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なんとか調子を上げる

実は8月3日に走ってから、さぼりにさぼって、2週間近く走っておりませんでした。 蓄積するほどの疲労もなかったので、疲労回復よりは走力が落ちたことを実感。さらに2週間の間、東京よりはずっと涼しい、実際には寒い土地にいて、体がすっかり暑さに負けるようにもなりました。走る準備はしていったのですが、ランギアは結局一度も使うことなしに終わりました。 20日  クルーズインターバルの予定→雨でランオフ 21日  22km。暑さでヘロヘロ 22日  ランオフ 23日  楽なペースで10km 24日  クルーズインターバル含む15km 25日  ランオフ 26日  (予定)10km 27日  (予定)6〜10km なんとか走れる体調に戻ってきているようです。28日の富士吉田、気温はやっぱり暑めのようですが、曇ってくれるとよいなあ。

オリンピック・マラソンはナイキの完勝

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4年に一度の祭典、オリンピックが閉幕しました。 マラソン男子は、予想通りケニアの Eliud Kipchoge 選手が金メダル(2:08:44)。 エチオピアの Feyisa Lilesa 選手が銀(2:09:54)、アメリカの Galen Rupp 選手が銅メダル(2:10:05)をそれぞれ獲得。 (写真は www.olympic.com/IOCのもの) それぞれの選手のシューズはこの写真で一目瞭然。 全員、ズームストリーク6 (のおそらく各選手にあわせた特注品)と思われます。ナイキのサイトでも 商品ページはできていて 、フラッシュイエローとピンクのオリンピックカラーの商品が掲載されていますので、もうすぐ店頭で商品を手に取ることができるでしょう。

やっと発売されそう・ズームストリーク6

なかなか発売されないナイキ・ズームストリーク6ですが、海外のブログを渉猟していると、やはりかなり高評価のようです。英語ですが、 たとえばこんな所 。海外のレビューは本当に詳細に書かれています。 私も手持ちは確保しているのですが、やはり試履したいし、現在のサイズ(26.5cm)以外のサイズも試したい。国内で売ってくれればよいのに、と思って、ナイキのページを見ているのですが、なかなか新発売の予定にあがってきません。 ナイキ・ローンチ (新発売予定商品のページ) と思っていたら、 ズームストリーク6のページ ができていました。 近日発売、となっていて気になる値段は14,000円ほど 。並行輸入品とほぼ同価格ですが、ともかく国内発売になるのが楽しみです。

これって、ソーティーですよね。

アシックスのソーティー・シリーズはそのモデルをほとんど変えてないことで、ほぼ神格化されてしまい、「完成形」「修正の必要なし」とも言われています。 そんな伝説をもう一層厚くするのが、 このシューズ 。 一足に10万円は流石に払えんな〜と思いながら、この靴、Adidas製だけど、アウトソールはどう見てもソーティー・・・。 長年、アシックスで靴作りをした三村さんだから許される事なのか、100足限定なのでアシックスも大人対応したのか。ともかくも三村さんもアディダスのBoost素材はあまり使いたくない、という本心の表れなのだろうか。 オリンピックを見ていると、大きな宣伝の場は男子マラソンでしょう。有力選手はこぞって、Nike  か Adidas を履いていて、しかも派手派手な黄色でアピールをはかっている。東アフリカ勢のメダル争いで、Nike Zoom Streak 6 と、Adidas Adios Boost 3 (日本では Japan Boost 3)の闘いになることでしょう。

追記・ズームストリーク6

今日は真夜中の豪雨で目が覚めました。 雨が止むのを待っていたら中途半端な時間になってしまい、いつものクルーズインターバル含む15kmを走る時間はない。そこで、皇居に行って5kmの閾値走をするつもり。 設定はキロ4分でしたが、やはり和気清麻呂像から半蔵門あたりの坂でばててしまい、3.2kmくらいで一度止めて、あとは400mlインターバル、つなぎは200ml、これを3回繰り返して終了。練習の質は高くないかもしれません。 日曜に25km走って、その疲労が思ったようになかったと思ったのですが、今の実力でしょうね。 ところで、雨の日には走ったことがない、ズームストリーク6、雨上がりの皇居外周では特に滑る気配はありませんでした。皇居外周はアスファルト、石、などいろいろバリエーションがあって靴の相性によって滑るところと滑らないところがあります。今日はそれなりのスピードを出していても滑るところはありませんでした。 というわけで、ズームストリーク6,上り下りの激しい殺人レース、富士吉田火祭りロードレースと越後湯沢秋桜ハーフマラソンで実戦デビュー決定です。

ロシアからの訪問者は・・・。

まあおそらく残念なことに、突然増えたアクセス数、ロシアからの訪問者はおそらく普通の訪問者ではないのでしょう。 色々対策を講じますが、このブログを標的にしているというより、Google をターゲットにしているのでしょうね。独自の対策をなんとか講じてみることにします。 すみません、まったくランニングに関係ない話題でした。