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今後のレース

うーん、この調子だと夏からのレースの詳報を書かずに放置する危険性大。しかし、今後のレースの予定を整理します(まあ、自分の備忘録ですから) 2013年 10月27日   しまだ大井川マラソン →DNS 重要な用事と重なりました。残念。 11月4日   TopGear 式マラソンチャレンジ   30キロ  距離走が足りていないのと、しまだ大井川マラソン参加できずで急遽エントリー  11月23日   大田原マラソン   フル  今季の初フルマラソンになってしまった。タイムにどこまで挑めるか。 12月22日   お台場30キロマラソン   30キロ  距離走をレースに出て達成しましょう。 12月の前半にハーフを入れようかな。 2014年 1月11日  長居公園30.943kmマラソン  30キロ  これも距離走ですね。 1月19日   千葉マリンマラソン   ハーフ  10キロとかの短い距離でスピードを磨くのも良いと思うのですが、ハーフで調整ですかね。 2月2日  別府大分毎日マラソン   フル  言わずと知れた「別大」。今後は忙しくなってこのようなレースに参加できないかもしれないので、参加。更に大それて、知り合いのペースメーカーを買って出てしまいました。上手くゆくのか俺・・・。 2月23日  東京マラソン   フル  やっぱり当たったら参加します。しかしスタートまでが大変そうなので、気温とか、準備とか考えないとダメでしょうね。 4月20日 かすみがうらマラソン フル (予定) まだ公式発表されていないのですが、4月第3日曜日に例年開催されているので、この日の開催でしょうね。シーズンの締めのレースですね。 3月にフルか、ハーフか、30キロ走を入れたいですね。大田原のあとは2週おきでハーフ→30キロ走をするので、その走った感じで考えますか。しかし考えているうちにエントリーは締め切られるのだよね。

タートルマラソン 2013年10月20日・速報

3年連続で出場しているレースですが、10月の後半の割には天候が荒れます。 2011年 30度の気温で、熱中症で救急搬送される人が続出。 2012年 気温は控えめでしたが、 カンカン照りで結構辛かったレース 。グロスで1:31:47。 さて今年は、気温こそ15、16度で悪くないのですが、土曜夜から降り始めた雨がまったく止まない。あまつさえ会場荒川河川敷に行くと時に強風が吹く随分タフなコンディション。 上流に向かって折り返しまで走る往路は向かい風が吹き荒れて、しかも冷たい雨が体を叩きつける心が折れそうなレース。念仏のように「復路は追い風、折り返したら楽」と唱えて耐えて走ります。コンビニで買った雨合羽を12キロ過ぎに脱ぎ捨てて、あとはひたすら耐えて走るレースでした。 結果は、手元のガーミンで グロスが1時間30分18秒 。スタートするまで23秒かかっているので、ネットでは1時間30分を切っているか。ただし体のダメージはそんなにひどくないように思えるので(明日以降どうなるかわかりません)、メンタル面でまだまだ追い込めていないように思います。 モデルチェンジらしく少し安くなっていた ターサー・ジール で走りました。普段よく使っている Adidas Takumi シリーズと比べると、少しクッションが柔らかい感じがします。ほとんどウォームアップする時間がなかったせいか、最初はなんだか靴がぴったりあっていない気がしましたが、そのうち気にならなくなり、復路は結構気持ちよく走れました。これは悩みますね。次のレースの大田原マラソンは、Takumi Ren にするのか、ターサー・ジールにするのか。 さてまずまずの調子でゴールしましたが、その頃には会場は水浸しの田んぼ状態。汚さないように走ってきたシューズがあっという間に泥に埋まってしまい、着替に向かった更衣用のテント内も泥だらけで、そこが残念でした。しかたが無いので最低限だけ着替をし、ソックスのまま北千住の駅まで歩きました。泥だらけ・汗まみれで電車にのる体験をしましたが今日は仕方が無いでしょう。 その後、いわゆるスーパー銭湯でいろいろ試しました。水風呂に入ったり、勢い良く水の噴き出るジェット風呂(ジャクジーですね)で脚をマッサージしたり。明日以降疲れがどのようになっているのか見物ですね。

越後湯沢コスモスマラソン・速報 2013年9月29日

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・・・いかん、ブログを放置して早一ヶ月。8月のまとめも9月のまとめもしていません。 上野駅から新幹線で1時間ほどで行ける 越後湯沢駅で開催されるハーフマラソン 。運営も素晴らしく、規模もほどほどのレースです。何より、いわゆる「峠走」ができます。つまり、前半上り、後半下りで長距離を走る足を即席で作るには向いています。それに私は一人で練習しているので、レースでもなければこんなキツいコースを攻めて走るなんてできません。 地図がわかりにくいですが、緑色の矢印の陸上競技場あたりからスタートして東(地図で右方向)の山に向かって走ります。下の図の高低図で見ると登り一辺倒に見えますが、坂があって、少し平坦、また坂、という感じで登りますので、息をつきながら走ることができます。とはいえやはり7キロ近く登るのは大変。その後すぐに下りに切り替わり、ここからはキロ4分を切るスビードで爆走できます。しかし後半の平坦部分や、越後湯沢駅近くの陸橋の登り降りでかなりへたばります。 今年の結果は、1時間33分59秒 。グロスで1時間34分を切りました。最初に走った2年前からコースが変更されているそうですが、それでも1分30秒ほどしか進化していない・・・。2年前の自分がすごかったのか、はたまた怖いもの知らずで突っ込んでいったのか。 進歩が有るといえば、今年は終わったあとに東京に帰ってきて、追加でゆっくり10キロ走ったことと、3日ほど経っていますが、ひどい筋肉痛にはなっていないことでしょうか。これが後々の脚力につながればよいのですが。