脚の調子悪し・2021年8月4 日

 暑いですが、やっと暑熱順化してきたように思います。

と思いつつも、体のメンテを怠っていたせいか、脚の痛みが出始めました。


英語だとITB(Illiotibial Band)Syndrome、日本語で、腸脛靱帯炎です。膝の上の痛みが出ることが多いですが、大腿骨の大転子(上の赤)の部分が痛くなることがあり、古傷の大殿筋の拘縮と近しい部分が急に痛くなってきました。

痛みがでると、その部分のストレッチをしたりするのですが、大抵はあまり効果なくて、他の部分の動作不良が患部の痛みにつながることが多いので、原因を探します。私の場合は、おそらく足首のオーバープロネーションがすごくて、そのため足首が動作不良を起こしているか、反発するためにアキレス腱やふくらはぎの可動域が狭まっていることが考えられます。

ちなみに上の図が右足首ですが、神保町のハイテクタウンでビデオ撮影をしてもらったら、笑っちゃうくらいにプロネーションしていて、足首の内顆が地面につくんじゃないかってくらいに曲がります。
今回もおっつけストレッチを始めると案の定、右足首の可動域が相当制限されていました。ストレッチとか、補強運動、大事ですね。
 

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