心がけること・2019年4月28日
さてと。なかなか思うようには走れなくなって、トレーニング方法をいろいろ試していますが、少し方向性が見えてきたように思います。 まとまって走り始めたのが2010年。それからとにかく走行距離を伸ばすような練習である程度レースの記録は伸びました。しかしながら当然、年齢を重ねる影響は出るわけで、はたまた仕事に取られる時間も増えてきて、若い頃と同じ練習はできなくなります。 最近半年ほどで、練習方法を見直し、なんとなく今の体にあっているかな、と思うことをまとめます。 ・ 強度がかなりあるトレーニングは必須。ただし、今の私にはまとまって強い強度の練習ができるのは週に一回。 ・選択肢がある中でも、私にはインターバル走があっているように思います。 ・インターバル走をやる日以外の、楽に走るペースを格段に落とす。走れる日が限られているので、どうしても少し頑張って速いペースで走りたくなるのですが、どうやら逆効果らしい。いろんなランニングの専門家やコーチから見ると、我々素人のトレーニングは「速く走るべき時のペースが遅すぎるし、ゆっくり走るべき時のペースが速すぎる」だそうです。改めて、信頼できる心拍数計を手に入れたので、これに基づいて楽に走るペースを調節しています。 ・補強運動や、ストレッチなども取り入れる。これはなかなかコンスタントにはできていないことです。 目標として、50歳で今まで達成できなかったサブスリーに到達したいのですが、もう一つの目標は記録とかを度外視して、健康を維持してずっと走り続けることだと考えています。