復調してくる・2022年12月27日
今年(2022年)10月に半ばに右股関節を故障して、早いもので2ヶ月。やっとまともに走れるようになって来ました。 ・もともと右の大殿筋は痛めることがある。おそらくは右の足首の大昔の捻挫のせいだと思われるけれど、可動域の問題か、結構長く固縮して痛みがある時期がありました。 ・今回は、おそらく疲労が溜まっている時に、接地感が固く、カーボンプレートの反発の強いサッカニー・エンドルフィンPro(初代)で走ったのが契機だと思います。違和感があったのに、さらに走ったのが悪化原因。 ・痛みが残ったのが、いわゆるITバンドの、特に仙骨の付着部あたり。通常、腸脛靱帯炎やITバンド症候群は膝の外側部が痛くなるけれど、私は今年はこの仙骨の付着部あたりや股関節の痛みとして1ヶ月位続きました。 ・痛いところをマッサージしてもだめなことが多いので、両足の関節の可動域を広げるストレッチや、筋肉全体のマッサージ(私は MYTREX REBIVE MINI を使っています)を行うとともに、自分だけではなかなかできないですが、ランニングフォームの見直しなどを行いました。 ・あとはここ2ヶ月ほどは食生活も変えて、特に朝のランニングの跡のタンパク質と糖質の摂取を増やし、日中均等にタンパク質を摂取するように心がけたこと。またランオフの日でも朝を抜かずにタンパク質と糖質を少し摂るように努めました。Base Bread などで手軽に食べることができます。