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湘南国際は無事にエントリー

一昨年、昨年と、ランネットのエントリー画面にすら辿りつけなかった湘南国際マラソン。今年はエントリー開始の8時に帰宅して、画面に向かうと、やはりなかなか接続すらできない。 今年もだめか・・・、と思いながら待つことしばしでランネットの画面だが、おかしい、ログインしていたはずなのにログインを促される。以前はこの状態から前に進まなかったが今年は、すんなりエントリーできてしまった。むしろ拍子抜け。 というわけで秋のレースがぼつぼつ決まって行きます。 11月のはじめは 2日の湘南国際 。 26日 に 大田原マラソン 。栃木県在住以外の一般エントリーは6月9日からのようです。 これに向けて、まずは明日、千歳マラソンを走ることからはじめましょう。

我慢する練習、のはずが

何となく体調は低調。 火曜こそ10キロ問題なく走れましたが、水曜は仕事も詰まっているので自重。 木曜は、全く朝起きることができず、断念。 金曜朝も全く同じでだめ。 共通点は前夜にお酒を飲んでいること。弱くなったのか、もともと今の生活で仕事して、ランして、お酒、というのは体に負担過ぎるのか。そんなに飲んではいなかったと思うのですが、というのは酒飲みのセリフですね。 いずれにせよ木曜朝は体がだるく風邪を引いたかと思ったのですが特に症状は進まず。底は良かったのですが、レース前の調整は全くできず。 そのため金曜夜に少し時間が出来たので10キロほど走りました。フォームの確認をする意味と、脚が軽く感じてもペースを上げない練習のつもりでしたがやはりダメです。皇居に行って、下りの区間はそれなりのスピードを出しているので逆効果かもしれない。 明日の千歳マラソンは持久力を維持するのが目的なので、キロ4分30秒くらいで押してゆくのが目標。なまじ脚が軽いと考えて前半突っ込むことを避けるようにしようと思います。 それにしても千歳日帰りマラソンは可能なのか。旅程上は問題ないはずが、やってみないとわからない。

振り返っておく

大阪に出張して、結局のところ 木曜日:12キロ 金曜日:12キロ 土曜日:12キロ と判で捺したように大阪城までいって外周を回り、戻ってくるコースを走りました。 色々試したかったのですが、仕事の開始時間が決まっているのでそれに合わせるとなるとそれなりの時間には帰って来なくてはいけない。 出張から戻った日曜は、ファイブフィンガーズを履いて16キロ。久しぶりにベアフットランしたせいか大腿四頭筋が筋肉痛。それ以外は特に痛いところはなし。 今週末には千歳マラソンの予定。しかし、日帰りを強行してみる予定で、これもなかなか大変ですな。なので今週は無理をしない予定。 体の調子を見て、できたら木曜16キロ、金曜10キロ、土曜6キロ位で仕上げられると良いのだけれども。

朝の大阪

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写真とったので、こんな感じでした。 やっぱり人間の目は偉大ですね。大阪城の天守閣は肉眼ではずーーーっと大きく見えます。

大阪で走ってみる

仕事で大阪に来ています。日曜までいる予定で、いろいろコースを試してみようと思います。 ホテルが大阪駅近辺なので、中之島を経由して、大阪城までゆき外周を走って戻ってくる(案の定写真を取るのを忘れました)。大体12キロで調度良い距離。外周から見ると大阪城の天守閣は案外ちいさく見えて、こんなだったかな、と思います。 今日は比較的涼しめで走りやすい天気でした。週末まで大阪は雨は降らないようですが、だんだん暑くなるようです。 ホテルの朝食も、標準的ですけれど、果物や野菜が豊富でまずまず満足。 あ、仕事に行かなくちゃ。

