キンバラ3
板橋Cityや、かすみがうらのレースレポートを全く放置してはや6月に入りました。 練習再開は7月にしているので、今月は色々と試す月。とは言うものの月末には出張も入っていてまともな練習にはならないことは十分承知。それにかすみがうらを完走してからこのかた、痛めたことのなかった右膝が痛い。靭帯とか半月板では無さそうで、おそらく腸脛靭帯の付着部炎か、それに加えて滑液包炎を起こしたらしく、無理せずに様子を見ていたら徐々に元にもどりました。 さて表題のごとく、シューズを物色しています。レースは今のところは Adidas Takumi シリーズ で十分とおもいます。私の脚力にはもったいない靴かもしれませんが、完成度が高く手放せません。 しかしながらアディダスの靴は、初代 Adizero Japan などを除いてソールが硬めの設計です。それはそれで意味があると思うのですが、少しスピードを落として気軽に走りたいときにはもう少し柔らかいソールの靴も良い。 この興味ある ブログポスト を読むと、疲労抜きのジョグなどで履く靴はごつい靴が良いのか、とも思います。しかし、GT-2160の印象が強すぎて重い靴は大の苦手。GT-2000でも300グラムもあるので、手持ちの靴では Takumi Sen(170gm)の感覚的には2倍、 Mizuno Wave Universe (110gm)に比べれば3倍の重さ。もちろん軽ければ良いわけではないのだろうけれども。 色々探してみて、試して見たい靴を物色しています。 Asics GEL-LYTE33 ごつい作りに見えますが、軽く、ソールも柔らかく屈曲性に富むらしい。値段もそんなに高くないので、いつか試そうかしら。 Brooks ピュアグリット2 これはトレールランニングシューズ。アップデートされて、ソールが滑りにくくなったらしい。ロードを走るのにも悪くないとのこと。 そんな中で衝動買いしたシューズは・・・、 キンバラ3 でした。キンバラ2のことを このように酷評して おいて、今さらながらなのですが、サッカニーの靴は好きです。そしてキンバラ3になって、少しソールの厚みが気にならなくなったように思います。もちろん、私の走り方も変わってきていることを反映しているのかもしれません。 キンバラ・シリーズは少し大きめなのか