下りがあり、早く走っている区間。ここまでも特に問題なく走れます。 10キロから15キロ まで。 4:30 4:24 4:31 4:21 4:17 2

買い物 2013年2月11日

イメージ
本当は散財する必要はあまりなかったのだけれども・・・。 夕方にふらりと立ち寄った御徒町の アートスポーツ で、いくつか買い物を。セール品を中心にしました。 ・サロモンのベースレイヤー・ロンT(サイズS) ・Patagonia の フォア ランナー・ロンT (サイズS)2枚 ・Kappa のウィンドパンツ(サイズS)  これは通常のウィンドパンツの「シャリシャリ」した素材と違い、一見ジャージーのような生地ですが、防風性があるようです。防水性はまだ試していません。最近はウィンドパンツは結構ピッタリしたものを履くのが足がバタつかなくて好きです。 ・RXL ソックス  TRR-17G サイズはMで。  滑り止めが付いているタイプです。吸い付きが随分あって、フローリングの床だと音がするくらいくっつきます。走った感じではまず上々。 ・C3fit パフォーマンスロングタイツ  これもサイズはS  コンプレッション・ストッキングの中ではC3fitのこのシリーズの締めつけ感が程良くて好きです。手持ちの何枚かが少々ヘタってきたので買い足し。 会計して、スピードくじを引きます。くじ運は悪く、大抵当たらないのですが、覚えていない位久しぶりに商品が当たりました。なんと、アディダスの新作のウィンドブレーカーとパンツのセット。サイズがMしか選べなかったのですが、大きすぎることはなく、大満足の商品。 最後に同じ系列のOD BOX に移動して物色しますが、ここではさすがに自重します。 しかし、モンベルの メリノウール・インナーグローブ を見つけて即買。これは薄手で、暖かく、メリノウールらしく吸った汗のコントロールが快適です。それに何しろ900円と安い! 以前に紹介したコンビニ防寒手袋 の下に装着するのに大変重宝します。 やはりかなり散財してしまいました・・・。

詰め込みすぎのセット練習

先週は忙しく、下のような練習になった。 火曜 朝に回復走6キロ 予定にはなかったが、水曜に雪が降るとの予報で夜に15キロ 水曜 ランオフ 雪の予報は空振ったが、これくらいの警戒は必要か。 木曜 朝に走るつもりもランオフ 金曜 当直明け+ミニ出張でランオフ と3連休が入ってしまいました。これを取り返すべく、 土曜 21キロ そのうち最初の1キロのあとは、皇居に向かう道と皇居1周の7キロをサブスリーペースのキロ4分15秒。あとは外苑を大回りして帰宅。 日曜 34キロ 蔵前通りをずっと東に向かい、荒川にたどり着いたらひたすら荒川左岸を上流へ。荒川右岸はこのコースだと途中でサイクリングロードが工事中です。それにちょうど右岸では赤羽ハーフマラソンをやっていたようで、ランナーの少ない左岸を黙々と走る。  自宅をでてから22キロくらいまではキロ5分を超えないような我慢の走りで。日が照っていて助かったが、風が冷たかった。 このセット練習は詰め込み過ぎかもしれません。ちょっとアルコールが多かったかもしれなかったのですが、火曜の朝も殿部やふくらはぎが重い。週末に青梅マラソンで30キロを走るのに、少し負荷をかけ過ぎかもしれません。

神奈川マラソン その2 2013年2月3日

さて、走りだしてからのリポートです。 スタートロス 1分37秒  意外に混雑していて、スタートまでが時間がかかりました。 5キロまで 4:51 4:27 4:28 4:32 4:23 23:31 アップする時間がほとんどなく、ゆっくりとスピードを上げてゆく。先日の谷川真理ハーフがトラウマになっていたのか、あまりスピードがあがらない。しかし、4キロのラップを見てさすがに遅すぎると思い直して少しスピードアップ。 5〜10キロ 4:17 4:25 4:24 4:18 4:22 21:46 だいたい目標のキロ4分20秒ペースに乗れる。周囲に調度良いペースで走っているランナーはおらず、一人一人と目標を定めてゆっくりと抜いてゆく。途中で一回目の折り返し。 10〜15キロ 4:16 4:17 4:19 4:23 4:09 21:24 石川島播磨の構内へ入って折り返す。ここもぴったりとほぼ目標のペースで刻んで行く。 15〜20キロ 4:18 4:18 4:18 4:12 4:20 21:26 あとから見返すと非常にきちんとペースを踏んでいることがわかる。折り返しとしては3回目。 20キロからフィニッシュ まで 4:49 グロス 1:34:37 ネット 1:33:00 ガーミンがやっはり少し距離を短めに計測していることもあってか20キロを過ぎてからも約1.5キロの距離。ペースとしては1番早かった区間です。ラストスパートもかけましたが、終わって瞬間には身体への負担が随分軽く感じられました。もう少し前半から飛ばしても良かったかもしれないとも思いました。 コースはほぼ平坦、折り返しが3回あるものの走りやすい。給水も約3キロごとにあって、十分に水とスポドリが供給されていました。 終わったあとにはあまりスペースが無くて混み合っていました。天気が良かったから問題ないものの、雨が降ればこれは少々つらいかもしれません。しかし、レベルの高いランナーが多く、これは励みになるレースでした。 終了後の食べ物の屋台などはほとんど目につかなかったのですが、JRの磯子駅が歩いて5分ほどですから、早々と撤収しました。 反省としては、目標のキロ4分20秒でほぼ走れたものの、体感としてはもっと突っ込んでも良かったかもしてません。それ以外は参加してよかったレース

