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インターバル走・2020年1月25日

今週は、火曜、木曜とそれぞれ10km走ることができました。月曜まで忙しかった影響か、疲れた感じが拭えず、風邪気味か喉の調子も良くなくて低調。 済美山トラック ナイキ ズームフライ3 1本目 1000m   3分51秒(3:48)平均心拍 156 最高心拍 167 休憩 3分 2本目 1000m   3分48秒(3:44) 平均心拍 162 最高心拍 172 休憩  3分 3本目 1000m   3分47秒(3:44) 平均心拍 163 最高心拍 174 休憩 3分 4本目 1000m   3分51秒(3:45) 平均心拍 163 最高心拍 174 休憩 4分 5本目 1000m   3分51秒(3:46) 平均心拍 164 最高心拍 173 休憩  良い点 ・5本走り切ることができた。 ・休憩時間をきっちり3分。ただし、4本目のあとは4分になったけど。 ・1本目のペースは抑え気味でよい。 ・4本目、5本目に入って無理な力を入れずに走れるように感じるが、同時に結構きつく感じてペースは上げられず。 ・平均心拍、やや高めですが、負荷としては適正でしょう。 反省点 ・2本目、3本目はペースも上げたが、力み過ぎ。そのため4本目、5本目が辛くなる。 実測で1キロ3:50をコンスタントに切れるようにして、平均心拍が155以上を維持することが当座の目標でしょうかね。スピードを上げるようにするか、徐々に本数を増やすか。

インターバル走・2020年1月19日

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締切が迫った仕事に追いまくられて、土曜は気がついたら結構遅く起きる。本当は出かける用事が会ったのだけど、月曜までに提出する書類を準備していて、走れず。しかも昼間は雪が降ってましたしね。 本日も、今日走らないと、ずっと機会を失うので、一念発起。 済美山トラック ナイキ ズームフライ3 1本目 1000m   3分57秒(3:51)平均心拍 153 最高心拍 168 休憩 3分 2本目 1000m   3分59秒(3:53) 平均心拍 158 最高心拍 170 休憩  3分 3本目 1000m   3分59秒(3:53) 平均心拍 156 最高心拍 171 休憩 朝も早かったし、気温も2度くらいだったせいか、トラック(写真の茶色の部分)に降り立つ前の緑色の部分はアイスリンク状になっていてつるつる滑る。トラックも私の走り方では結構滑ったので、気力が途切れそうになりましたが、外周のアスファルトのルート(赤い矢印をつけたところ)が500mくらいではないかと試走してみて、少なくとも3本は走ることにしました。実際は、1周が520m位あるのではと思われます。 良い点 ・走ることはできた。 ・休憩時間をきっちり3分で回すことにした。 ・転ぶとか、怪我することはなかった。 ・体感からして、ガーミン表示のペースだったように思います。いくら疲れていても、距離感がつかめなくても、キロ4分はかかっていないように思います。 反省点 ・日常の疲労と睡眠不足があるのでしょうか。寒いせいもあってかウォームアップで走っていてどんどん気持ちが後ろ向きになる。 ・タータンのトラックは昨日の雨と、一晩気温が2度くらいだったので見事に凍結。アスファルトがまだマシでしたが、それでも私の走り方では滑るような感じがします。

インターバル走・2020年1月11日

仕事も始まり、今週は火曜、水曜とジョグして、本日インターバル走 済美山トラックまでの移動で、まずまず脚の調子はいいように感じましたが、最近は左の足首の調子がおかしいのか、着地したときに土踏まずがうまく使えないような感じがしたり、太ももが張ったりします。 済美山トラック ナイキ ズームフライ3 1本目 1000m   3分53秒(3:49)平均心拍 148 最高心拍 163 休憩 3分 2本目 1000m   3分51秒(3:46) 平均心拍 154 最高心拍 168 休憩  3分 3本目 1000m   3分49秒(3:44) 平均心拍 156 最高心拍 168 休憩  3分 4本目  1000m   3分49秒(3:44) 平均心拍 157 最高心拍 169 休憩  3分 5本目  1000m   3分50秒(3:45) 平均心拍 148 最高心拍 169   良い点 ・今回も5本走り続けることができた。 ・記録のとり方を変えて、一本ずつセーブして記録を残すことに。ガーミンはどうしてもトラックだと実際の距離より短い地点でオートラップする(=ペースを実際より速く計算する)ので、実際のタイムの差がどれくらいあるか目安を知ることができます。今日は4〜5秒。このようにすると休憩時間もきちんと見ることができます。 ・休憩時間をきっちり3分で回すことにした。 反省点 ・休憩を3分丁度にすると、このペースだと4本目で相当きつくなって、5本目は1000mの中で、はじめちょうどよいペース、中間で結構ペースが落ちて、最後で間に合わせる形になっていました。心拍数がなかなか上がってこないことでも、それがわかります。 4本目、5本目がきつかったですが、適正なペースだと思います。ガーミンのペース表示で3:40〜3:45を目標にあと一ヶ月くらい続けてみることにしましょう。