食事を変えてみる、劇的に。

自分でつけたタイトルがなんだか自動翻訳のような日本語ですが、これでよいでしょう。 ランニングをはじめて3年半ほどになります。この秋でフルマラソンを生まれてはじめて走って3年になります。40歳過ぎてランニングを始めたので手探りでトレーニングしていますが、もともと私は筋肉質な体型なのか、長距離ランナーのようなほっそりとした体型にはならない。 それでも走り始めて結構簡単に3、4キロは体重が落ちたものの、常時レース前は62から64キロくらいですから、やはりランナーとしては重い。ちなみに身長は168cm。 そこからなかなか体重が落ちてゆかないのが悩みでした。それにお酒も嫌いではないので、節制をしていないと、お腹が出ているように見える・・・。本当に俺は運動しているのか、という少々恥ずかしい体型です。 昨年あたりから気をつけていることがあります。科学的な根拠はともかく、私は 肉を食べると翌日の調子が良くない 。これは完全に体感でしかないのですが、むしろバテるような感じがします。何かの宴席でしゃぶしゃぶを食べた翌日、ものすごい疲労を感じて以来、 肉を極力食べなくなりました 。もちろんアルコールの量が多かったせいもあるのでしょう。 以前「 Born To Run 」を読んだ時、そこに出てくるランナーたちが植物主体の食事をしていることも影響しています。さらに昨年読んだ、 伝説のトレイル・ランナー、スコット・ジュレク の「 Eat and Run 」でもミネソタの片田舎で育ち、肉食だった著者が完全ベジタリアンになることが触れられています。 最近になって私も、体重は減らないし、マラソンのタイムは頭打ちだし、いろいろと考えていて、食事を変えることを一段進めました。 ・肉は食べない。 ・乳製品も食べない。 ・魚もあまり食べない。 ・精製された炭水化物は口にしない 。白米、白いパン、麺類は極力減らす。お砂糖は、ダメですね。 ・野菜と果物主体 にする。 ・タンパク質は、野菜からと、大豆製品や豆やナッツ類から。私は納豆は好きなので全く問題なし。 しかしこれを徹底すると社会生活が送れなくなるので、気にかけている点を幾つか。 ・極力、食べないものは避けるけれども、 目くじらを立てない 。多少肉が入ったものが出てきても肉をよけて食べます。肉でだしをとった洋食なども

はて撃沈・靴紐への回帰

今日は27キロくらい行こうと思ってスタートして、最初はよかったのだけれども、脱水を起こしたのか15キロ位で全く脚が進まなくなる。コンビニで食糧を補給しながら、何とか20キロ走ったけれども無駄な距離になったような気がする。 ロング走をする前日にコンディションを整えるのも大切ですね。 話が変わりますが、靴紐はみなさんどのようにしているのだろう。一時期私は、 Nathan のLock Laces が大好きで頻用していたのですが、これは簡単にいえば「ゴムひも」で、時に靴がブレるような感覚があってだんだん苦手な感じが強まっていきました。 私も勝手ですね、いろいろ好きになる物は出るけれども半年もしない間に心が移ろいでしまう。そのため、今は古典的な靴紐に戻してしまいました。今までのところ、レース中に靴紐が緩むとか緊急事態に遭遇したことはないので、このままクラッシックな靴紐を当座使い続けるでしょう。

一週間を振り返る

今週は、忙しかった。ずっと仕事関係で帰宅が遅い。 無理やり時間を作って、かつ体に負担がかかりすぎないように走る。 日曜の裾野高原マラソンのダメージはあまりない。というより、攻めきれずに体への負担が中途半端。 火曜:10キロ  脚の調子をみるためにゆっくり走る。 水曜:10キロ ニュートンの Distance III で走る。走り慣れるまではやはり少し時間がかかります。本当は15キロ行きたかったが、この日の仕事の事を考えて自重。途中3キロほどはペースを上げる。 木曜:16キロ   ビブラム・ファイブフィンガーズの SEEYA  で走る。ファイブフィンガーズの中でもランニングに特化したシューズで、裸足ランニングの靴でありながら土踏まずの部分にアーチサポートがある! 普通の靴のアーチサポートとは違い、非常に薄いプラスチックスでちょうど土踏まずをすこし持ち上げるようになっている。先日、インソールは使いたくない、とか書きながら、このアーチサポートがあるおかげで少し走りやすくなっている。面白い仕組みだけれども、サイズを小さめに選んだせいか足の第2趾を靴ずれしました。それに左足の親指の爪も黒爪にしてしまったか。はじめての靴で16キロも行くものではないですね。 金曜:15キロ 帰宅ラン  さすがに疲れて集中力が無いが、帰宅ラン。これもあまりペースを上げないように、フォームを崩さないように走る。 土曜:17キロ 再びSEEYA で走る。これも早いペースで走らないようにするけれども所々でペースが上がる。しかし無理をして走っているように感じたときには、靴を脱いで、裸足で走ってみる。すれ違う人々が明らかに妙なものを見たような顔をするけれども気にしない、気にしない。やはりファイブフィンガーズであっても靴を履くと無理ができてしまう。その妙なランニング・フォームをリセットするような感じで走り終える。 さーて明日日曜はどうするか。25キロから30キロ行ければよいのだけれども。

