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慎重に走行距離を延ばす・2025年7月21日

 幸いなことに怪我は再発せずに走れています。 7月8日 5.5km + 7月10日 5.5km + 7月12日 10.5km + 7月13日 8.4km = 29.9km 7月15日 6.3km + 7月17日 6.3km + 7月19日 11.2km + 7月20日 10.0km = 33.8km 走行距離を延ばすには色々考え方があるようですが、今週は37km位を目指しますか。 その後は、1週だけ30kmに戻して、33.5km、37km、41kmを目標にしますか。

ランニング復帰・2025年7月8日

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 無理やりなことをして走れるようになりましたが、慎重に復帰に向けて走り始めます。 6月23日〜6月29日 26日 3.5km、28日 7.9km、29日 6.3km = 17.7km 6月30〜7月6日 7月1日 4.7km、3日 4.7km、5日 4.7km、6日 8.6km = 22.7km   そもそもの距離が短いので、そんなに距離が伸びている感じはしない。 ダニエル博士の説明では、週の練習回数 X 1.6km 増やす、それも4週くらい一週間の距離は同じにして、一気に増やす、とのことです。 私の場合、走れなかった時期がおよそ8週間なので、そんなにのんびり距離を伸ばしていかなくても良いようなので、今週の目標は28キロくらいかなあ。

光明か? 2025年6月25日

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2025年5月4日に受傷ないし発症した、右大転子滑液包炎。経過中には腸脛靭帯のいろいろな箇所が痛み、腸脛靭帯に付着する筋の痛みも伴いました。 最初は歩くだけでも激痛がしたのですが、薬なども併用して痛みを紛らわせていたのですが、少し考えを変えて、2025年6月10日にはいろんな事を変更してみました。 ・薬の効果が切れてくると、余計に痛みがひどくなるように感じ、経口の鎮痛剤、芍薬甘草湯(筋肉の痙攣に効く)、湿布薬は極力使わないようにする。 ・置鍼を試す。 ・局所のストレッチだけでなく、脚全体のストレッチを続ける。 痛みは続くは続いたのですが、少しづつ我慢できるような状態になりました。 そこで、米国に出張中に思い切って試したことが。 ・2025年6月20日 ホテルのジムのトレッドミルで、1kmを2本。スピードはおそらく10分/km くらいで、速歩きくらい。やはり痛みに耐えつつ走る。 ・2025年6月21日 トレッドミルで、1.2kmを2本。これもスピードは9〜10分/km。やはり痛い。 ・2025年6月22日 休み ・2025年6月23日 トレッドミルで走る。最初はやはり痛みがあるものの、少し走るとほとんど痛みなくスピードが出せる! 6分/kmくらいまでペースを上げても問題なし、しかし無理はよして1.6km(アメリカではマイル表示なので、結構混乱する)で終える。 それ以降も、歩くときの痛み・引っ掛かりはあるものの、症状はかなり緩和されたように思います。これで本当に走れるようになればいいんですけど。

走れない・2025年5月28日

疲労が蓄積していたか、はたまた古傷を動作がおかしくなって痛めたか、右の大転子滑液包のあたりや腸脛靭帯に痛みが走り、歩くのがやっとで、走る動作に入ったり、着地の時などに激痛が走り、走れない。 無理に運動する理由はないし、腱や靭帯の怪我かとも思っているので、痛みがなくなるまで早くても一ヶ月、二ヶ月くらいはかかるかも知れない。その後、ポイント練習はしばらく避けて、距離を走れるようにのんびりリハビリして、早くて8月、遅くとも10月に本格的復帰だろうか。まあ、暑い季節なので、走り込みなどは望むべくもないので、ボチボチやるしかないですね。

インターバル走回避・2025年5月4日

 なんとか走れた昨日の21キロのあと、本日はインターバル走の予定でしたが、右脚の強い張りと、それが原因となってか腰痛まで引き起こす。 ジョグして、済美山公園まで行ったものの、ポイント練習は回避、それどころか少々ランオフにするのが無難と思われます。 いろいろ調べてみて、症状に合致するのは、 大転子滑液包炎 であることにようやく行き着きました。 蓄積疲労もあるでしょうし、左脚にくらべていくつかの関節や筋肉の柔軟性が失われているようで、こまめにストレッチなどする必要がありますかね。

インターバル走・2025年4月27日

今週末も3週続けて、土曜日に楽なペースでロングジョグ(今回は19キロ)、日曜日に少し強度を下げてインターバル走を試みてみます。 3.6km アップジョグ 開始時刻 7:50 気温17度くらい 晴れ シューズ :ホカ ロケットX2 26.5cm 場所:済美山公園  1年の予定で整備中だったトラックが2025年1月末から使用できるようになりました。 1本目 1000m 4:10 平均心拍153 ピッチ177 ストライド135 レスト 1:40 2本目 1000m 4:10 平均心拍161 ピッチ182 ストライド132 レスト1:46 3本目 1000m 4:07 平均心拍165 ピッチ183 ストライド132 レスト1:54 4本目 1000m 4:07 平均心拍168 ピッチ183 ストライド132 レスト1:55 5本目 1000m 4:05 平均心拍170 ピッチ184 ストライド133 ダウンジョグ 14:21 振り返り ・睡眠不足だったのか、気合が入らなかったのですが、走ってみれば無理せずにペースを維持して走れています。 ・アップジョグのときには走りにくいと感じた、ホかのロケットX2ですが、いつも履いている他のシューズ(ディヴィエイト・ニトロ・エリート2など)よりもストライドの幅が広がっていて、興味深いところ。 ・現在の土曜日ロングラン、日曜日インターバルでは、インターバルの本数が重なるほどに平均心拍は上昇してゆく。 ・マッサージガンを使ったり、静的ストレッチをこまめに行なったり、疲労感を残さないで故障しないように心がけないと。

インターバル走・2025年4月20日

先週から土曜・ロングジョグ、日曜・インターバルにしてみた2周目。昨日は18キロ弱走り、目が覚めてみるとやはり脚が重い。 3.6km アップジョグ 開始時刻 7:30 気温20度くらい 曇り シューズ :プーマ ディヴィエイト ニトロ エリート2 26.5cm 場所:済美山公園 1年の予定で整備中だったトラックが2025年1月末から使用できるようになりました。本日は午前中が貸し切りなので、9時になると区に雇われた係の人がやってきて、トラックから追い出されるので早めに開始。 1本目 1000m 4:16 平均心拍154 ピッチ177 ストライド134 レスト 1:40 2本目 1000m 4:15 平均心拍166 ピッチ181 ストライド132 レスト 1:50 3本目 1000m 4:14 平均心拍169 ピッチ182 ストライド131 レスト 1:53 4本目 1000m 4:15 平均心拍171 ピッチ183 ストライド130 レスト 1:59 5本目 1000m 4:14 平均心拍173 ピッチ183 ストライド131 ダウンジョグ 10:18 振り返り ・走り始めると脚の重さは解消して、見事にほとんど一定のペースで走れている。 ・しかし、それなりに負荷はかかっていて、帰り道、脚にそれなりの筋肉痛がはしる。今後、疲労がどうなるかが要観察ですね。