HOKA Carbon X・ファーストインプレッション

厳密には数回走ったので、ファーストインプレッションではないのですが、さておき。 ・脚に優しい靴だと思います。ズームフライ3を履くと、勝手にペースが上がってしまうのですが、あまりそのようなことがない感じです。 ・最初は厚底の割にソールが硬い感じがしましたが、数回履いて、特に問題なし。ただし、感触としては、ズームフライ3より若干ソールが硬い感じがします。 ・スピード域としては、幅広に感じます。ゆっくりジョグでも、(まだ使っていませんが)スピード練習にも対応しそうな感じがあります。 ・私の走力・走り方に起因するのでしょうけど、速く走りたいときはズームフライ3が合っているように感じます。おそらくはアッパーが、ズームフライ3は従来型のかっちり包み込む素材に戻っているせいもあるかもしれません。ズームフライ・フライニットのときは、力が抜けるような感じが日によってはあったのです。Carbon X もアッパーはかなり柔らかい素材なので、少し同じように感じるときがあります。まあ、しかしそもそもがウルトラマラソンなどの超長距離に愛好者が多いシューズを作るメーカーなので、ズームフライと比べるのがおかしいのかもしれません。 ・いろいろな方が書いていますが、いくら速く走れても一種類の靴だけ、たとえばズームフライだけではおそらく怪我のリスクが上がると推測します。なので、薄底も含めて、いろんな靴を履くのがよいと考えるので、Carbon X もローテーションに入れましょう。でもね、靴の値段はどんどん上がるなあ。

インターバル走・2020年1月4日

明けましておめでとうございます。 大晦日に走って、1日か2日に走ろうかと思いましたが思いのほか疲労を感じたので無理せず4日までランオフ。 済美山トラック ナイキ ズームフライ3 1本目 1000m   3分40秒   平均心拍 150 最高心拍 167 休憩 約3分 2本目 1000m   3分47秒   平均心拍 154 最高心拍 167 休憩  約3分 3本目 1000m   3分44秒  平均心拍 158 最高心拍 170 休憩  約3分 4本目  1000m   3分44秒  平均心拍 159 最高心拍 170 休憩  約3分 5本目  1000m   3分47秒  平均心拍 159 最高心拍 170   良い点 ・今回も5本走り続けることができた。 ・今日のガーミンVivoActive3の距離の測り方だと、1キロのペースは上記の5秒追加だと思います。すると目標のキロ3分50〜55秒では走れている。 ・休息をとったので脚はフレッシュな感じがしました。 ・休憩時間を適切にとることができたと思います。 反省点 ・ひとりできちんとインターバル練習ができればよいのですが、今日も済美山トラックで練習している集団が、どうやらペース走をしていたのでスピードの目安にさせていただきました。でもこの人達、相当速いですね。無理せずキロ4:00〜4:15でペース走してましたから。 ・一本目が速すぎ。しかもGPSがうまく補足できずにペースが全くわからず。

箱根駅伝2020・雑感1

詳しく大学駅伝をフォローしているわけではないですが、やはり箱根駅伝には目がゆきます。 ・靴は、もうテレビに写っている選手や報道の写真で見る限り、 ナイキのヴェイパーフライの圧勝 。カラバリはそれこそ色々あれども、この靴を履いていない選手を見つけるのが難しいくらい。New Balance の Fuel Cell 5280 を確認できますが、それ以外のアシックスとかミズノや、アディダスの靴が見当たらない。 ・ユニフォームは契約メーカー支給のものなのでしょうけど、靴まではメーカーが縛ることができないのでしょう。特に今年は高速レースになり、区間記録が続出していて、ヴェイパーフライを履かないのは、選手にとって心理的にも不利になるのだと思います。 ・それでも往路が終わって、優勝インタビューを受けていた青山学院の監督、選手がアディダスの靴に履き替えていたのは、メーカーの意地なのか、大学側の配慮なのか、まあ、あまり邪推するものではないですね。