富士裾野高原マラソン 2014 詳報

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さて、前日までの動きから。 金曜日に半徹夜状態で働き、疲れがたまっている。本来なら木曜15キロ、金曜10キロ、土曜6キロで仕上げたいところを、木曜も急用が入って走れず。金曜に15キロ走っていて調子は悪くないけれども、前夜の疲れで結局土曜は走らず。 いろいろと小さな用事を済ませたり、買い物に行ったりして食事は悩んだのですが、昼と夕方にラーメンを。麺類は好きなのですが、そろそろやめないと、と思うのです。それに加える食事はいつかまた詳しく書きますが、まあ少々常識はずれなもの。今回はあまりOS-1によるウォーターローディングは行いませんでした。 当日は4時起床で、ご飯、納豆、アボガドのいつものご飯。自宅を6時に出て、OS-1をちびちび飲みながら東京駅から新幹線こだまで三島まで。7時30分前につき、 すぐに見える改札口をでてシャトルバスがいるはずが・・・、見当たらない。どうやら私が出た出口は北口で、仕方ないので入場券を買って南口に出る とバスを待つ長蛇の列が。しかしバスもそれなりの台数が出ていてそんなに待たず、40分弱の移動時間で会場の裾野運動公園着。 ゼッケン引き換えも全く混乱なく済み、競技場からもこんなきれいな富士山が見えます。 しかし9時前には準備も終わり、気温20度くらいで結構暑く感じたので、早めに走る格好をしていました。トイレは競技場入り口辺りのトイレがほとんど待たずに使えました。 荷物預かりがあるのを発見して9時20分くらいには預け、40分くらいには整列してしまいました。暑いくらいで、待っているのは楽。むしろ喉の渇きが気になるくらい。 当日の装備: キャップ:千葉マリンでもらったキャップ。色は黒。暑く感じたので少し後悔。 サングラス:Tifosi の Tyrant。 これは可変色調レンズで、日照に応じてレンズの色が変化します。 上:Patagonia の Air Flow のタンクトップを持ってきたと思い込んでいたら入っておらず、おなじPatagonia の Forerunner のタンクトップ。 Forerunner がより生地が稠密で風通しが悪いと思っていたのですが、意外に汗のさばきも良くて、ひどく暑くは感じませんでした。 アームカバー:なし 手袋:当然、なし 下:ノースフェイスのスワローテイルか、フライウ

富士裾野高原マラソン 2014 速報

きれいに晴れた、本当に富士山の裾野でのレース。5キロほど登り、6キロほどの周回コースを2周して、往路とは逆を辿って4キロほどくだる。 結果:1時間35分00秒 終わった後の感じではもう少し突っ込んでもよかったかと思うのですが、日差しが強く暑く感じてこれくらいが精一杯。途中右アキレス腱の痛みが少し出ましたが大事ないようです。やっぱりレースだと最後まで走り切ろうという気になりますね。

