厳しかった六無月喜多マラソン

いやー、つらかった。

喜多マラソンに参加しましたが、本当に半分くらいでやめようかと思いました。

「雨」の予報で、フラッドラッシュの上にTシャツを着こみ、給水がままならないとの情報でボトルポーチを付けて走りましたが、全部予測外れ。終了してもずっと晴天が続きました。

キロ4分40秒ほどを維持できたのは半分まで。このレースは周回コースを2週しますが、ちょうど半分走ったところでトイレに行きたくなり、3分ほどロス。その後は全くスピードをあげることが出来ず、最終タイムも3時間35分ほど。気温が25度ほどで、時に日差しがのぞくレースがこんなにきついとは思いませんでした。

後半は平均キロ5分15秒ほどでしょうか。いろんなレポートで言われるほど給水はひどくなく、ほぼ3キロごとに水を取ることができます。数少ないボランティアで運営しているようなので、これくらいが最善でしょう。

今回はタイムが目標ではなかったので、完走できただけでよしとしましょう。試した事が吉と出たり、凶と出たりといろんな体験をすることができました。
・うーん、私にはカーボロードにはパンはダメなようです。
・右股関節のリハビリはまだ必要ですね。走っていてまだまだ痛い。
・3月から走りこめていない影響が今頃出ています。6月はリハビリに費やして、7月から本格的に走りましょう。

まあ、色々勉強になりました。

コメント

このブログの人気の投稿

ナイキを買いに行って、ニューバランスを買って帰る

ミズノを買いに行ってブルックスを買って帰る

袖が長くない? サロモンさん