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蹴らない走り方

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長距離にはオフシーズンですが、こんな時こそ走り方やトレーニング法を色々試す時期です。 この記事はサッカーにおける走り方ですが、マラソンにも完全に当てはまります。 全部読むには会員登録必要ですが、面白いサイトですね。 「1,2で足踏みするときに、1で踏み込むのではなく、1で足をあげる」なんてところは体の使い方を変えるのに大きく変えるのに役立つ工夫だと思います。

かすみがうらマラソンはDNS・今後はどうするか。

完全、遅ればせながらなのですが、先日のかすみがうらマラソンはスタートラインにも立てませんでした。 完全に準備不足。練習も足りていない。当日の天候が雨に加えて風が強い、という状況や、熊本・九州の地震の情報を聞くに及んで戦意喪失しました。 その分、家の用事ができたことは良かったのですが、さあ本当に今後の予定を考えないと。 ・仕事がますます不規則、週に使える練習時間が激減する。 ・ならば一回一回の練習密度を上げる工夫をする必要があるか。 ・ターゲットのレース、そのための出場大会も厳選する必要あり。 ・当座は7月にある程度走りこみを開始するまでは、スピードを磨く練習をやってみます。 ・マラソン練習本をもう一度読んで、理論面の強化が必要ですね。 こんな感じで数ヶ月過ごします。

あだち五色桜マラソン 2016年4月3日・速報

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近場で参加できて、かすみがうらマラソン2週間前のハーフ。 目標は最低でもキロ4分15秒の1時間30分。あわよくば、キロ4分10秒で押していって、1時間28分が目標。 ・前日に何を考えたかビブラム・ファイブフィンガーズで久しぶりに走る暴挙にでて、当日の朝ふくらはぎが重い、という事態を招く。 ・気温は15度ほどで寒くはないのですが、曇りで走り始めは少しだけ雨の残る天候。 ・そのため、ランシャツの下にフラッドラッシュを着込みました。 ・荒川沿いの、扇大橋から鳥浜橋まで往復する5キロの道のり。ハーフなので、最初は川下に向かって1.0975kmだけ距離を稼いでから、往復を4回。川上に向かうときは緩やかな上りでかつ追い風、川下に向かうときには緩やかな向かい風。復路で距離の短い不整地が2カ所、スタート地点の折り返しでも芝生・砂地を走る。そんなコースもあって、4往復はあまり飽きずに走れました。 ・参加は1300人ほどだそうですが、これくらいの規模だったら混雑しないし、トイレも並ばないし、スタート時間も午前11時で、自宅を出たのが9時30分頃とストレスなく参加できるレースかもしれません。 ・資生堂がスポンサーについていて、ランニングクラブから竹中理沙さん(大阪国際で日本人3位。)が走っていました。私が最終周回に入った頃、ゴールを目指してスパートしていて美しい走りでした。 タイム:グロス1時間30分9秒  途中で脚にダメージが来ていたのを実感して、10キロと15キロの給水で20秒ほど歩いて回復。いわゆるウォークブレイクです(詳しくは 八田益之さんのまとめ参照 )。これで最後3キロくらいはまずまずのスピードに戻せたので、よしとしましょう。