自分の足

さて、かすみがうらが終わって二週間、ふがいないレース結果に腹を立てたことと、後半粘れなかったせいで脚のダメージはそれほどではなく、先週の半ばから走っています。 フォームを変えたり、さすがにレース前には手を付けなかった ニュートンの Distance III で走ってみたり。もう少し走ったらレポート書きます。 さて、レースが終わって今後の靴を考えながらなるべく今まで買ったことの無いお店に行って靴を買おうとしていくつか発見と愕然としたことが。 ・ ファストウィッチがどこにも見当たらない 。  4月のはじめに手に入れた、 サッカニーのファストウィッチ6 。良い靴だと思います。見た目はごついですけど、軽いし、今の私の足には、ソールが幅広で、少し過剰なアーチサポートもそれほど気にならない。  それでまたABCマートの店舗に行って、足をいれて買おうと思ったのですが・・・、 どこにもありませんでした 。4月のはじめに手に入れた池袋店では、サッカニーの靴がかろうじて残っているものの、ファストウィッチは姿を消していました。上野のABCマートのいくつかの店舗もダメ。今日、新宿で見てみましたが、ここもだめ。救いはABCマートにはウェッブストアがあるので、サイズさえわかれば買うことはできます。しかし、はじめての靴を試さずに買うのは大変な冒険だし、靴にも個体差があるので、できれば試履はしたいのですが・  ABCマート、サッカニーを販売してくれているので文句は言いたくないのですが、商品の交代が激しすぎます。売上を見て、商品の入れ替えをしているのだろうけれども、おそらくこれではサッカニーの靴はいつか店頭から無くなってしまうのではないかと心配します。日本国内の唯一の代理店なので、都内ならばどこかランニング専門店を持てば良いと思うのに、それは叶わない事なのでしょう。実は、 A6という靴 があって、これを試してみたいのですが、まだ日本には入ってきておらず、サイズを合わせたいと思うのに。 ・座っている時と、立っているときの足のサイズは違う。  何を当たり前なことを、と思われるかもしれませんが、私の足は元々偏平足であることもあるのか、もしくは左足が弱いせいもあるのか、左足が右足よりも3mmから5mm近く大きい。下手をすると右左のシューズのサイズを違えたくなる位の差です。  今日

今後のレース予定・アップデート

まあ、自分の覚書ですね。 昨年の反省から、5月、6月もレースや練習会に参加して長い距離を走るようにしたい。 5月11日  富士裾野高原マラソン :ハーフ  こんなレースがあるのを発見しました。のぼり・下りのある、タフそうなレースですが、この時期ならば涼しそうですね。坂道ダッシュ、峠走の練習のつもりで参加。 6月1日  千歳JAL国際マラソン :フル  荒川で開催される喜多マラソンも同日だと思うのですが、今年はこちらに参加。舗装されていない道を走るようなので、少し準備が必要か。 7月13日 皇居で20キロのレース 7月27日 荒川河川敷で、2.5時間走 おそらく30キロ走ですね。  暑い時期ですが、距離走はレースにでも参加しないと気力が維持できないので強制参加。どこかにランニングクラブの練習会でもよいでしょうかね。 8月31日  北海道マラソン :フル  言わずとしれた人気レース「道マラ」。北海道開催なのですが、例年暑くなるそうです。これにどこまで対応できるか。  しかし エントリーしたものの、前日に東京で用事ができてしまい、参加が黄色信号 。前日受付しかやっていないはずだったので厳しいか。 9月28日 越後湯沢秋桜ハーフマラソン:ハーフ   昨年も参加した 、上り・下りのあるレース。心肺に刺激をいれて、脚を鍛えるのにはフラットなコースよりも好ましい。 10月19日 タートルマラソン:ハーフ  私の所属する団体が皆で集まるレースの一つ。 10月26日 大阪マラソン:フル(エントリー済み・抽選) 10月26日 しまだ大井川マラソン in リバティ:フル(予定) 6月1日にエントリーか? 11月3日 湘南国際マラソン:フル(予定) エントリーはいつだろう。  大田原の3から4週間前にフルを1本走っておきたい。時期的に丁度良いのはここらのレースだろうか。昨年は湘南国際マラソンは、ランネットが混雑してしまって全くエントリーにすらたどり着けなかった。  これがだめなら、おそらく 11月9日の坂東市いわい将門ハーフ に参加かなあ。 11月23日 大田原マラソン:フル(予定)  シーズン途中の勝負レース。昨年は撃沈して残念な思いをしたので、そのリベンジとしても十分準備して臨みたい。珍しく、招待選手でなくともスペシャルドリンクを置