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板橋Cityマラソン 2015 ・2015年3月22日 備忘録

詳報にはならず、自分のための備忘録になる可能性が高い。 当日の装備: キャップ:迷った末にかぶらず。 サングラス:Swans の黒。 上:黒のタンクトップ。フラッドラッシュを着込んでいたのですが、気温を考えると無くても良かったか。 アームカバー:なし。 手袋:モンベルのトレイルアクション・グローブ 下:North Face の フライウェイト・レーシング・ベリーショート (トレイルランニング用。軽量、インシーム付き。丈も短め。腰紐はなく、バンドの部分が一見「腹巻」になっていて、ジェルを入れるポケットが多数ついている。腰紐の部分が柔らかく出来ている、最近サロモンやノースのショーツで見かけるデザイン)最近のお気に入り。 ゲイター:CompreSport のカーフサポーター ソックス:Tabio の5本指 、すべり止め付き。 シューズ:GoMeb Speed 2。メーカーはスケッチャーズ(!) 給食:Honey Stinger を5つ。うち二つは Ginsting といって、カフェイン入り。 5キロごとのラップ(速報) Start 00:00:20   09:00:20 5K 00:21:53 0:21:33 09:21:53 10K 00:43:09 0:21:16 09:43:09 15K 01:04:37 0:21:28 10:04:37 20K 01:26:04 0:21:27 10:26:04 21.0975K 01:30:56   10:30:56 25K 01:48:07 0:22:03 10:48:07 30K 02:11:16 0:23:09 11:11:16 35K 02:37:57 0:26:41 11:37:57 40K 03:03:40 0:25:43 12:03:40 Finish 03:14:04 0:10:24 12:14:04 明らかに30キロ手前でペースが維持できなくなって、それ以降はトイレに入ったり、シャーベットを食べたり。棄権もしたくなかったので、速すぎないペースを手探りで探ってゆくとほぼ5分/キロに落ち着いていますね。 交通 行きは三田線の蓮根から歩き。帰りは会場近くから無料のシャトルバスが出ていて埼京線の浮間舟渡まで乗っていけました。

板橋シティマラソン 2015・2015年3月22日 速報

さあ、最近は速報だけで詳報をちっとも上げていません。 荒川サイクリングロードで行われるフルマラソン。下流に向かって走り、折り返して上流に戻ってくる何の変哲もないコースですが、ほぼフラットなので走りやすいといえば走りやすい。河川敷はたいてい上流に向かうときに向かい風になるのですが、今日は風がほとんど気になりませんでした。そのかわり今日はど外れて暑くなり、走り始めが10度以下、フィニッシュの頃には20度近くになるという条件でした。 記録:グロス 3時間14分4秒 あまり調子が良いとは言えず、中間地点で1時間31分、30キロ地点で2時間11分かかっていてその段階で集中力も切れたので、残りはジョギングになってしまいました。おまけに暑かったせいか、35キロのシャーベットがとても美味いと思ったり。 しかし私も自分の走り方をいじりすぎですかね。普通に筋肉痛になるところとともに、両足首が痛いのは何のせいだろう。履いた靴は、またもやスケッチャーズの GoMeb Speed 2 です。

寒い時のランニングスタイル・2014-2015年・2 ベースレイヤーから靴下

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寒い時のランニングスタイル  2012年 寒い時のランニングスタイル・補足  2013年 寒時のランニングスタイル・2013年大晦日  2013年 寒い時のランニングスタイル・2014-2015年・1 帽子からジャケット  2015年 今日は残りの部分。 ・ベースレイヤー   アンダーアーマーのコールド・ギア・コンプレッションはとても暖かくて良かったのですが、汗のさばきがあまり良くないのか、長く走るとずぶ濡れになってしまい、すぐに着替えられると良いのですが、いわゆる汗冷えしてしまうこともある。 それで探していたら、 ファイントラック のメリノスピンサーモに行き付きました。 ファイントラックは日本のアウトドアウェアメーカー。素材に独自のものを使い、汗冷え防止の フラッドラッシュ は私も愛用していて手放せません。日本のメーカーらしく、日本人の体型にあったデザインもたいへん着やすい。 メリノウールは繊維の細いウールで、保温性や汗さばきの良さ、匂いを発しにくいことからトレイル・ランニングや山登りの世界ではポピュラーだと思います。ただしウールなだけに、洗濯に気を使うことや、耐久性などの面でウール100%ではなく、色々な繊維と混ぜて作られているようです。ファイントラックはその素材をメリノスピンと称しています。 メリノスピンサーモはそのメリノスピンを使った長袖のベース・レイヤー。適度に暖かいし、汗のさばきも大変良い。私にはサイズMが調度良い。 他のメーカーのメリノウールのベースレイヤーも幾つか試しましたが、洗濯後の強度(毛玉がでにくなど)でやはりメリノスピンサーモが一番のようです。 ・手袋  私に取っては一番大事です。冬は手がかじかむのですが、 解決策は二枚重ね! です。  日本の秀逸アウトドアメーカー・モンベルが売っている メリノウール・インナーグローブがすごい と思います。ただし、私が洗濯乾燥機で乱暴に乾燥までしてしまうので、縮むのが仕方がないか。  まあ実は、ユニクロのヒートテック手袋もそれなりに優秀で有るのは事実です。   この上に重ねるのは、なんとコンビニで売っている自転車用の手袋!   Thinsulate  とでかでかと書いてある、税込1050円の手袋が最高であることがわかりました。 このペ

