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世界遺産姫路城マラソン 2017年2月26日・追記

ほとんど、自分用の覚書ですが。 ・前日のみの受付・ゼッケン引換、かつスタートが9時なので東京からだと前泊が必須。大会サイトからまとめて宿泊受付。大会会場やスタート地点から見て、駅の反対側の宿でした。 ・東京からだと新幹線で移動するのが普通でしょうが、今回は羽田→伊丹、伊丹からリムジンバスで姫路へ移動しました。リムジンバスは幸い往復ともに時間通りに移動できました。私は長い時間座っているのが苦手なので。移動総時間を考えると、新幹線が手軽ですね。 ・装備は、Tシャツ、フラッドラッシュ、ランニングショーツ、アームカバーも付けて、ゲイターはCepのものを使いました。晴れていましたが、気温は3度ほどだったので、100均の雨合羽を着て走りました。 ・シューズは、ナイキの Zoom Elite 9。Zoom Streak 6よりは重いですが、アッパーはサポートがあり、ソールも少し厚め、かつ Zoom Air ユニットが前足部にもあるせいか、着地はより柔らかめです。 ・前日の食事はメチャクチャ。汁なし担々麺、親子丼、ハンバーグドリアに小さめの穴子丼。あまり下調べしなかったせいで、姫路駅近辺でスーパーが見当たらなかったのが残念。  ・当日の朝は宿が早めに朝食を開始してくれました。ご飯2杯を中心にいろいろと。私はレース当日はご飯が調子が良いようです。 ・途中の補給はこのような感じ。昨年11月の福知山の時よりさらに早めに給食開始。 13キロ過ぎ ハニースティンガー 21キロ過ぎ クエン酸3グラム 24キロ過ぎ ハニースティンガー 29キロ過ぎ ハニースティンガー・ジンスティング入り 33キロ過ぎ ハニースティンガー・ジンスティング入り ・反省点としては、最初から水分を摂り過ぎたせいか、36過ぎでトイレに行ったこと。しかし、少し休憩になったのか、その後もペースは落ちずにすみました。

世界遺産姫路城マラソン 2017年2月26日速報1

珍しく続報があるかもしれない。 とてもいいレースだと思います。ランナー7000人に対し、ボランティア4000人。ストレスのないサイズ、熱心な応援など気に入ってます。 タイム:グロス 3時間18分22秒 出来過ぎ。スタートロス20秒、途中のトイレで1分間かかっているので、3時間18分切るのは今の実力と練習量で最善のシナリオです。 このまま、全姫路市を挙げての運営が続くことを祈る、とても良いレースです。

世界遺産姫路城マラソンに向けて

結局、スピード練習を中心にした新練習法は全く定着していません。最初に頑張りすぎたのと、最近なかなか疲れが抜けないのか、週に3回も走ればいい方になっています。 そんなときには昔の成功体験でついつい長めの距離を走ってしまう。 今週の予定を無理やり立てることにしました。 月曜:ランオフ 火曜:16キロ、クルーズインターバル4:30/キロで3.2km2本含む。 水曜:10キロ 木曜:16キロ、クルーズインターバル4:30/キロで3.2km2本含む。 金曜:10キロ 土曜:6キロ→姫路へ移動 日曜:世界遺産姫路城マラソン 姫路城マラソンは、 今の実力だとキロ4:40〜4:45を維持できればよくて、3時間20分未満でゴールできれば御の字 だと思います。やっとキロ4:30でハーフを走れるようになっていますので。 それにもう一つ、人間ドックがあって、体重が61.9kg、体脂肪率17%。ランナーとしては失格ですね。58〜59kg、体脂肪率12%を切るように頑張ります。

北区赤羽マラソン・ハーフ 2017年2月11日

寒いながらも晴れ上がって、気持ちのよいラン日和となりました。 新荒川大橋野球場近くを出発して、荒川サイクリングコースを2周するハーフマラソン。今日は風向きが舞っているような感じで、上流・下流にかかわらず時に追い風、別のときには向かい風でしたが、風には苦しみませんでした。 会場は、JRの赤羽から15分ほど、南北線の赤羽岩淵から10分ほど。高架下を荷物置き等にしているのですが、今日のような天気の良い日はよいけれど、雨だと、おそらくきついですね。 タイム:1時間33分51秒 やっと少しづつスピード持久力を取り戻している感じです。1月の前半に風邪をひいたし、ここ3週間ほど仕事が忙しくなかなか練習できていません。まあ、ぼちぼちやっていくのが良いですね。 履いたシューズは、 Nike Zoom Elite 9 。あまりポピュラーな靴とは思いませんが、最近は私はナイキにハマっています。でも靴のサイズは難しいですね。Elite 9  は、26.0cm がぴったりくるのに、ずっと使っている、Zoom Streak 6 はどう考えても 26.5cm。同じように Pegasus 33 という少し重い靴もまた、26.5cm が良さそう。  Zoom Elite 9 は、Streak 6 と比べると少し重いのと、ミッドソールがもう少し充実していますが、着地はとても柔らかい。その理由の一つは、Streak 6 は、Pebax というスキー板などに使う素材のシャンクが入っていて反発力を出しているのに対し、Elite 9 はおそらくシャンクがないせいでしょう。ただし Elite 9 ではミッドソール全体で剛性を保っているので、ただ単に柔らかい靴ではないようです。 まあ、このような一般受けしない靴ばかり追い求めるので、すぐに手に入らなくなるのでしょうね。