神奈川マラソン その1 2013年2月3日

イメージ
走ってきました、神奈川マラソン。パンフレットでそれらしいことは書いてあったのですが、箱根駅伝の常連の大学陸上部も走るかなりレベルの高いレースでした。 コース図からするとややこしいのですが、スタートして上側のコースに行き、折り返して石川島播磨の特設コースを折り返し、また上側のコースを行きます。高低差は殆ど無いフットなコースです。 前日から  ハーフマラソンなので、あまりカーボロードは必要ない。ただし前日は少し多めに炭水化物をとりました。少し早く寝ようと思いましたが、用事も重なって寝たのは深夜になってから。当日は6時起床。朝御飯はご飯と、納豆2パックにアボガド一つを試しました。  8時過ぎに自宅を出て、京浜東北線で磯子に着いたのが9時30分頃。その頃はまだゼッケン受付は混んでいませんでした。気温は8度くらいで、日差しが当たる部分はむしろ暑くすら感じました。アミノ酸を取り、途中で買ったカステラを都合二切れ食べてお腹がいっぱいになりました。    少し困ったのが最後にトイレに行こうとした段階で、簡易トイレが激混み。結局スタート10分前になってようやく用を足し、スタートラインに行ったのですがすでに相当な込みよう。しょうがないので、1時間30分目標のグループに無理やり割り込みました。  日が照っていて暑い気もしたのですが、Tシャツの下にはフラッドラッシュを着こみ、汗冷えの防止に努めました。あとは短パン、CompreSport のカーフカバー、今日の靴は Adidas Takumi Ren にしました。

18度って・・・

当直明け。疲労抜きでゆっくり走る。脚の左右の動きの違いが気になる。そろそろ本当にどこかでビデオ撮影でもしてもらって、何が起きているかを確かめてみたい。 明日(これを書いている時点では今日)の神奈川マラソンに向けて、ウィンドスプリントを途中で3本ほど。やり過ぎると疲労がたまるので程々に。それにしても今日は度外れに暖かく・暑く、18度なんて気温の中で走りました。これでまた普通の2月の気温に戻って行くので、この寒暖差で体調を崩さないように気をつけないと。

2013年1月の振り返り、勘違いしてますね。

職場が変わったので、激動の年の始まり。1月も引き継ぎ等があったが、2月もまだまだ新しい職場になれる必要あり。一番は通勤時間が伸びたこと。今まで自転車で往復15〜20分のところが電車通勤になって往復で1時間30分ほど。首都圏の皆様の通勤時間に比べれば微々たるものですが、やはりこの1時間差は大きい。 1月の走行距離は337キロ。予定よりも100キロ以上少ない。 正月に風邪を引いて、年初から走れなかったのが大きいですね。そのせいか、 谷川真理ハーフマラソン は散々。 走行距離が伸びなかった反面、痛い箇所が少ないのが良い点かもしれません。まあ、負荷をかけていないだけかもしれませんが。 もう一つは、仕事が忙しく、度々昼食を抜く時があってもばてている感じがせず、朝か昼を軽くして、やっと体重が落ちてきたこと。やっぱり今まで食べ過ぎだったのかしら。 それに食生活をガラリと切り替えて、肉を減らしています。「Born to Run」にもランナーの食生活のことが書かれていましたが、伝説のウルトラ・ランナー、スコット・ジュレクの自伝「 Eat & Run 」を読んで、その傾向に拍車がかかっています。これが疲労があまりたまらない一原因ならば大変嬉しいのだけれども。 えーと、一つ勘違いをやらかしました。どうも、週末の2月2日はダブル・エントリーしてしまったようです。 WRJ新春ランニング感謝祭 と、 神奈川マラソン の両方に登録してしまったようです。もったいない。開始時間の遅い神奈川マラソンに出走することにします。あらら、ボケてますね。