寒い時のランニングスタイル・2014-2015年・1 帽子やジェケット

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ブログを全く更新していないのですが、以前から書こうとしていた記事。 このブログでは、「寒い時のランニングスタイル」がコンスタントに閲覧されているようです。 寒い時のランニングスタイル  2012年 寒い時のランニングスタイル・補足  2013年 寒時のランニングスタイル・2013年大晦日  2013年 その当時から変わらず手に入るものもあるし、もうすでにモデルチェンジ・製造中止になったものもあるので、現在のアップデートをします。しかし3月も後半になると東京は結構暖かい日も多いので、少々ピンぼけの記事ですな。 ・帽子  キャップではなく、冬はビーニー帽が私には調度良い。耳を隠すのが良いようです。一番のお気に入りは、相変わらず Under Armour Blustery Beanie という帽子。幾つか試しましたが、あまり頭をきつくしめつけるような帽子は私は苦手。手持ちの中では Under Armor の帽子に自然に手が伸びますね。そして、素材にウールを使っているものは、洗濯機でガンガン洗うとやはり縮みますね。 ・顔  特に寒くないので、顔を覆うバラクラーバは使ったことなし。東京でも特に寒い朝晩は、ネックウォーマーを使います。特にブランドは関係なく、ユニクロとかで安く買えるもので十分に思います。 ・ウィンドブレーカー   Salomon XT Softshell Jacket が大のお気に入りだったのですが、その後製造中止。サロモンの同じようなデザイのソフトシェルジャケットを試したのですが、 どうもサイズが合わなくなってしまい、着れなくなってしまいました (サイズSが私の体には大きい)。  そこでいくつかのジャケットをためして、今行き着いたものはこの2つ。   Haglöfs リザードジャケット 。体にぴったり来る感じと、最小限の保温性、防風性を持ちます。伸縮性もあるので、走っていてストレスがない。私の体格(168cmで60kg)にはXSがよいが、袖が少し長いかな。Haglöfsの製品はデザインや機能がよく考えられた製品が多いのですが、値段が割高に感じるので、セールを狙ったり、ポイントを使ったりして手に入れてます。   mont・bell サイクライムジャケット 。先の XT Softshell

羽生さわやかマラソン 2015・速報

今年も走りました。そぼ降る雨の中、気温8度ほどで少し寒い。ハーフは2000人ほどのこじんまりしたレース。 タイム:グロス 1時間27分17秒 陸上競技場に入って雨でぬかるんでスパートできなかった、というのは言い訳ですね。 疲労から来る膝痛で2月まともに走れなかった事をを考えるとやっと調子が上がってきたか。 履いたのは、レースではじめて使う New Balance のZante という靴。ぬかるんだ土のグラウンドで滑りまくりましたが、走ってとても気持ち良い靴でした、 腕の振り方、足の運びと色々試しましたが、補助運動を色々やって体を鍛えないと、というのが正直な感想です。

2015年2月の振り返り

3月ももう5日か・・・。 月間走行距離:165キロ(予定425キロ) これは赤羽ハーフの前後に右膝痛で走れなくなったこと、姫路城マラソンの後でも1週間休んだ影響ですね。2014年夏から秋、2014年冬から春の2期続けて、さらには2013年冬から春まで含めると3期連続ほとんど休みなく練習しているので、休養と考えることにします。幸い、右膝、左の大腿四頭筋の痛みはほとんどなくなりました。 参加レース 赤羽ハーフ:DNF これは出走前からかなり怪しく、ダメ元で走りましたがやはり無理。 世界遺産姫路城マラソン:タイム:グロス 3時間4分4秒 スタート前の雨を除けば、気温8度から10度、曇り空なんて絶好のコンディション。さらに前半飛ばそうにもゆるい上り坂が続くので、自然に16キロまで抑え気味、それから35キロ手前までスピードアップの絶妙のコース。日頃の練習の成果よりもそのコンディションと、給食を普通のジェルに戻した結果がこのタイム。  走っている最中、ガーミンのペース表示をあまり見ず、自分の体感で息が上がらないギリギリに追い込むことだけに集中した結果、35キロくらいまではそこそこスピードを維持できる体にはなっています。しかし、そこからの余力がない。  それと、靴は スケッチャーズ(!)の靴 をはじめてレースに使いました。といっても侮ることなかれ。昨年のボストンマラソンで優勝した、ケフレジギ選手が履いたモデル。スピード使用でかつ比較的やわらかいクッションが私にはあっているように思いました。 今後のレース予定 3月8日  羽生さわやかマラソン(ハーフ) 3月22日    板橋City(フル) 4月5日  行田市鉄剣マラソン(ハーフ) 4月19日   かすみがうらマラソン(フル) この、2週ごとのハーフ→フル→ハーフ→フルは、やはりダメージが大きくて、フル走った後1週間ほどまともに練習できていないので、私の脚力・練習量には向いていないように思いましたが、とにかく今季はこのスケジュールで行ってみようと思います。